ラブリーネクロマンサー

イクス・ナイハイロという人物

　ここで少しだけキャラクター紹介をば。

イクス・ナイハイロを見れば、ほぼ全ての男が恐怖する。

　何故なら彼の性癖が大問題だからである。

　ミントは以前、パスカルト兵に凌辱されていたと書いたがミントはれっきとした処女である。何故ならば処女じゃなければネクロマンティック（ゾンビ)をつくる事は無理だからである。　

　確かにミントは毎晩パスカルト兵に犯されていたが、ミントの膣は無傷である。　

　イクス・ナイハイロは地上300メートルの高さからミントの事を毎日見ていた。さらに言えば生まれた時からミントの不思議な力を感じとり、ずっと気にしていたのだ。

　何故ミントの膣が無傷なのか？

イクス・ナイハイロはミントが凌辱されそうなのを知り、空間転移魔法を使いミントの膣の1センチ位手前から先と自分のしり穴の1センチ位手前から先を入れ替えたのだ。

　パスカルト兵はうまそうにミントの膣を舐めていたが、それはナイハイロの尻の穴だったのだ。　

　パスカルト兵は「アァ〜締まる〜〜〜っと歓んでいたが、それはナイハイロの尻の穴だったのである。

　【見世物小屋】にてナイハイロはいついきなり尻を犯されるかわからないスリルが堪らなく大好物になり毎晩快感の一人遊びにフケっていたのである。もちろんそんな姿を他人に見られたくないのでずっとこの【見世物小屋】にいるのである。

　ちなみにニヒロはこの事を知らない。

イクス・ナイハイロの性癖を知る者は少ない。