2019年9月末日をもって、カクヨムへの小説投稿を終了しました。 今までありがとうございました! なお、全小説撤去の上、読み専としてアカウントは残します。
どこか紀行文のような冷静な体裁で綴られるのは、「私」がその湿地の村の滞在中に起こった出来事。村からいくらか離れた湿地の奥に「死者の沼」があり、呼び掛ければ、死者の声を聞くことができるという。…続きを読む
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