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2016年12月7日 13:02
だめだ笑う
作者からの返信
今回、新たに「忠太郎」という雀が出てきますが、これは、戯曲「瞼の母」で、五歳の時に生き別れた母を探しに江戸へ出てきたところ、とある料理茶屋でそれらしき女を見つけ、自分が息子だと名乗りをあげるも「あたしの息子は九つの時、はやり病でなくなった」と言い張り、頑として自分を息子とは認めてくれないので、諦めて再び旅路についた「番場の忠太郎」とは何の関係もありません。ちなみに作詞:坂口ふみ緒の演歌「瞼の母」で、(以下引用)親子の名乗りがしたかったら堅気の姿で尋ねて来いと言いなすったが笑わしちゃいけねえぜ 親にはぐれた子雀がぐれたを叱るは無理な話よ(引用終わり)とありますが、本文とは全く関係ないことをここに宣言いたします。
だめだ笑う
作者からの返信
今回、新たに「忠太郎」という雀が出てきますが、これは、戯曲「瞼の母」で、五歳の時に生き別れた母を探しに江戸へ出てきたところ、とある料理茶屋でそれらしき女を見つけ、自分が息子だと名乗りをあげるも「あたしの息子は九つの時、はやり病でなくなった」と言い張り、頑として自分を息子とは認めてくれないので、諦めて再び旅路についた「番場の忠太郎」とは何の関係もありません。
ちなみに作詞:坂口ふみ緒の演歌「瞼の母」で、
(以下引用)
親子の名乗りがしたかったら
堅気の姿で尋ねて来いと言いなすったが
笑わしちゃいけねえぜ 親にはぐれた子雀が
ぐれたを叱るは無理な話よ
(引用終わり)
とありますが、本文とは全く関係ないことをここに宣言いたします。