前半は冒険物でとてもワクワクして読めました。後半から冒険+吸血鬼としても本格的に動ていく感じでニヤニヤしながら読んでます。誰が筆頭従者長になるか楽しみです。冒険者らしく様々な人との出会いと別れがあるのはいいと思ってますが、ちょっと多過ぎかなとも思います。あと主人公が吸血鬼なのでもっと(美女の)吸血シーンはいれてくれないのかなーと思ってます。(吸血されるのに快感をともなうのはわりとポピュラーな設定だと思うので)
面白かったです。たまに他の作品からの引用がみられるので、見つけてはクスッとしました。龍言語とかモロ「skyrim」ですよね。
最初の方は異世界行楽物かな~と思ってたけど、最近はエロ雑誌にある媚薬の広告を長編にしたような感じかな。ある種の王道ストーリーなので好きな人は大好きだと思います。
個人的にはある一点を除いて大まか好みの部類なサクサク進む、槍使いの作品。ただ、それまで世話になった人からの贈り物で黒猫と仲が良かった騎獣をいくら売ってもいいと言われていたとはいえ、あっさり簡単に…続きを読む
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