槍使いと、黒猫。

健康

登場人物紹介&神々

 ネタバレを含みます。

 最新話まで読んだ方、奨励です。


 主人公


 ※シュウヤ※


 性別:男

 目の色:普段は夜を感じさせる黒。

 血を吸う時紅くなる。

 髪の色:黒


 右目の横(側頭部):カレウドスコープの金属素子。

遺産神経レガシーナーブ、宇宙のナ・パーム統合軍惑星同盟のフーク・カレウド博士が開発)


(現状:遺産高神経(レガシーハイナーブ)へと進化を遂げた)戦闘型デバイスと関連した人工知能アクセルマギナも解放されている。


 指:闇の獄骨騎(ダークヘルボーンナイト):現状:ゼメタスとアドモスが光魔沸夜叉将軍に進化した影響で、シンプルな指輪に変化を遂げた。


 指:<武装魔霊・紅玉環>が進化した<武装紅玉・アムシャビス>など、他にも指輪を多数装備する場合あり。

 

 右の親指と爪:ネイルアート風の竜紋。バルミントととの契約の証し。シュウヤが時々使うダブルブレードの矛に変化が可能な独鈷魔槍と相性がいい。


 左手:<サラテンの秘術>、後の<神剣・三叉法具サラテン>の運命線のような傷と<シュレゴス・ロードの魔印>あり。


 両手首:<鎖の因子>のマークがある。そのマークは徐々に変化している。その<鎖の因子>から<鎖>の射出が可能。

 胸:エクストラスキルの証拠の<光の授印>のマークがある。


 右腕:アイテムボックス(戦闘型デバイスor簡易戦闘デバイスなど呼び方は無数に存在)(アイテムボックスから色々と展開中、アクセルマギナ、ガードナーマリオルスなど)

 尻:ヘルメが好むマークが刻まれている。

 

 日本人的な端正で整った顔を持つ。

 ※平たい顔と呼ばれることもあるが、テルマエロマ〇のあべさんは平たい顔呼ぶほうなので違う※


 転生後は地下生活を余儀なくされ厳しく寂しい生活を送る。

 本人は<鎖>で遊んでいたので精神的には辛くなかったと強がって語るが……。


 しかし、地下で黒き神獣と出会い、師匠に鍛えられた影響で槍が好きになる。

 地上では自由気ままに呂布も真っ青な槍無双を起こす。


 基本はあくまでも風槍流を主軸に戦おうとする。


 光魔ルシヴァルの宗主。

 <光魔の王笏>と<魔雄ノ飛動>を有する。

 現在の<筆頭従者長>可能人数:二十人。

 現在の<従者長>可能人数:二十五人。


 <光魔騎士>五人。

 シュヘリア、デルハウト

(現状:惑星セラのサイデイル防衛組)

 バーソロン、フィガネロス・グラド(壊槍グラドパルスに関係、本文での名は、グラドのみ)

 魔王アドゥムブラリ

 魔界セブドラ入り後、シュウヤのはからいで大進化。

(現状:魔界セブドラ組)


(魔界セブドラには、ド・ラグネスがいるが、まだ正式には魔心を注入していない)

 

 <光魔ノ蓮華蝶>二人。

 ジョディ、シェイル(現状:惑星セラのサイデイル防衛組)

 

 <光邪ノ使徒>一人の中に三人。

 イモリザ、ツアン、ピュリン。


 イモリザは、黄金芋虫(ゴールドセキュリオン)にも変化が可能。シュウヤの第三の腕にも変化が可能。

 シュウヤの戦闘型デバイス、アイテムボックスでは、シュウヤの第三の腕を擬態改造義手と認識。

 

 左目に常闇の水精霊ヘルメが棲む。

 左腕に神剣サラテンと、シュレゴス・ロードが棲む。

 進化したシークレットウェポンの、テン

 仙女風の女性たち(神剣たち、妾は神だったと言っている者がいるが、定かではない)&イターシャという白鼬が棲む。


 波群瓢箪にリサナ。

 元々は波群瓢箪。


 魔軍夜行ノ槍業

 魔界セブドラで活躍した八人の槍の師匠たち。


 雷炎槍のシュリ

 

 塔魂魔槍のセイオクス


 シュウヤは塔魂魔槍譜の鋼柱を破壊し、塔魂魔槍譜の紙片を入手し、


『雲心月性、不怕千招会、就怕一招精』と中国語も浮かぶ。

 そして『槍が来たりて来たりて、呪われた狩りを行う善と悪の古き神々に関わることなく、胸に虚無宿ることなくアムシャビスの紅光が宿るように塔魂魔槍の『勁』と『力』が宿る。反躬自省のまま『八極魔魂秘訣』を獲得し『魔拳打一条線』を得るに至り『一の槍』を極め絶招に繋がる』という文字が浮かんだ。


 <魔人武術の心得>と<塔魂魔突>を学ぶ。


 悪愚槍のトースン


 トースン師匠の魔人像を独鈷魔槍で突いて『悪愚槍譜』の紙片を入手。

 更に『魔槍技』<悪愚槍・鬼神肺把衝>を学ぶ。

 魔人トースンはオークの八大神の鬼神キサラメ様と関係。

 鬼神キサラメ骨装具・雷古鬼を装備していたことがある。


 シュウヤは、鬼神キサラメ骨装具・雷古鬼を入手。

 更にハディマルスとの激闘後、トースン師匠の上半身と骨装具・鬼神二式を入手し、トースン師匠は上半身を取り戻す。以降は、シュウヤの思念で、魔軍夜行ノ槍業からトースン師匠の上半身を生み出すことが可能に。

 魔界王子テーバロンテ戦でシュウヤと共に上半身のみで戦った。

 

 妙神槍のソー

 

 女帝槍のレプイレス

 『魔槍技』の<女帝衝城>をシュウヤは学んだ。

 獄魔槍のグルド

 『魔槍技』の一つ<獄魔破豪>をシュウヤは学んだ


 断罪槍のイルヴェーヌ

 飛怪槍のグラド


 われら、八大、八強、八怪、魔界八槍卿の魔槍使い。

 われら、八鬼、八魔、八雄、魔界八槍卿の魔槍使い。


 われら、魔城ルグファントの八怪卿の魔槍使い。

 われら、かつての異形の魔城の守り手!

 われら、唯一無二の魔界八怪卿なり!


 復讐の怨嗟に燃え滾る、異形の魔城の守り手!


 われら、ルグファントの八怪卿なり!

 われら、魔界八槍卿の魔槍使いなり!


『そうだ。使い手よ。わたしは、雷炎槍のシュリ』


 鈴の音のような女性の声だ。


『俺は、塔魂魔槍のセイオクス』


 平坦さを感じる男の声。


『我は、悪愚槍のトースン』


 厳つい感じだ。


『オレは、妙神槍のソー』


 男性の声だ。


『妾は、女帝槍のレプイレス』


 お? 姫様っぽい。名前的にお偉いさんか。


『俺は、獄魔槍のグルド』


 ヤンキー系か?


『わたしは、断罪槍のイルヴェーヌ』


 え? シュヘリアに近い声音だが、少し渋いか。


『わしは、飛怪槍のグラド』


 渋い、爺さんの声と分かる。

 幻影は浮かんでこないが、八人の特徴ある声が聞こえてきた。


『……魔城ルグファントの守り手だった八怪卿。魔軍夜行ノ槍業に棲んでいる列強の方々と、お見受けしましたが……俺に何の用でしょうか。今はこの新しい槍を貰おうとしたところで、用事が他にもあるのですが……』



 闇の獄骨騎ダークヘルボーンナイトの指環から魔界セブドラの特別な楔によって繋がる黒沸騎士ゼメタス、赤沸騎士アドモス。


 黒沸騎士ゼメタス→魔界沸騎士長ゼメタス→光魔沸夜叉将軍ゼメタスに進化。

 赤沸騎士アドモス→魔界沸騎士長アドモス→光魔沸夜叉将軍アドモスに進化。


 アイテム類の契約を含むシュウヤの眷属は他にクナ、蜘蛛娘アキ、閃光のミレイヴァル、マルアなど。


 吸血王の血魔剣を得てソレグレン派の吸血王となった。

(ソレグレン派:他次元宇宙の吸血鬼一族)

 墓掘り人:現在サイデイル防衛組

 バーレンティン隊長。

 スゥン副隊長。

 メンバー:キース、サルジン、トーリ、ロゼバトフ、イセス


 <光魔ノ秘剣マルア>

 デュラートの秘剣には悲話があった。


「はい、神々から愛のある罰を受けて、弱体化したはずの仙妖魔フーディは、魔穴に吸い込まれず他の次元に転移もせず……仙妖魔として魔界セブドラか、セラに無事に堕ちていた。このことから、何か別の理由で、白炎鏡の魂宝が盗まれて使用された可能性が高い」

「はい……次元世界に傷を作ることと同じですからね。そして、白蛇竜大神イン様と神界の神々は勿論のこと、仙王家と仙王鼬族の支配者、仙女と仙人たち、全員が怒りました。結果、呪いを受けた仙女フーディと仙女の一部は、仙妖魔と化した。仙骨種族がどうなったのかは不明ですが……」


 サイデイルの小山の地にルシヴァルの天眷と神性を帯びたルシヴァルの紋章樹が誕生した。

 光魔の血が滴るルシヴァルの樹木。

(光魔ルシヴァルの血妖精ルッシーが宿る)


 現在のルシヴァルの紋章樹には……。

 <筆頭従者長>を意味する大きな円が二十個刻まれている。


 その大きな円の中に<筆頭従者長>のヴィーネ、ユイ、レベッカ、エヴァ、ミスティ、ヴェロニカ、キッシュ、キサラ、クレイン、キッカ、ビーサの名前が刻まれている。

(<大真祖の宗系譜者>の力が作用、光魔ルシヴァルの一族たち)

 今後も増える可能性あり。

(唯一ヴェロニカは<筆頭従者>としての枝が伸びてヴェロニカ専用の円が派生している)


 更にルシヴァルの紋章樹には……。

 <従者長>を意味する小さい円が二十五個刻まれている。


 小さい円の中に<従者長>カルード、ママニ、ビア、サザー、フー、クエマ、ソロボ、サラ、ルシェル、ベリーズ、ブッチ、ペレランドラ、カットマギーの名が刻まれている。

 今後も増える可能性あり。


 戦闘型デバイスの選ばれしフォド・ワン銀河騎士・ガトランス

 

 フォド・ワン・マインド・フィフィスエレメント・クリスタルというクリスタルを使い宇宙の選ばれしフォド・ワン銀河騎士・ガトランス銀河戦士カリームの超戦士の素質のある存在を探すことも可能。


 <蜘蛛王の微因子>

 蜘蛛娘アキ


 水神アクレシス様以外にも呪神ココッブルゥンドズゥ様の加護がある。


 魔界セブドラで、大厖魔街異獣ボベルファを使役。

 大厖魔街異獣ボベルファは背中に都市を載せた大魔獣。

 見た目は巨大な亀か、巨大なトリケラトプス。



 ※眷属と仲間たち※(βversion)2021年4月製作※

 ※眷属と仲間たち※(version2.Q)※2021/04/28更新※

 ※眷属と仲間たち※(version3.Q)※2021/05/03更新※

 ※眷属と仲間たち※(version4.Q)※2021/05/04更新※

 ※眷属と仲間たち※(version5.Q)※2021/05/20更新※

 ※眷属と仲間たち※(version6.Q)※2021/07/09更新※

 ※眷属と仲間たち※(version6.1Q)※2021/07/14更新※

 ※眷属と仲間たち※(version7.Q※2021/07/22更新※

 ※眷属と仲間たち※(version9.1Q)※2021/08/16更新※

 ※眷属と仲間たち※(version9.5Q)※2021/08/23更新※

 ※眷属と仲間たち※(version9.6Q)※2021/08/25更新※

 ※眷属と仲間たち※(version9.89Q)2021/08/29更新※

 ※眷属と仲間たち※(version10.5Q)2021/09/21更新※

 ※眷属と仲間たち※(version10.7Q)2021/09/21更新※

<i583091|20077>

 ※闇ギルド:【天凜の月】の関連図※1月26日15時に更新しました。

 ※闇ギルド:【天凛の月】の関連図バージョン3※2月9日製作更新※

 ※闇ギルド:【天凛の月】の関連図バージョン4※2021/04/26更新※

 ※闇ギルド:【天凛の月】の関連図バージョン5.4Q※2021/10/04更新※

 ※闇ギルド:【天凛の月】の関連図バージョン5.6Q※2021/10/05更新※

 ※闇ギルド:【天凛の月】の関連図version6.8Q※2021/10/12更新※

<i587759|20077>

 スキル一覧&称号の一部の資料5月製作

 スキル一覧&称号の一部資料version2.Q※8月製作更新※

 スキル一覧&称号の一部資料バージョン3.5Q※8月13日製作※

 スキル一覧&称号の一部資料バージョン4.1Q※8月16日製作※

 スキル一覧&称号の一部資料version5.1Q※8月23日製作※

 スキル一覧&称号の一部資料version6.2Q※8月30日※

 スキル一覧&称号の一部資料version7.Q※9月29日※

 スキル一覧&称号の一部資料version8.Q※10月12日※

<i587859|20077>

 シュウヤの装備品一覧&戦闘型デバイス&ハルホンクとアクセルマギナの資料(β)

 シュウヤの装備品一覧&戦闘型デバイス&ハルホンクとアクセルマギナの資料(1.Q)9月14日

 シュウヤの装備品一覧&戦闘型デバイス&ハルホンクとアクセルマギナの資料(2.Q)9月29日

 シュウヤの装備品一覧&戦闘型デバイス&ハルホンクとアクセルマギナの資料(3.6Q)10月4日

 シュウヤの装備品&戦闘型デバイス&ハルホンク&アクセルマギナの資料※(5.1Q)10月21日

 シュウヤの装備品&戦闘型デバイス&ハルホンク&アクセルマギナの資料※(6Q)10月21日

<i589753|20077> 

 ※風槍流技術※

<i389824|20077>


 ※武術類※

 南マハハイム地方の槍武術の主流派は、風槍流、豪槍流、王槍流。

 しかし、流派は無数に存在する。

 剣は、飛剣流、絶剣流、王剣流が主流派。

 槍も剣も、武術の流派は無数に存在する。

 武術の大凡の強さを示す言葉と八槍神王と八剣神王の名(β)2021/10/13

<i587974|20077>



 ※魔術師の級※


 三級が下位魔術師

 二級が中位魔術師

 一級が上位魔術師


 ※魔術総武会※

(二十八話にある魔法基本大全の情報)

 一級クラスの魔術師はその多くが王族に雇われるか騎士団及び参謀や宮廷魔術師になるだろう。(中には変わり者もいるのであくまで標準的な話じゃ)そんな魔術師より上の職が大魔術師アークメイジや大賢者となる。しかし、大魔術師アークメイジの強大な魔力は王侯貴族にとって脅威とみなされる。魔法の力を持つが故、王侯貴族たちによって謀殺された魔術師も数多くいる。権力を持つ大貴族がその大魔術師と成れば王に代わる簒奪者にも成り得る存在となるからだ。そんな権力の暴走を防ぐために設立された機関を【魔術総武会】と言う。


 優秀な魔術師たちの集まり【魔術総武会】は魔法ギルドを運営。

 


 オセべリア王国資料β

<i641451|20077>

 魔界セブドラ簡易イメージ地図β

<i648756|20077>

 主人公の相棒


 ※ロロディーヌ※


 猫バージョン時、

 紅色の虹彩、中心に小さい黒色の瞳。

 姿:子猫から生後四か月ぐらいの大きさ、黒猫。黒毛は柔らかそう。 

 性別:雌


 触手:髭の下、首の左右から二つ触手を生やせる。現在は体中どこからでも出せる。触手は伸縮自在。触手の先端から一本の象牙色の骨、爪のような剣刃を伸ばすことが可能。

 触手の最大距離は不明。

 触手を伸ばしていない時は、普通の黒色の子猫。


 触手の先端を黒豆の形にできる。

『あめだま』『うまい』『そら』

 触手の裏にも足裏と同じ〝肉球〟がある。

『くちゃい』

 と、自ら述べているように臭い(グッドスメル)らしい。

 愛称はロロ。

 いつも大好きな主人であるシュウヤといることが幸せ。しかし、シュウヤが女と付き合うとイライラしてしまう黒猫ちゃん。

 そして、狩りと遊びが大好きである。


 現在は黒豹、カラカル、山猫、馬、獅子、グリフォン、ペガサス、ドラゴン、巨大な神獣の姿に変身が可能。大きさは自由自在。どのタイプも頭部はネコ科に近くなる。

 口から紅蓮の炎を吹く。

 その規模は王級を超えるとか……。


 最近、シャウト技があることが発覚。

 謎が多い相棒である。


「地下世界」


 ※ロア※


 主人公が最初にあった知的生命体。

 地底世界のドワーフ。

 ラングール帝国を追放されたドワーフ。

 地下を放浪しているドワーフたちを〝はぐれ〟ドワーフと呼ぶ。

 過去に双斧使いとして地底怪物倒しのチャンピオンになったことがある。

 その経験を生かし地下都市で護衛役所を経営し評議員に初当選しつつも、【副王会】とのリリウム生産の権力闘争に敗れて都市から追放された。

 【副王会】はラングール帝国における長老会議院の最大派閥の一つ。

 【副王会】に選ばれた宰相がドワーフの皇帝を支える。

 リリウムとは黒寿草を加工精錬した錬金ポーションの素材。

 ロアが喜んでいた黒寿草はリリウムの元となる貴重な草。


 紆余曲折あり、また放浪。

 現在はとある地下都市にて滞在中。

 リリウム生産で成功しているかは不明。


 ※グランバ※

 骨の海、【黒き環ザララープ】、【グランバの大回廊】の辺りに生息しているとされる怪物、未知の知的生命体、ゴルディーバ族からは使徒と呼ばれている。

 見た目からか、処女が多いのかもしれない?

 過去に集団で地下界隈を席巻していたが、最近では数を減らしている。


「ゴルディーバの里の家族たち」


 ※アキレス※


 マハハイム山脈の高原地帯で暮らす。

 角の生えた種族ゴルディーバ族の最長老。

 山脈の各地、世界各地にゴルディーバ族の生き残りはいるが、人族に比べたら極めて少ない。


 シュウヤの風槍流の師匠。

 偉大な槍マスター、風槍流にアレンジが加わったアキレス流。

 基本の<刺突>を得意とする。

 〝一の槍〟の基本スキル<刺突>には『刺突に始まり、刺突に終わる』または『刺突に始まり、刺突で終わる』などの深い言葉があることを弟子のシュウヤに伝えた。

(風槍流の蘊蓄を多数教え込んだつもりのアキレスではあるが、シュウヤが正確に一の槍の、風槍流のすべてを理解したとはアキレスも思ってはいない)

 [槍武術ⅩⅤ]、[魔技ⅩⅢ]。

 <仙魔術>は得意ではない。

 シュウヤには言わなかったが、<導魔術の心得>を持ち、<導魔術の枝>or<導魔の枝>という特異なスキルを持つ。シュウヤとの戦いによく使用していた光の帯に関連。


 アキレスは三百年前にレフテン王国、サーマリア王国、オセべリア王国を旅した。

 【鉱山都市タンダール】に住み【武神寺】にて長らく修行を行う。

 【武神寺】にて、神級のアキュレイと対決し勝利する。

 冒険者ランクA、風槍のアキレスと、いくつかの渾名、二つ名があった。


 ※ラグレン※


 シュウヤのよき父であり兄貴的な存在。

 シュウヤが旅立ってから、娘のレファが元気をなくしていく様子を見て、シュウヤを恨むが、あいつならば嫁に与えても良いと考えるようになった。


 巨斧マスター スキルレベルは不明。

 <投擲>マスター スキルレベルは不明。

 樵、怪力、採掘、探知、探索、狩り、酒作り系スキルを豊富に持つ。

 エルフ語も少し話せる。


 ※ラビ※


 ラグレンの奥さん。

 下膨れの瓜実顔の美人。

 料理が得意、属性は火を持つ。酒好きであり、裁縫、木工、細工、鍛冶、錬金、各種スキルを持つ。


 ※レファ※


 シュウヤが好きになり、槍も好き。アキレスが作っている弓を知り、簡易的な弓の練習も行うようになった。

 将来は冒険者になりシュウヤと結婚したいと考えている。


 ※ヘルメ※

 シュウヤの左目に住む常闇の水精霊。

 身体の内部に特殊な水晶の塊を持ち、瞬時に液体化が可能。

 独特なポーズを開発するのが好きであり、植物に水をあげるのも好きで、尻が大好き。敵の尻へお仕置きするのも大好きである。

 

 蒼色と黝色の葉皮膚を持ったグラマーな体形。


<i387153|20077>


「エルフのテラメイ王国」


 ※ランファ・セヤルカ※


 猫好きなアッシュブロンドを持つかなりの美人さん。

 森でシュウヤに道案内をしてくれた。

 隠れ巨乳。


「レフテン王国」


 ※ブロンコス※


 迷宮都市ペルネーテにて酒場を経営している。

 頭が禿げた渋い人物、レフテン王国の西南、サージバルド伯爵領にてキャラバン隊を率いている最中にシュウヤと出会う。


 ※ガルダ※


 宰相ザムデの部下。

 彼は傭兵上がりだが、レフテンで功をなし、ザムデに登用された。


 ※ザムデ※


 レフテン王国の宰相。

 【王都ファダイク】で活動中。

 宰相でありながら他国の侯爵と連携し講和を望む政敵である王女の誘拐を企む。

 オセべリア王国、サーマリア王国の有力貴族を利用、取り込もうと裏工作を行っている。

 レフテン王国内の王党派、機密局とは対立している。


 ※ネレイスカリ※


 容姿不明。美人かもしれない。

 現在は容姿判明。詳しくは本編を。


「サーマリア王国」


 ※ゼエフ※


 ヒュアトスの部下、【暗部の右手】の幹部。


 ネビュロスの三傑の一人。

 <魔闘術>と独自の気配察知スキルを持った凄腕殺し屋。

 〝隠剣のゼエフ〟と呼ばれていたが、シュウヤに殺される。


 ※アポー※


 ヒュアトスの部下、【暗部の右手】の幹部。


 ネビュロスの三傑の一人。

 <魔闘術>、絶剣流と飛剣流を扱う剣術家。

 〝獄閃のアポー〟と呼ばれていたが、シュウヤにあっさりと殺される。


 ※ユイ※


 ヒュアトスの部下、【暗部の右手】の幹部。


 黒髪に黒い瞳、日本人的で極めて美人な女性。

 出身はサーマリア王国だが、ある会合でシュウヤと出会う。

 魔族の血を引くネビュロスの三傑と呼ばれた殺し屋であり、シュウヤを特殊な目の力で追う。


 現在は……シュウヤの<筆頭従者長>の一人。


 ※ヒュアトス※

 サーマリア王国の侯爵。

 【王都ハルファニア】にて活動中。

 【暗部の右手】という強力な闇ギルドを抱え、かなりの資産家。

 彼の家には……。


 【暗部の右手】は内外にかなりの影響力を持つ。

 現時点ではレフテン崩しを目指して活動している。

 レフテン王国の宰相ザムデを誘った、姫ネレイスカリ誘拐の首謀者でもある。

 姫は現時点で生きているか死んでいるか不明。現在は判明。


「オセべリア王国」


 ※ゾル・ギュスターブ※


 元ヘカトレイルの魔術師ギルド員。

 魔霧の森に住む一級魔術師。

 魔細工腕アームドの魔金細工師としては最高級のスキルを持つ。

 彼はシータという、奥さんの亡骸を元にした、特異なる人形生命体を作りあげることに成功した。

 魔族と取り引きを行い、魔導人形ウォーガノフ、<召喚術>、死霊術の情報と引き換えに闇の骨兜ダークボーンヘルムの指輪を得る。


 ※シータ※


 ゾルの奥さん。

 亡骸を元にした人形生命体は黒猫ロロと少しの間、互角に戦う。



 ※サビード・ケンツィル※


 迷宮の管理者。

 歪な顔に目が六つ。

 紫の甲羅鎧に紫色に縁取られた黒マントを羽織る。

 多数の魔道具を用いて、多種多様な者たちを勧誘し闇神リヴォグラフの勢力下に置こうと尽力している。

 彼は闇神リヴォグラフに忠誠を誓った闇神の七魔将、紫闇のサビード。

 他の六魔将は各地域にて同様の迷宮を作り上げているとされるが詳細は不明。


「城塞都市ヘカトレイル」


 ※おっぱい受付嬢※


 ヘカトレイルの隠れたおっぱいクイーン。

 称号を得たシュウヤの事が気に入るが、仕事に徹していた。

 最近、受付嬢の名を知ったシュウヤ。


 ※シャルドネ・フォン・アナハイム侯爵※


 オセべリア王国の侯爵。

 【城塞都市ヘカトレイル】の領主。

 サーマリアの侯爵と連携し、レフテン王国の姫誘拐に関わる。

 内外問わず、内部工作に忙しい。レフテン王国、サーマリア王国とは停戦条約の維持に努めている。東部における貴族同士の牽制には必ず彼女の息が掛かっていると言われている。


 三カ国の会合は【塔烈中立都市セナアプア】で行われる事が多い。

 シュウヤの強さを見て彼女は執着を見せるが、シュウヤは興味なし。

 地下オークションの後、高級戦闘奴隷を多数買い、戦力を増強。

 オセべリアの第二王子派に急接近。

 中央貴族たちと連携し、シャルドネ個人が所有するヘカトレイル後援会の力を利用し、各大商会に利益を甘受することを約束して回る。

 そうして、ルーク国王と宮廷魔術師サーエンマグラム卿の許可を得て、正式にサーマリア王国と戦争を起こす。

 現在【第三青鉄騎士団】団長ロッド・オドネル麾下の新しく編成された〝鋭鬼隊〟を含むグリフォン部隊が、古都市ムサカ、別名、豹文都市ムサカを攻略中。

 現在、その大半をオセべリア王国が占領を果たす。


 ※キーキ※

 犬系獣人シャルドネの侍女護衛。

 シャルドネラブな獣人。

 爪の武器を装着し接近戦を得意とする。

 匂いによる探知スキルを持ち、獲物を嗅ぎ分ける。


 ※サメ※


 シャルドネの腹心。

 シャルドネ個人が持つ諜報組織【鬼鮫】のリーダー。

 両手剣、片手剣、盾、大盾、素手格闘の各種スキルを持ち、<魔闘術>を使いこなす凄腕。

 シャルドネのことを娘のように思っている、内面は優しいおじいさん。

 だが、敵対者には鬼のように表情を変化させる。


 ※キッシュ※


 緑髪の綺麗なエルフ。

 シュウヤとは恋人であり友でもあったが……。

 冒険者ランクC。片手盾、片手剣、のスキルを持ち、実力的にはB、Aになってもおかしくはない。

 シュウヤと離れていたが、冒険者を引退した後、再会。

 魔竜王によって潰された故郷の村を復興させるために尽力中。

 問題は山積みだが、果たして。

 そんな彼女の心の中には、いつも平たい顔が浮かんでいる。


 現在はシュウヤの<筆頭従者長>の一人。

 常闇の水精霊ヘルメの言葉通り、サイデイルの女王と化す日は近いのか?


 ※チェリ※


 キッシュの友人。表の顔は酒場の酌婦。

 中々美しい巨乳を持つ。シュウヤとはすぐに意気投合……。

 実は盗賊ギルドの末端員である。


 現在、【天凜の月】の配下。

 ヘカトレイルで活動中、発展中のサイデイルの司令長官キッシュと手紙で連絡をとりあっている。


「あの時のことが忘れられない……の、わたしも眷属化してくれるかな……」

「どうだろう。血も消費するし、シュウヤは気まぐれな宗主だからな」


 といった手紙のやりとりがあったとかなかったとか。


 ※ザガ※


 一流の腕を持つドワーフ鍛冶屋。

 裁縫系は駄目だが、鍛冶系スキルは豊富。

 快活な性格で、〝売りて喜び、買いて喜ぶ〟の精神を持つ商人的な面も持つ。

 魔槍杖バルドークを含む魔竜王製装備を作った、極めて優秀な鍛冶屋。


 現在は迷宮都市にて活動中。

 ボンは当然だが、ルビアを家族のように思っている。


 ※ボン※


 超一流のエンチャント技術を持つザガの弟。

 釣りが好きで趣味。ルビアを妹のように思っているかもしれない?

 魔槍杖バルドークを含む魔竜王製装備を作った、極めて優秀なエンチャンター。


 迷宮都市ペルネーテへ向かう旅の途中、何度もハイム川で釣りを楽しんでいた。

 彼には謎の紋章が……エンチャント? エンチャントッ! エンチャントッ! エンチャントットット!

 現在は迷宮都市にて活動中。

 ルビアと仲がいい。


 ※ポルセン※


 闇ギルド【宵闇の鈴】幹部。

 カールされた口髭が特徴。武器は斧と長剣。


 現在は闇ギルド【天凜の月】の幹部。(【月の残骸】→【天凛の月】に変化)

 迷宮都市ペルネーテで活動中。

 他次元宇宙から離脱してきた吸血鬼たちであるソレグレン派の仲間入り。

 シュウヤの配下の一人。


 ※アンジェ※


 闇ギルド【宵闇の鈴】幹部。

 青髪の女性でポルセン以外に対する口が悪い。

 水色の魔剣リクフンフを操る。

 ポルセンと行動を共にする。

 現在は【天凜の月】の幹部。

 迷宮都市ペルネーテで活動中。

 他次元宇宙から離脱してきた吸血鬼たちであるソレグレン派の仲間入り。

 シュウヤの配下の一人。



 ※クリドスス※


 闇ギルド【白鯨の血長耳】幹部。

 銀と緑のメッシュが入った短髪で中分けのワンレンボブ。

 スマートな体形。美人だが、高齢のエルフ。


 【白鯨の血長耳】ヘカトレイル支部長。

 現在は盟主、総長のレザライサが活動している塔烈中立都市セナアプアに戻ることが多い。


 ※ノーラ・エーグバイン※


 美人なヴァンパイアハンター。

 サーマリアの地方都市オッペーハイマン出身。

 行方不明の妹を探している。

 シュウヤと再会した。

 その妹の存在を知る。

 迷宮都市ペルネーテに向かう途中……。


 ※ガヌ※

 闇ギルド【茨の尻尾】構成員。

 獅子獣人ラハカーン、蹴りのガヌと極少数から言われていた。

 シュウヤに殺される。


 ※ドンパ※

 闇ギルド【茨の尻尾】構成員。

 ガヌの弟分。人族だが、ガヌの筋肉にほれ込む。注・尻好きだが死す。


 ※ライザ※


 闇ギルド【茨の尻尾】幹部。

 二剣のライザ。<魔闘術>、二剣術の使い手。


 二剣術は飛剣流を学び、独自に発展させた自己流の剣術家、天才肌。

 ガヌとドンパを毛嫌いしている。


 シュウヤと戦う。顔面が……。


 ※ドミンゲス※


 表向きは魔獣商会プレセンテ商会会長。

 裏は、闇ギルド【茨の尻尾】の代表。

 クナの勧めで【鉱山都市タンダール】で勢力を伸ばす【ガイガルの闇】と同盟関係を築く。各種モンスター、人員の取り引きを行っていた。

 そのせいで、【影翼旅団】に目を付けられることに。


 ※クナ※


 シュウヤの初のパーティメンバー。

 冒険者Bランクであり、スタイル抜群な女性であったような気もする。

 影のフィクサー。

 別名クナショックが世に響いた。

 第二次クナショックは起きないはず。

 現在、闇のリストたちをシュウヤに紹介し、自分のすべてをシュウヤに捧げようと考えている。


 ※ハンカイ※


 ブダンド族リチャの息子ハンカイ。

 種族はドワーフ。

 永らく魔迷宮の養分として閉じ込められていた。

 シュウヤによって救われる。

 玉葱頭を持ち、伝説レジェンド級のアイテム金剛樹装備を身に着けた強者。

 一流の斧使い系戦闘職業を持つ。

 彼の身体には特殊なエンチャント秘術により大地の魔宝石が埋め込まれている。

 過去にドワーフ軍の特殊黒寿千人隊を率いる羅将軍だった。

 古代に栄えた【ベファリッツ大帝国】と戦争をしていた。

 ベファリッツの生き残りエルフを探すことに執着し、狂犬、蘇り、といった様々な渾名がついた。

 シュウヤたちと再会し仲間となる。



 ※カリィ※


 【影翼旅団】の幹部。

 二剣使い、<導魔術>を使いこなす。

 【茨の尻尾】への潜入工作中に本人が我慢できずに、シュウヤと戦う。

 だが、そのせいで怪我を負う。マゾであり変態。


 師匠は導魔のリン・ミランダ。女性。現在は亡くなっている。

 現八剣神王第八位、導魔ミランダの母。


 シュウヤとは不思議な縁がある。


 ※ラライ※


 【影翼旅団】の幹部。

 カリィのサポートでヘカトレイルに来ていた。

 通称千雷のラライ。

 魔眼を持つ、雷属性の魔術師系。

 綺麗な笑窪を持つ美人な女性だが、妄想癖があり、カリィから聞いた槍使いの事を妄想している。


 現在、鉱山都市タンダールにて【ガイガルの闇】、【魔神の拳】、【大鳥の鼻】と戦争が行われ、大激戦を演じている。


 ※ルビア※


 宗教国家ヘスリファート出身。

 ベルトザム神聖教会に囚われて生活していた。

 シュウヤによって助けられるが、シュウヤは彼女の責任を放棄、ザガ&ボンのもとへ預けられた。

 彼女は魔界の女神、魔命を司るメリアディに愛されている。

 メリアディの恩恵により無詠唱で特殊な回復魔法を使用できる。

 しかし、ルビアは光神ルロディスを心底信仰しているという皮肉。


 迷宮都市にて、癒やしのルビアと二つ名がつく冒険者となった。

 現在も活動中。


 身長百五十~五十五、髪は金色、細眉、色白美女。



 ※エリス・ファフナード※


 ギルド長の娘。魔力操作が優れた才女の魔術師。

 冒険者クラン八乙女を率いている。

 指揮能力が高い。特殊なマジックウェポンの杖を持つ。


 ※カルバン・ファフナード※


 エリスの父であり【城塞都市ヘカトレイル】の冒険者ギルドマスター。

 彼は<ファゾムスモッグ>という相手の嘘を看破する特異なスキルを持つ。

 このスキルを使いギルドマスターにのし上がった。


 ※マバオン※


 ハイセルコーン族リィジィーンの娘。

 喋るペガサス系魔獣。

 極めて珍しい魔獣。他のモンスターたちと一緒に囚われていた。


 ※サラ※


 冒険者クランBランク、紅虎の嵐の代表。

 赤髪を持ち、綺麗さと可愛らしさを兼ね備えた獣人さん。

 特異なスキルを持ち、腕、特殊な剣を巨大化させることができる。


 身長百六十~。シュウヤの事を気に入りメンバーに誘う。

 現在はシュウヤの眷属<従者長>の一人。

 サイデイルで活動中。


 ※ルシェル※


 紅虎の嵐の副代表。

 人族、エジプシャンメイクがとても似合う綺麗な美人さん。

 特異な光系スタン魔法を持ち、かなり優れた魔術師系戦闘職業を持つ。

 現在はシュウヤの眷属<従者長>の一人。


 サイデイルで活動中。


 ※ベリーズ※


 紅虎の嵐のメンバー。

 ゴージャスが似合う美人巨乳エルフ、凄腕の弓使い。

 シュウヤのことを気に入るが……サラとルシェルに邪魔された。

 現在はシュウヤの眷属<従者長>の一人。


 サイデイルで活動中。


 ※ブッチ※


 紅虎の嵐のメンバー。

 頭には可愛らしい猫耳を持つ。

 しかし、マントヒヒ顔。口の横から顎にかけて、ふっくらと生えた赤髭がワイルドな漢。

 凄腕の斧使い。

 シュウヤの力と技には、素直に尊敬の気持ちを抱いた。

 現在はシュウヤの眷属<従者長>の一人。


 サイデイルで活動中。


 ※アゾーラ※


 冒険者Dランク。兎人族。

 マハハイム大陸東部、【牙城独立都市レリック】を超えた先にあるフジク連邦の属する東方の山に囲まれたコンラッド村出身。

 右手の甲にある〝獣魔の刻印〟で獣の気持ちが少し分かる能力を持っていた。

 〝死を回避する〟という尻尾のアクセサリーを持っていたが……。

 遠い東から聖獣パウを連れて旅をして魔竜王戦に参加。


 ※パウ※


 聖獣といわれる白熊。アゾーラのことが大好き。

 竜種のドレイクを単独で倒せる。


 ※アレン※


 冒険者クランSランク、【蒼海の氷廟】の一人。

 二人組の双子の兄。

 迷宮など世界各地の難所に湧くモンスター討伐の依頼の時に高い確率で現れる。謎のスキルを持つ。


 ※アイナ※


 冒険者クランSランク、【蒼海の氷廟】の一人。

 二人組の双子の妹。

 彼女が持つアイテムボックスの中には十天邪像がある。


 ※戦闘奴隷たちを率いる女魔術師※


 魔竜王討伐に貢献し、竜殺しの一人。

 整えられた黒い眉に大きな目、瞳は赤茶色。

 茶色のローブ系を羽織っている。


 顔は日本人のようだが、果たして。


 ※サジハリ※


 大陸の一部を席巻している高・古代竜ハイ・エンシェントドラゴニアの一人。


 人族からは、サーディア荒野の魔女と呼ばれている。

 普段は高・古代竜ハイ・エンシェントドラゴニアの姿だが、顔は老婆、全身に美しいコスチューム皮膚を持つ姿へ変身が可能。

 高・古代竜ハイ・エンシェントドラゴニアの一部だけが使える特殊な竜言語魔法を使用できる。

 深い知性を持つが、近隣のゼルビア皇国、エイハーン国を無秩序に荒らしまわる、混沌たる性質を持つ。


 彼女の知り合いであるアルディットが南マハハイムにいるらしい。

 現在、シュウヤから高・古代竜ハイ・エンシェントドラゴニアのバルミントを預かっている。

 バルミントに高・古代竜ハイ・エンシェントドラゴニアとしての力と生活を教えている最中。


 ※セシリー・ファダッソ※


 竜魔騎兵団所属、第三軍団グリフォン部隊隊長。

 魔法、剣、身体能力、全てにおいて優れた腕を持つ。

 古代竜、魔竜王バルドークを討伐したと認められたが、彼女は厳に否定した。

 シャルドネとは幼馴染み。

 金の長髪に、綺麗な顔を持つ。


 真の英雄であるシュウヤに興味を抱き、彼女なりにシュウヤと話そうとするが、途中で中断させられた。


 オセべリア王国とサーマリア王国の戦争に参加中。

 古都市ムサカを越えて、サーマリア王国領内に深入り中。

 旧フローグマン領から城郭都市レフハーゲンに迫る。

 現在、古都市ムサカより前のレフテン王国側にある秘密の橋頭堡にて、グリフォン隊と一緒に休憩中。


 ※シェリダン・ホイゴゴン※


 竜魔騎兵団所属、第三軍団グリフォン部隊隊員。

 両手剣、身体能力、魔法能力が優れている。

 イケメン。

 隊長であるセシリーに憧れを持つ。

 彼はシュウヤに絡むが、シュウヤは興味なし。

 現在はオセべリア王国とサーマリア王国の戦争に参加中。

 セシリーを支えている。



 ※イグ※


 ドレッドヘアの三つ編みが揉み上げに垂れる髪型を持つ。

 鳶色の瞳に特殊な面頬めんぽおを装着した武者ドワーフ。

 魔力を宿している片手斧、左手には丸い鋼鉄盾を持つ。

 Bランク冒険者。

 特徴的な髪を結ぶ金具が臭いかもしれない。

 六百七話のヘカトレイルにて、シュウヤと再会を果たす。

 血長耳の依頼を冒険者ギルド経由で受けた。

 現在は、相棒のアルベルトと共にタンダールまでの隊商護衛依頼を受けて、移動中。


 ※アルベルト・チェイダー※


 種族は虎獣人ラゼール

 東のフジク連邦出身、部族名は不明。

 中級程度の短剣術、弓術。

 優れた斥候、優秀な嗅覚のスキルを持つ。

 Bランク冒険者。


 ※スコラ・トルツェッタ※


 冒険者クランAランク、【アリアの放浪者】のリーダー。


 小顔なベビーフェイスで可愛い女性。

 二匹の蛇が絡まった特殊長杖を持つ。

 魔法文字が所々に刺繍された魔力を内包した胸の部分が開いたローブを着こむ。

 巫女のスキル<再誕の回帰リーターナー>を持ち、各種、愛の女神アリアに関する言語魔法、紋章魔法が使える。


 ※フラン※


 謎多き冒険者、ランクB。

 片手半剣を使う。左手を隠しどんなスキルを持つか不明。

 全身が半透明の鷹らしき生物を使役している。

 深紅色の質感の髪、瞳は鳶色、頬には綺麗で特徴的なソバカスがある。

 身長は百六十~、かなりの美人さん。


 シュウヤの事はかなり気に入っている。


 ※ミスティ※


 ゾル・ギュスターブの妹。

 魔導人形ウォーガノフ作りの専門家であり金属を扱うスペシャリスト。

 魔導人形ウォーガノフ作りの実力は、兄であるゾルを上回る。

 額に貴族の証しといえる魔印の魔法紋章があり、鳶色の瞳をもち小顔で美人だが、糞、糞、糞という口癖を持つ。


 身長は百五十五~、胸は普通。

 彼女には、兄を殺したいだけではない、だれにも明かしていない秘密がある。

 現在はシュウヤの<筆頭従者長>の一人。


「魔鋼都市ホルカ一バム」


 ※マクフォル・ゼン・ラコラゼイ伯爵※

 ホルカーバム領主。通称奇人伯爵。

 家族は二年前に父が亡くなり母も病死していなくなり、寄子も少ない。

 趣味は宝石、金、魔道具などの収集。

 第二王子とは趣味を通じた繋がりを持つ。

 裏では闇ギルド【梟の牙】と提携し赤翅傭兵団を推薦され雇い入れた。

 影響されやすい性格。金にいとめを付けない。

 配下のビミャルの事だけは、ある程度信じている。


 シュウヤの事が気に入り友となる。

 宴の際、司祭ペラダスの隠れ巨乳に気付くと彼女のことを気に入った様子を見せていた。


 ※ビミャル※

 マクフォルの腹心、秘書であり優秀な魔術師。

 マクフォルのことをいつも心配し、好いているが、司祭と最近仲良くなったのが気にくわない。


 ※マリン・ぺラダス※

 ホルカーの大樹を守る司祭。

 人族、エルフ、獣人とはかけ離れた特徴的な顔を持つ。

 種族は希少なソサリー種族。

 森を愛し自然を愛し、森の深くに住む種族と言われている。

 ホルカーの大樹を守る為に、代々ぺラダス家はホルカーに残り守っていた。

 司祭専用のスキルを豊富に持つ。隠れ巨乳。


 シュウヤに大樹を救われた。シュウヤにアプローチするがあっさり振られる。

 先祖は本当に他の星出身の知的生命体かもしれない。


 ※ミア・アフトトル※

 ホルカーバムで老舗の闇ギルド【ガイアの天秤】の代表だった。

 彼女はシュウヤに身も心も救われる。

 シュウヤに惚れているが彼女は生真面目。

 本が好きで、鬼神の強さを誇る優しき虎の童話、英雄の本に出てくる登場人物とシュウヤを重ねて見ている。

 現在は名前を変え、完全な別人となり迷宮都市にて生活をしている。

 シュウヤに手紙を送った。


 ※メリッサ※


 盗賊ギルド【ベルガット】のメンバー。

 ディノに命を救われベルガット入り。

 シュウヤとは大人の関係。

 彼に救われ、ギルド内で出世を果たす。

 情報により人を救った事が彼女なりの信念となっている。

 現在は顧客が増えて忙しい毎日を送る。

 しかし、シュウヤの事が忘れられず……仕事中に惚けることがあり、プロとしての自覚が足りないと、自らに言い聞かせている。

 そして、シュウヤの情報を得ようと、ペルネーテにある支部を大きくできないかと画策してベルガットのボスであるディノと色々と交渉を始めていた。

 地下オークションの日にシュウヤと再会した。


 ※エリカ※


 メリッサの妹。

 意外に胸があり、悪戯好き。黒猫ロロがお気に入り。

 シュウヤの事はすぐに気に入るが、姉、メリッサと少し剣呑な雰囲気となる。


 姉が仕事から帰ってくる度に、シュウヤの事を聞くので、姉と少し喧嘩になったりしている。


 ※ディノ・ヒルデコア※


 盗賊ギルド【ベルガット】のリーダー。

 【魔鋼都市ホルカーバム】における最大勢力を誇る盗賊ギルド。

 緑のアイラインが似合う大人の美女。

 シュウヤと地下オークションに関する契約を結ぶ。


 ※オゼ・サリガン※


 闇ギルド【梟の牙】の幹部。

 ホルカーバムの支部を任されていた。

 飛剣二刀流、二剣流の使い手。通称青銀のオゼ。

 ヤゼカポスの短剣がメイン武器。

 傷を付けると相手の魔力と生命力を吸う。

 迷宮都市ペルネーテでは八剣神王第三位、四剣のレーヴェ・クゼガイルの門弟から手ほどきを受ける。

 タンダールの武神寺では、八剣神王八位導魔のケルコズマー・ミランダから教えを受けていた。

 どちらも問題を起こし破門される。

 彼は恐王ノクターを信奉している邪教の一員。

 信徒の証しであるノクターの入れ墨が背中に彫られてあった。


 ※ジェーン・スライブ※


 闇ギルド【梟の牙】幹部。

 ホルカーバムの支部を任されていた。

 鞭使い。双條鞭を使う。

 オゼとは愛し合う仲だった。

 そのオゼにより魂をノクターに捧げられてしまう。


 ※サザイメンス※


 十層地獄の王トトグディウスを信奉している【血印の使徒】の一人。

 ホルカーバムの地下街アンダーシティーに巣くう。


 ※エガラス※


 サザイメンスと同様【血印の使徒】の一人。

 死者たちの楽園、故郷といえる地下街アンダーシティーの住人。


 ※フィラ・エリザード※


【鍛冶雑貨エリザード】を経営している。

 美人商人。橋建設を巡る陰謀に巻き込まれる。


 シュウヤに一目ぼれ。

 助けられた後彼を誘うが、シュウヤは珍しく美人な彼女を振る。


「宗教国家ヘスリファート」


 ※教皇ノスタリウス三世※


 【宗都ヘスリファ】にて活動中。

 宗教国家の最高指導者であり枢機卿カーディナルたちを纏める権力者。

 宗都には、教皇庁一課遺跡発掘局、教皇庁八課対魔族殲滅機関ディスオルテなど様々な機関がある。

 古代から続く聖戦十字連合に積極的に参加している。


 現在、重騎士長クルード一行が持ち帰った〝聖王復活〟或いは〝聖者発見〟の情報から神聖書アザヤ十六の節を巡り、枢機卿、大司教、司教、司祭、助祭、退魔師たちを巻き込んだ大論争が起きている。


 ※クルード※


 教皇肝いりの騎士長。

 教皇騎士団重騎士長であり、神聖十字軍先遣隊隊長として、隣の国アーカムネリスとの外交官も兼ねている。


 現在……聖王に殴られた漢として、アーカムネリスの王と交渉し、自国に帰国。

 聖戦を勝利に導く為、聖王、聖者の探索を強く希望し、教皇を困らせ、枢機卿、大司教を巻き込む大論争を巻き起こす原因を作る。


「フォルトナ街」


 冒険者ギルド


 ※地味な受付嬢※


 です口調の受付嬢、美女の同僚にいつも虐められている。

 シュウヤの事は一目見てトキメイテいたが、彼女が言えるはずもなく……。


「水神アクレシス神殿」


 ※神官長キュレレ※


 ヘルメ誕生の瞬間を見ていた奇跡の神官長。

 水神アクレシスの力を感じられ、神官長独自のスキルを持つ。

 【水教団キュレレ】という組織の長でもある。


 ※ザジ※


 蛇竜ヘスプ退治の際に生き残っていた冒険者。

 宿屋でシュウヤと迷宮について語り合う。


 膝に矢を受けてしまってな。


「アーカムネリス聖王国」


 ※ターリウス・アーカムネリス※


 アーカムネリス聖王国の王。

 古代から続く聖戦十字連合の維持の為に宗教国家ヘスリファートと仲良くしたいと常に考えている。

 魔族との戦いをいつも懸念しているが、シュウヤが追い払ったお陰で近隣は安全地帯となる。後にそれを正確に知り、アウローラ姫に謝った。


 ※アウローラ・フィ・アーカムネリス※


 アーカムネリス聖王国の第三王女。

 桃色髪を持ち、紺碧の瞳を持つ、かなり可愛いお姫様。

 性格が良く権力争いに消極的で、部下たちの意見もよく聞く。

 シュウヤに助けられ、トキメイテいるが、本人は自分の気持ちが理解できていない。

 シュウヤがいなくなって、初めてその気持ちに気付くが、時すでに遅し。

 現在、姉イエリの側に居る謎の治療師の問題に取り組んでいる。


 ※エルメス・イングヴェイ※

 第三王女護衛騎士百花団団長。

 姫を守ることを第一とする。


 ※サヒア・ローレンス※

 百花団副官。


 ※クロエ・リフ・ティグリ※

 第三王女護衛騎士百花団魔術師長。

 錦色の瞳を持ち、独自の魔眼を持つ。

 シュウヤをアウローラ陣営に引き込もうとするが失敗。


 ※ゴルガン大司教※

 シュウヤに聖水をぶちまけたが、効果なし。

 魔族ではないことを証明した。

 聖王国における宗教的指導者、後にクルードを含めた多数の司教と共に聖王探索をめざし人生の目的とするが、その途中で息絶える。聖王に聖水をぶちまけた男として、ある一定の範囲で有名になったのが救い?


 ※レングリフ宰相※

 第一王女派。

 第三王女が、隣国ヘスリファートの教皇派の重鎮、有力な枢機卿の一人と結ばれるように画策、誘導しようとしている。


 ※ローガン辺境伯へんきょうはくフアン※

 第一王女派。

 王都から北東、海に面し広大な魔境の大森林と連なる領土を持つ。

 現在、サザムンド川流域戦での魔族との戦いに勝利を収めて、シュアネ姫と共に聖都サザムンドに凱旋中。


 ※サディア端麗公たんれいこう

 第三王女派。

 女装好きな男貴族。


「ソール砦」


 ※シュアネ・フィ・アーカムネリス※

 第一王女であり、冒険者Aランク、クラン【魔境殲滅】を率いている。

 【ソール砦】の駐在武官。


 シュウヤの実力を見て配下に欲しくなり自らのクランへ誘うがあっさり断られる。

 自らの美貌には密かに自信があったが、シュウヤの物言いに少し自信を失った。

 彼女には魔境の領土を得て、ベファリッツ大帝国の皇都キシリアがあった場所を占領したいという野望がある。

 現在は聖都サザムンドにて、第二王女イエリの傍にいる治療師の問題にあたる。


 ※ベルトラン※


 大剣使い系。<魔闘術>をマスターしているかなりの強者。

 人族だと思われるが内実は不明。

 シュアネ率いるクラン【魔境殲滅】の切り込み隊長。


 ※タリャド※


 魔法使い系。白ローブを着こむ痩躯な男。

 シュアネ率いるクラン【魔境殲滅】の魔術師長。


「魔境の大森林」


 ※トレント※


 生きた樹木生命体。魔族が好物。

 タマタマ、ホシイ。


「聖なる地サデュラの森」


 ※罪エルフ※


 祝福された地を延々と守ることを宿命とされた罪深きエルフ。

 白皙の顎髭を持つが、身体は……。


「迷宮都市ペルネーテ」


 ※メル※

 表向きは、迷宮の宿り月を経営している女将。

 内実は闇ギルド【月の残骸】の総長。

 閃脚という二つ名持ち。足も疾いが思考も速い。

 闇ギルド【梟の牙】との戦争中縄張りを奪う。勢力を拡大中。

 彼女は母子家庭に育った。父親は……。

 現在はヴェロニカの眷属<筆頭従者>。


 ※ベネット※


 闇ギルド【月の残骸】幹部。

 影弓と二つ名がつくように凄腕な弓使い。

 隠密、斥候、罠探知、軽度物鑑定、罠発見に関するスキルを持つ。

 身軽な都市エルフ。

 頬にはエルフ特有の部族マークはない。

 現在はヴェロニカの眷属<筆頭従者>。


 ※ヴェロニカ※


 表むきは、迷宮の宿り月のお手伝いさんのイリー。

 内実は闇ギルド【月の残骸】幹部。

 二つ名は鮮血の死神、ヴァンパイア。

 シュウヤの匂いが気に入り惚れる。

 本家ヴァルマスク家と争っている。

 天敵の狂騎士が苦手。

 現在はシュウヤの<筆頭従者長>の一人。

 その光魔ルシヴァルの宗主、シュウヤ・カガリの<筆頭従者長>の中で、スキル面において傑出した存在が彼女。


 唯一、<血道第三・開門>を獲得しているヴェロニカ。

 彼女が<眷属作成>スキルを使い生み出した眷属の<筆頭従者>がメルとベネット。

 現在、残りの<筆頭従者>の枠は一つ。


 ※ゼッタ※


 闇ギルド【月の残骸】幹部。

 鱗皮膚を持つ鱗人カラムニアン

 蟲使いを兼ねた錬金術師。

 錬金商会の為のポーション作りと角付き傀儡兵の改良に忙しい。


 ※カズン※


 闇ギルド【月の残骸】幹部。

 豹獣人セバーカであり腕の良いコック兼一流の戦士。

 総長であるメルが外に出ることが多い為、料理長だが、内実は【迷宮の宿り月】の主人と言える存在。彼には厨房で働く獣人系の部下が多い。因縁を持つ闇ギルドを持つ。


 ※マギット※


 白猫。迷宮の宿り月のマスコット。

 黒猫ロロと喧嘩をしたり、遊んだりと、仲が良い。

 首輪には強力な魔力を内包した緑の魔宝石らしいものを身に着けている。

 正体は、荒神マ……。


 ※エリボル・マカバイン※


 マカバイン大商会会長。

 闇ギルド【梟の牙】を持つ。【八頭輝】の一人。

 オセべリアの貴族たちと金による太いパイプを持ち、海運事業をメインに多数の闇取引でのし上がった。

 海光都市では闇ギルド【海王ホーネット】と争い、ウォーターエレメントスタッフを奪うことに成功、戦争を勝利に終わらせた。

 他の八頭輝の闇ギルドからは、腕より金で成り上がった白豚野郎と揶揄されている。

 金で八頭輝の地位を得たとも。


 ※ビル・ソクード※


 闇ギルド【梟の牙】総長。

 若い時には独自の傭兵団、海賊船団を率いて西のラドフォード帝国と争い、オセべリア王国に貢献。だが、仲間の裏切りにあい酷い怪我を負う。

 裏事業に専念するようになったところで、エリボルによってスカウトされる。

 長い間エリボルの裏事業、大商会を支えた。


 ※セーヴァ・ガイラル※


 闇ギルド【梟の牙】副長。

 若い時にビルの配下になり、戦争で活躍。

 ビルが仲間の裏切りにあった際は、彼の側で戦い、怪我を負ったビルを助けた。

 暗殺系スキルを多数持ち、始末屋としても有名だった。


 ※モラビ※


 闇ギルド【梟の牙】幹部。

 黒装束に身を包む痩躯な男。魔族の血を引いた人族。

 独自の闇技、闇関係のアイテムを持つ。

 海光都市で【梟の牙】と【海光ホーネット】が争う中で、船の残骸に乗って漂流していたところを、セーヴァに救われ【梟の牙】入り。

 東方、南方の出身。


 ※ピーリ※


 闇ギルド【梟の牙】幹部。

 全身に毛を生やした大型男。種族はセンシバル。

 幅広の刀剣、牛刀を扱うことで、牛刀ピーリと言われていた。

 狂騎士と戦うが……。


 ※ベック※


 闇ギルド【梟の牙】幹部。

 唇に傷がある中肉中背な男。

 オゼとは義兄弟の仲、短剣術、二剣術をオゼから軽く教わっていた。

 ヘカトレイルを任せられていたが、ペルネーテに呼び戻された。


 ※レネ※


 兎人族。闇ギルド【梟の牙】幹部。

 羽弓のレネ、遠弓のレネと呼ばれる。

 <遠目>、<絶影矢>などの弓系スキルを持つ。

 近距離戦は苦手。完全な遠距離暗殺型。

 【塔烈中立都市セナアプア】出身、かなりの美人さんで、彼女には妹がいる。

 腕に羽毛の翼を生やしている。


 白鯨の血長耳とは長年争った経験を持つ。

 化け物と言われている【白鯨の血長耳】の総長を遠距離から狙撃した経験を持つ。


 現在、妹と共にシュウヤと再会し、白色の貴婦人討伐作戦に参加。

 カルードのアルゼの街方面の作戦で貢献した。


 ※狂騎士※


 人族。闇ギルド【夕闇の目】幹部。

 教会崩れ、元教皇庁八課対魔族殲滅機関ディスオルテ

 魔だと判断した場合、特殊な剣を用いて一方的に殺戮を始める。

 闇ギルド【梟の牙】と戦争中、縄張りを奪う。



 ※ルル※

 ※ララ※

 通称惨殺姉妹。


 闇ギルド【覇紅の舞】代表。

 闇ギルド【梟の牙】と戦争中、縄張りを奪う。

 現在、【天凜の月】の幹部。

 子供ながら、凄腕の剣士。


(闇ギルド【月の残骸】は【天凜の月】に名前が変わりつつある)


 ※スロザ※


 敷地は狭いが古魔術店を第一の円卓通りに持つ。


 種族は人族? 頭が禿げているが渋くイケメン。

 独自のアイテム鑑定スキルと特殊な片眼鏡を持つ。

 迷宮都市で数少ない鑑定証を発行できる職人。大商会、王族、コレクター等、あらゆる分野と繋がりがあると言われている。

 一部で影の支配者と呼ばれているが謎の金持ちさん。


 ※レベッカ・イブヒン※


 冒険者ランクC、ペルネーテに住む。

 ハーフエルフ? 最初は差別はなかったが、彼女がパーティを組んだ場合、必ず何かしら仲間の不幸な事故に繋がり、運がないことが明らかになると、他の冒険者から疫病神と揶揄されるようになる。

 しかし、本人は気にしていない。


 身長は百五十~百五十五、小柄で胸はなく白魚のような手に細い足。

 プラチナブロンドの金髪に蒼い瞳の極めて美形な顔立ちを持つ。

 学院生活時に派手な失敗を何回も繰り返す。

 運がないとぼやくが、シュウヤとロロディーヌと出会っている。

 魔法はかなり優秀、黙っていればモテていた。


 即席パーティ、イノセントアームズのメンバー。

 現在はシュウヤの<筆頭従者長>の一人。



 ※クリシュナ※


 見た目は人族だが種族は不明。

 オオジシギの鳥の声に似た声の不思議爺。フンピーが口癖。

 迷宮都市ペルネーテ北西の魔法通りの一角で、白くて太い骨が建材に使われた赤傘の屋根が特徴の不思議な魔道具店を経営している。

 売り物は多種多様で隠れた名店。

 魔法書、希少戦闘職業である魔法絵師用の魔法額縁、モンスターが封じられている絵、数々の魔法道具、曰くつきの高級マジックアイテムが多数売られている。


 シュウヤが出て行った後に、店主は魔力を宿した目をより一層輝かせ、ある作業を行った。


 ※バーナビー・ゼ・クロイツ※


 牛顏の魔法絵師、冒険者ランク不明。

 アイテムボックスのマジックマントを持つ。

 魔力を帯びた鋼鉄性の額縁を愛用している。

 絵の中には三つの頭を持つ犬系のモンスターが入っている。

 各種マジックアイテムを装着し、筋肉質で、普通の魔術師ではなく<魔闘術>も使える。

 彼の裏には大物の存在あり。


 黒猫ロロの事を凝視していた。


 ※エヴァ※


 冒険者ランクB、ペルネーテに住む。

 木車の死神、死車のエヴァ、死神と、レベッカと同様に組んだ冒険者に不幸が訪れると揶揄されていた上に恐れられていた存在。

 内実はとても繊細で優しい女性。特殊能力を持ち魔導車椅子に乗っている。

 身長は百五十五~六十、隠れ巨乳。

 黒髪に紫の瞳を持ち、掌にはトンファーを扱う訓練の成果である硬い豆が出来ている。

 両足にはいつも金属が付着しているが、金属がないと骨が剥きだし状態。


 即席パーティ、イノセントアームズのメンバー。

 現在はシュウヤの<筆頭従者長>の一人。


 ※ケラガン・キャネラス※


 デュアルベル大商会幹部組織【一角の誓い】代表。

 奴隷商館を持つ奴隷商人でもあるが、他にも靴の革を扱う商会も持つ。

 ヴィーネの価値を上げる為に各地域で行われている〝あらゆる〟商取引の様子を見せ、常にお前ならどうする? と語り掛け、考えさせていた。


 年末の地下オークションのヴィーネの価値は、最低でも大白金貨一枚を超え、二枚にはなると予想していた。


 ※カザネ※


 本名はムーサ・アロマン。

 転生者、前世の名前は風音丸子。

 アシュラー教団を率いる。普段は闇ギルド同士の仲裁役が多い。

 宗教組織の一部の組織だが、カザネが率いる戦狐たちは地下オークション中の雑務、護衛が仕事となる。

 エクストラスキル<アシュラーの系譜>を持ち、非常に優秀な鑑定眼を持つ。

 <予知>により〝盲目なる血祭りを歩む混沌たる槍使い〟という言葉を得る。 

 見た目は六十ぐらいだが、百以上は歳を取っている。

 同じ転生者のスギサキとの間に娘のミライを儲ける。

 アシュラーの導き、カザネの占館に住む。


 背後に闇ギルド【星の集い】の代表で八頭輝の一人でもあるアドリアンヌ・リーカンソーがいる。

 魔導札、邪琴、魔精音波を用いてシュウヤを洗脳しようと試みるが失敗。

 シュウヤの気まぐれによって命が助かったことに本人は気付いていない。

 現在、【血星海月連盟】の名目の下、ペルネーテで活動中だが、アシュラー教団東部局長を辞したキーラ・ホセライの動きを追う。自身の力がキーラに通じなくなったことを不可解に感じていた。


 ※ミライ※


 カザネの娘。

 アシュラー教団〝戦狐〟のリーダー。

 母、カザネから混沌たる槍使いの監視を命令された。

 しかし、混沌たる槍使いを追い掛ける事に夢中になりすぎて【月の残骸】の縄張りに侵入し軽く争ってしまった。

 現在は反省中。

 身長百五十五~六十~黒髪、アジア風の顔立ち。

 現在はカザネの指示の下、サーマリア領と隣接するハイム川東部で発生した不吉な怪鳥たちの調査にあたる。


 ※ヴィーネ※


 種族はダークエルフ。

 地下都市ダウメザラン出身、魔導貴族同士の争いに敗れ蓋上世界へ正式追放される。

 奴隷商を渡り歩き【一角の誓い】のキャネラスに買われ、地下オークションで高く売れる為に、色々な商取引、迷宮を経験する。

 無理やりではなく、本人が強く望んだ。

 冒険者ランクC。シュウヤに買われた。

 身長百六十五~、銀の長髪で銀の細眉に銀の瞳。

 青白い肌に巨乳を持ち括れた腰を持つ。

 足も長くスタイル抜群であり極めて美人。


 即席パーティ、イノセントアームズのメンバー。

 現在、シュウヤの<筆頭従者長>の一人。


 ※ギュンター・モガ※


 冒険者。見た目はペンギンだが、モガ族という種族。

 自ら剣王と名乗る剣士。

 現在、イノセントアームズ入りした。

 だが、まだ正式に冒険者依頼はこなしていない。

 いずれ、シュウヤと一緒に冒険をするためにネームスと共に自身の力を高めようとサイデイルの警邏活動を奮闘中。


 ※ネームス※


 種族は不明、見た目は鋼木巨人、双眸は綺麗なクリスタル。

 左肩に〝楓〟と漢字が彫られているが、傷が多いので、初対面のとき、シュウヤには判別ができなかった。


 わたしはネームス、しか喋れない。

 現在、イノセントアームズ入り。

 肩に鳥が住み着いた。

 モガとは最近別行動が多い。サイデイルの内政に協力しているからだ。

 巨腕で地面を掘り、邪魔な樹木と岩を打ち砕く。

 家の基礎作りに多大に貢献。

 最近では重機工場長と呼ばれつつある。


 ※ベティ※


 紅茶売りのベティ。

 レベッカの保護者、レベッカを売り子として雇うが娘だと思っている。

 現在、さぼりが多いレベッカの代わりに新しい売り子を雇った。

 その新しい売り子は、レベッカがサイデイルから持ち帰った無数のフルーツ類に惹かれて店にくるようになった身よりのない片腕と片眼しかない人族の子供。

 ベティはその子が気に入る。


 ※白目で薬草売りの盲目少女※


 第一の円卓通りで薬草を売る少女、名はアメリ。

 薬草を高く買うシュウヤには凄く感謝している。

 現在、神聖教会の使節団に付きまとわれている。

 シュウヤが閃光のミレイヴァルと契約を果たした時、一瞬シュウヤのことを視たことを不思議に思ったが、すぐにまたボランティア活動に励む。


 ※シャナ※

 見た目はエルフだが……。

 歌手&冒険者。


 金色の髪に喉には特徴的なアクセサリーがある。

 歌唱力はamazingで圧倒的。皆が皆感動する。そして、聖なる歌の効果も……。

 他の宿でも余裕でプロシンガーとして稼げるとは思うが……。

 彼女には目的がある。


 ※血獣隊※


 ピレ・ママニ

 フー

 ビア

 サザー


 ※狼月都市ハーレイア※


 ※ツラヌキ団※

 ポロン、ツブツブ、アラハ(サザーの姉)他多数の小柄獣人ノイルランナーの集団。

 隊長はオフィーリア。



 ※アルデル※


 古代狼族たち最後の【影狼流の伝承者】。

 呪われた存在だったが、シュウヤと神狼ハーレイアの奇跡により浄化された。

 古代狼族だった彼が、ゼレナードと旧神ゴ・ラードから受けた傷により強く呪われた原因には、魔界の影狼族とアルデルが繋がっていたこともある。

 影狼流の技をシュウヤにいくつか伝授した。


 ※塔烈中立都市セナアプア※


 ※ペレランドラ※


 役職:塔烈中立都市セナアプア上院評議員

 後に眷族入り。


 ※ドロシー※


 ペレランドラの娘。



 ※カットマギー※


 殺し屋で凄腕。狂言教十三長老。

 シュウヤたちと戦った。

 現在は仲間、眷族入り。


 ※キスマリ※

 種族は魔族、六眼トゥヴァン族。

 腕は四本。

 地上の故郷は、ノードアドレス。


 縦長の突兀岩の遺跡を元とした街。

 巨人系モンスターが多い雪山も近くにあるが、水は豊か。

 普段は凍っているが巨大湖を活かす漁業と農業もある。

 モンスターを狩る仕事も豊富だった。

 北の凱歌という吟遊詩人の歌が有名だった。

 可笑しなゴブリンと人族の冒険者たちが多い。

 南にレスターマインドという街もあった。そのノードアドレスとレスターマインドの一帯はゴブリンの支配地域の一部で、平和な時が多かった。


 ※ミナルザン※


 種族はキュイズナー。

 隻眼で、獄炎光骨剣を扱う強者。

 【外部傭兵ザナドゥ】に所属、元傭兵百兵長。

 長く魔塔ゲルハットの内部に囚われていた。

 シュウヤに解放され仲間に、シュウヤが地下に送る約束をした。


 ※ペグワース※


 種族はドワーフ。

 【ペグワース魔金細工組合】


 ※シウ※


 ※リツ※


 【髪結い床・幽銀門】の筆頭髪結い師が一人。


 ※ナミ※


 【夢取りタンモール】の一人。

 古代のタンモール語に詳しい、<夢送り>と<夢観・ビュアメアルの煙>に<夢魔・鏡装具>などのスキルが使える。


 ラプサスの戎衣鏡

 ラプサスの腕輪

 夢魔の曙鏡

 ラプサスの魔細工机などを持つ。


「左の鉢に多い虹と赤の水晶です。真ん中の鉢の中に多い黄色い水晶は、眠った才能を開花させる夢が入っています。右側の鉢に多い黄緑色の水晶が魔力、精神、筋力が増す効果の夢です」

「それじゃ、左の鉢に多い虹と赤の水晶の新しいスキルを獲得する夢を選ぶ。で、リスクはどんなリスクなんだろう。それと覚えられるスキルはどんなスキルになるんだろう」

「リスクは、最初に魔力を盛大に消費します。覚えることが可能なスキルは、本人の資質か……これは分からない。そして、武芸系ならば、それに見合う内容の夢となるはずです。更に、夢の中で死ねば、眠ったままとなる」


 夢を使いスキルを与えるスキルを持つ。



 ※ビーサ・ファガル※


 種族はファネルファガル。

 故郷はラロル星系。


 後頭部に三つの髪の毛のような器官を持つ。

 オウル器官:<オウル波像衝霊>

 ファガル器官:まだ出ていない。

 レッド器官:<レッドメンフィスヒーリング>


 それぞれにスキルがある。


 眼球:バイオラージ・AR・アイレンズ

(高級なAIマギナシリーズが備えた攻防一体型バロスルク的な高い能力はないが、ファネルファガルに合わせて独自カスタマイズが施されている。ナノLSIが組み込まれた人工角膜及び虹彩は珍しい)


 魔神経(エレメントナーブ)に対応済み。

 スキルに、ドパルアーニューシステムを持つ(ブレイン・マシン・インターフェースで宇宙戦のコントロールを行う)


 <超能力精神(サイキックマインド)>も使える。


 現状、<筆頭従者長選ばれし眷属>の一人。

 選ばれしフォド・ワン銀河騎士・ガトランスのシュウヤの弟子で、銀河戦士カリームの一人。


 武器:ラービアンソード

 他にも多数、背中に第三の魔機械腕のギミックアーム(古のラガジメタル魔鋼の腕)を持ち、不意打ちも可能。


 ファガル二剣流とサッジ三剣流の使い手。


 <エレニウムパワード>と<ドパルアーニューシステム>で、フォド・ワン・ユニオンAFV操作もお手の物※注※アクセルマギナには負ける部分あり、しかし……。


 昔は、宇宙海賊フルカブルカに所属し、宇宙船のパイロットだった。


「……はい、宇宙海賊フルカブルカでは、銀河帝国の承認コードを持つ存在と同じように、銀河戦士(カリーム)の超戦士に対応した者は貴重なのです」



 ※次元神界セウロスの主な神々※


 ※愛の女神アリア※

 ※聖地コーデリアを中心に南マハハイム地方に多くの信奉者が居る※

 ※放浪を愛する女神アリア※

 ※無償の愛を説き、数多くの恋を促す。自らも多くの恋人を作る※


 ※植物の女神サデュラ※

 ※植物を司る。植物眷族の頂点※

 ※大地、水、生命と相性が良い※


 ※職の神レフォト※

 ※職業を愛する神※

 ※未開スキル探索教団が主にレフォトを信奉している。

 ※人型を特にお気に入り※


 ※生命の神アロトシュ※

 ※命を司る神※

 ※命の鎌という組織が信奉している。

 ※大地の神ガイア、植物の神サデュラと関係※


 ※知恵の神イリアス※

 ※知恵が高い生物ならば、どんな存在であろうとも愛でる※

 ※知恵と本を好む者に好感を抱くこともある※

 ※あらゆる属性のモノと相性が良い※

 ※ミスラン塔を本拠とする輪の真理たちが信奉している※


 ※運命の神アシュラー※

 ※すべての運命を司るといわれている※

 ※アシュラー教団が信奉している※主に悪夢教団ベラホズマと対立※


 ※秩序の神オリミール※

 ※安定を目指そうとする。善も悪もないただ秩序のみ※

 ※聖ギルド連盟という組織が信奉している※


 ※戦神ヴァイス※

 ※戦神の主神※

 ※荒神大戦で大暴れ。邪悪な神々を多数屠るが、セラの大地に巨大な孔という孔と山河を作った※

 ※戦神教が信奉している※敵対組織は神界側を含めて極めて多数※

 ※戦神イシュルルの戦巫女たちを含めて多くの眷属たちが存在※


 ※正義の神シャファ※

 ※正義と見なせば、悪か善かは関係ない。正義がすべて※

 ※正義の戦巫女たちが信奉している※

 ※闇ギルド【シャファの雷】など正義の神シャファを信奉する組織や団体は多い※

 ※【義遊暗行師会】、暗遊安行士、暗行衛士などが存在※


 ※光神ルロディス※

 ※主に神聖教会を束ねる教皇庁を中心とした宗教国家ヘスリファートが有名※

 ※光の精霊フォルトナ、聖刻の担い手アロステ、聖王ホクマータ、光ノ使徒の霊王チリムを含めると分派は世界各地に存在し信奉されている※


 ※炎神エンフリート※

 ※火を司る男神。火の眷族の頂点※

 ※炎教団ラエアルが信奉している※


 ※炎教団ラエアルは闇の教団ハデスと争いを起こしている※


 ※水神アクレシス※

 ※水を司る女神。水の眷族の頂点※

 ※水教団キュレレが信奉している※

 ※炎神エンフリートと弟の海神セピトーンと共に、水神槍アクアシェードを作った※


 ※風神セード※

 ※風を司る女神。風の眷属の頂点※


 ※雷神ラ・ドオラ※

 ※雷を司る女神。雷の眷属の頂点※


 ※大地の神ガイア※

 ※土を司る男神。土の眷属の頂点※

 ※戦神ヴァイスとは仲が悪い。植物神サデュラと夫婦※


 ※海神セピトーン※

 ※海を司る男神。水の眷族※

 ※水神アクレシスが姉※


 ※砂神セプトーン※

 ※砂を司る女神。土の眷属※

 ※ガイアの異母兄弟の水母神へレイアと海神セピトーンの子※


 ※吹雪の北兄弟神セツダーツ※

 ※北を示す北極連星が象徴として有名。水の眷族系※


 ※吹雪の北兄弟神セナルコーク※

 ※北を示す北極連星が象徴として有名。水の眷属系※


 ※時空の神クローセイヴィス※

 ※時を司る※


 ※双月神ウラニリ※

 ※大月の神。神々の戦争で破れたが、まだ神格は残っている※


 ※双月神ウリオウ※

 ※小月の神※


 ※神狼ハーレイア※

 ※古代狼族が信奉する※

 ※現在、シュウヤと神獣ロロディーヌと出会いを果たす※

 ※シュウヤに惚れた。そのことは神狼ハーレイアの眷属と化したアルデルだけが知る。神界の神々セウロスホストも気付いていない※


 ※人神アーメフ※

 ※虚ろな狼獣を使役※

 ※アーメフ教主国が信奉するアーメフの人神※

 ※元は人族の魔術師。地に雨を降らせ砂漠に大湖を出現させた伝説がある※


 ※機械の神デウス・エクス・マーキナ※

 ※超古代文明が作り上げた人工神※


 ※秘密の神ソクナー※

 ※知恵の神と密接な関係があるといわれるが、不明。八賢者の数名が信奉し、魔術総武会が密かに信奉※

 ※魔法都市エルンストと深い関係※


 ※惑星セラと縁のある古代神※


 ※転生神ゴッデス※

 ※世界各地にゴッデスの転生者を呼び寄せる森を持つ※


 ※蒼炎神エアリアル※

 ※ハイエルフの神※


 ※旧神アウロンゾ※

 ※身の毛もよだつアウロンゾ※


 ※オーク八大神※


 一、大神ライヴァン

 二、戦神グンダルン

 三、道神セレクニ

 四、獣神ライクラッシュ

 五、鬼神キサラメ

 六、老神セゲレレウ

 七、焼神レギュイェ

 八、錆神ニゲヘギ


 ※手造の神ゲンオゼ※

 ※オーク氏族のデオゼ氏族が信仰※


 魔界の神々セブドラホスト関係

<i386964|20077>

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