第3話 告白
全身が固まり出す
吸った空気が
のどを通らない
酸素不足で脳がくらくら
顔面蒼白
そしてついに
友人に呼ばれし
愛し君 登場
「あ
ももさん
どないしたん?」
「・・・・・」
「自分 夕子さんの事が
好きや!
つきおうて
くれへん?」
「・・・・」
「ちょっと
考えさせて」といって
急いで彼女は
去っていく
本の2~3分の出来事が
心も体も衰弱させる
夕方
夕子さんの友人と名乗る
メッセンジャーが来る
失恋物語 初恋編 @momosan
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。失恋物語 初恋編の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます