1つ1つ、色々なことを連想させるお話で面白かったです。1つのお話が短いので、一気に読めました。
マイペースに気になったのを読んでいく感じ。
光の中にある闇や、希望の中にある絶望。足音もなく自然体に、生と死が合わさっているところが魅力的だなと思いました。独特な世界観を見事に表現されています。まだ途中ですが、続きが楽しみです。
面白い物、意味が分からない物、不思議な物、心に残る物……といろいろありましたが、なによりこれだけのネタを書きだした引き出しの多さに驚きました。
重たい。軽妙な語り口とは裏腹に、只管に重たく悪趣味な話に何時しか飲み込まれている。嫌悪感を覚える筈なのに目を離すことができない。この重力はもはや魔法だ。
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