人は誰でも何かを抱えて、生きている。それでも次から次へと追い込まれる、そして追い込む人もいる。テンポの良い展開に一気に読破しました。主人公の二人がどうなるのか、楽しみです。
今年から小説を書き始めました。日常に溢れる色んな事を、独自の観点で描写できればと思っています。少しでも共感していただける方がいらっしゃれば、凄く嬉しく思います…
あまりにも真に迫っていて完全に飲まれました。作品タイトルの含意より、主人公二人はたしかに”異様な”情況に陥っているのかもしれない。ただ、読めば読むほどこれはわが身に起きた、ひとつの現実…続きを読む
“精神病”か“否か”の人生は紙一重だ。誰でも心が折れる時がある。例えばショックな出来事が起こる。次に動悸がする。そして心療内科の扉を叩く。そして医師の心証により、“不安神経症”と…続きを読む
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