第3章でのまさかの展開にはらはらしつつ、こんな悲しい終わり方では読後しばらくは立ち直れないだろうと思っておりましたが、最後は思いもよらぬハッピーエンドで、ほっとしました。
物に命が宿った物語にありがちな、悲しいラストを迎えると思ってたのですが。……いい意味で裏切られました。読後感がとてもよく、あたたかい気持ちになれます。また文章も、もの凄く巧みで驚きました。語…続きを読む
自販機の付喪神というマニアックな女神に恋をした主人公が、彼女と結ばれるまでのイチャラブストーリー。一気読み余裕でした(ほめ言葉) しかし終盤、主神様が彼女を○○したのって「お前らイチャイチャしすぎ…続きを読む
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