積み重なる文字

文字だけ。

なのに情景が浮かび、脳裏に展開されるシーンの数々。

私と貴方で同じ場面を想像しても同じ場面が浮かばないかもしれない。

「想像」にあって「創造」すら楽しめる作品だと思います。

全ては、冷め切らない作品の熱の中に。


きっと「次」が読みたくなるはず。