あとがき
初めましての方は初めまして。知っている方はこんにちは。人間人間です。
終わりました。やっと。
なんというか、精神力というかなんというか、とても精神的に摩耗した物語だったと感じます。大抵そういうものだとは思いますが。
本編を書いている最中は、「これが終わったらあとがきで制作秘話を書くんだ―」と意気込んでいたのですが、いざ終わってみればそんな元気はありません。ただ、紆余曲折ありましたとだけ記しておきます。気が向けば書くかもしれません。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。最後まで付き合ってもらって私はとても嬉しいです。え? あとがきから読んでる? そんなあ、本編読んでよ。
本編から読んでいるそこの貴方、というか0から付き合ってくれている貴方、死神ゲームはこういうお話でした。何かしら思うところがあればよかったなと私は思います。できれば、貴方にも私が受けた痕と同じ痕が残ればと思っています。痛み分けだよ。
ちなみに、この死神ゲームは月に一話連載という形をとってきたので、そうなるように章分けをしてあるのですが、章が多いので幾つか統合してまた再投稿しようと考えています。その際にできるだけ読みやすく、また、書き直さないといけない部分は書き直します。なので、連載版のこの死神ゲームはいつか消え、完成版として再度上げ直しますので、ご了承ください。多分します。多分、多分……。
では管を巻くのもここまでにしません。まだ話します。次回作について。次回はオリジナルではなく同人作品になるかもしれません。まだ私自身もよくわかっていませんが、多分そうなります。ちなみに、同人ではないなら、依然執筆した「罪と罰」の続きを書こうかなと考えています。全三部。まだあと二部残っているので。ええ……。
今回はここまで。お付き合い有難うございました。また何処かで会う機会がありましたらお会いしましょう。
――貴方に神のご加護があらんことを。
死神ゲーム 人間人間 @hitohito
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