ああ、次はこういう風になるんだな。物語を読んでいたら、誰しもがこんな風に先を予測してみたりする事があると思います。しかし、この作品はまるで読めません。こいつはこれからずっと立ち塞がる敵にな…続きを読む
第四章が終了したところで、取り急ぎのレビューです。現代ファンタジーですが国名などは仮想のものなので、最初はどの世界観から入ればよいのかわからず戸惑いましたが、すぐにそういったことがどうでも良くな…続きを読む
第4章途中までのレビューです。 この作品を読んで一番魅力に感じたところは「世界観」です。 舞台となる国の背景や設定はもちろんのこと、登場人物の心理描写やその過去に至るまで事細かく描かれており…続きを読む
ファンタジーの世界だけど、本当に存在しているかのような、すごく練りこまれた世界観がすごいし、何より説得力があります。登場するキャラの性格や思想もすごくよく掘り下げられていて、一人ひとりの存在感は圧…続きを読む
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