蒼海の女神 ー果てなき海の、その先に。ー

作者 並木坂 七海

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★★★ Excellent!!!

タイトル通りです。美しく透明な文章で紡がれるほのかな恋愛物語……。

とにかくヒロインのリエラは可愛く、魅力的なキャラ造形に成功していると言えると思います。

現状まだまだ物語は始まったばかりですが、この先がかなり気になるので、全力の期待を込めて星三個入れさせていただき、またレビュー文も追記していこうと思います。

★★★ Excellent!!!

選んでくる言葉たちが とても瑞々しくて
作者の感性が きらきらと 水面に光っているの。

人魚姫なのだから 誰もが心配して
どこか笑顔の先に 色々な哀しみを 感じとってゆく。

でも、かわいくって ただ消えゆく儚い泡ではなくて
透き通った 甘いアオイロの ソーダ越しの世界みたい。

海の近くに住んでいる 響くんの家での話がすき。
学校に行っちゃうと ちょっと外れていってしまうようで
でも、まだ途中だから、どうなっていくのかな。

エピソード7の「出港」の冒頭の 詩のような表現に
たまらない魅力を感じます。つづき、待ってます。

★★ Very Good!!

人魚姫の悲しいお話から始まる物語。
それを現代の日本でどう創りだし、ヒロインは現世で幸せになれるのか?
見どころたくさんの物語です。
主人公を取り巻く関係性の数々……。
僕的にはコネを使ってヒロインを入学させてしまうちょっとお茶目な父親が好きです。

9話まで読ませていただきましたが、落ち次第で面白くももったいなくもなってしまう作品だと思っています。
作者さんも、ラストをどう持っていくかに苦悩することと思います(もう決まって書いていたらごめんなさい)が、執筆頑張ってください。
応援してます!

★★★ Excellent!!!

8話時点の感想です。

まず、ヒロインがかわいいです。
白、銀系の髪と記憶少女の無垢な少女。それだけで、最強クラスのヒロインです!


視点が主人公とヒロインが時折変わることで、
それぞれの内面が描かれているのも良いです。
それが甘い話を効果的にしているのかもしれません。

今後の展開で、そのあたりが活かされてくることを期待しています。

★★ Very Good!!

非常に完成度の高いセンテンスが織り成す青春の物語です。

そのあらすじのタイトルから、いずれ来る悲劇を考えてしまいながら、なおそれを打ち消すだけの力がある、甘やかで、爽やかな物語が展開されます。

続きが気になるというより、終わって欲しくないと切に願う、彼ら彼女らが幸せにあり続けて欲しいと祈らずにはおれない、そんな物語です。

未完結ということで星はこのくらい。
完結後に再びレビューを書きます。

★★ Very Good!!

泡になって消えた人魚姫。彼女がもういちど生まれたら。そして、そこが現代の日本なら……というお話。

文章がスルッと入ってきて読みやすい。日常シーンを飽きさせずに書かれている。個人的なことだけど、日常シーンがいきいきとしている作品には正直、憧れる。

ヒロインのリエラちゃんが可愛いので、今後に期待しています!

Good!

 「人魚姫」に続きがあったという発想から生まれるストーリーは非常に新しいでしょう。
 人魚姫の結末を変更することはあっても、一度アンハッピーエンドになった後に、新しいチャンスを与えています。
 その結末がハッピーエンドか、またアンハッピーエンドになるかはわかりません。
 しかし、挫けてもまだチャンスがあると訴えかけるストーリーにも感じました。
 キャラクター的にはやはりリエラの愛らしいさと、幼なじみにアスナのツンデレ的なかわいさがポイントですね。
 彼女たちと主人公との会話が、思わずニヤニヤと頬がゆるんでしまいます。
 少なくてもエンディングが、どちらに転ぶのか気になるところです。
 現状では完結していないので、期待をこめて★1を入れさせていただきます。

★★ Very Good!!

まだ10話までなので読了後に☆を追加する予定です。
プロフィールを何度も見返してしまいます、まさかこれがほんとに高校生作家の初長編ですか?
文章の滑らかさと読み易さ、そしてフランス語遣いのこなれ感も含む深い語彙力、末恐ろしいとはこのことです。
記憶喪失に掛かって海辺に現れた美少女と主人公&高校生たちの触れ合いにほっと和みつつ、根底に流れる壮大な物語の予感に大いなる期待を抱いて続きを楽しみにお待ちします。

★★★ Excellent!!!

Episode 4まで読みました。
人魚姫の後日談を、上手く現代に落とし込んだストーリーになっています。
ヒロインは少し抜けたような、それでいて明るく可愛らしいキャラクターとして描かれており、まだ序盤ながら、リエラと響のこれからのドタバタな掛け合いだったり、仲の発展が凄く楽しみな展開でした。
また、一話ごとの終わり方も気になるポイントや余韻を残しつつ終わるので、次のページを捲らせる力があると思います。
まだまだ冒頭かと思いますので、続きを期待しています。