とても素敵な短編が並んでいて楽しかったです。石油王でなく石油玉になりたいと言う彼女はユーモアと同時に何か得体の知れない闇でも抱えているのか…と思え、少し怖くなりました。
僕の10万文字の作品も、異世界に来たら滋賀県だったに改題します!
イスカリオテの湯葉、という作者名を最初に見た時、太宰治の『駈込み訴え』のラストを思い浮かべたのですが、まさか『走れ●●●』(プライバシー保護の観点から伏せさせていただきます)が出てくるとは。全体的…続きを読む
たぶん著者以外には誰にも書けない。面白すぎる。
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