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109 真実への応援コメント
一難去ってまた一難だね、椿くん…。
椿くんは色んな人々の都合を真面目に考えていろいろ悩んじゃうタイプみたいだけど、マリヤとの死闘で何回も死ぬ覚悟を決めるときには、もうちょっと多めに紅華ちゃんのことを思い出してあげてほしかったかもしれない。
なんか寂しいんだけど、その寂しさが椿くんなのかな。
まあ何を考えていたとしても、酷い目には合っちゃうみたいだけど…。
(あと、エピソード番号の108が重複してるみたいです…! それと番外編だと読み飛ばして話がわからなくなる人がいる可能性があるので、間章とか108.5話とか別の表記の方がいいかもしれないと少しだけ思いました。好みの問題だとは思いますが…)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
椿くんは誰かに愛されていたい気持ちが強いので他人の気持ちに敏感なんですよね。身も蓋もないですけど。
紅華は女王として無償の愛をくれる存在ですが、無償の愛というものの存在を知らないので受け入れ方がわからないんです。
エピソード番号かぶってるのはじめて気が付きました!
教えてくださってありがとうございました。
とりいそぎかぶっている番号は直しました!
番外編 リブラとマリヤへの応援コメント
前話の登場人物紹介と合わせて、人間関係を整理するのにありがたい番外編でした。
リブラとマリヤのちょっぴり背徳的な義理の親子設定が素敵です…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分はプロットも登場人物設定もろくに作らずに書き始めるタイプなので、人物紹介がこんな後のほうになってしまってます。すみません。
マリヤは情の深い女性ですし、リブラは弱点が多いしで、気が付いたら昼ドラになってましたが、素敵と言ってもらえたので結果オーライでした。
64 生誕のサナーリアへの応援コメント
前回のシリアスとコミカルの落差がすごいな〜と思っていたのですが、椿くんもそう思ってたみたいで嬉しいです。
あと「鍛錬が足りないな」って台詞のところに、ルビの入力ミスがあるっぽいです…!
作者からの返信
応援コメントありがとうございました!
この話を書いていたときは私生活がめちゃくちゃだったからか、今からみると自分でもアップダウンが凄すぎるなと思います。椿くんはよくこの異常な状態で常識とかについて考えられるなあと感心しきりです。
ルビ直しました! ありがとうございました!
編集済
53 不機嫌な黒曜石への応援コメント
姿は少年だけど中身はつよつよの推定60代男性って、百年千年単位で生きてる不老不死キャラとはまた違う味わいがあっていいですね…!
カクヨムの目次ページのリニューアルで、大長編も読みやすくなったそうなので、またじっくり読めたらいいなと思ってます。
作者からの返信
名瀬口にぼし様コメントありがとうございます!
ウヤクは「すごく厄介」ということ以外は地味なキャラだと思うんですけどそう言っていただけるとうれしいです。
人間百年~千年くらい生きると社会性を失ってある種の諦念とか達観が出て来ると思うんですが、ウヤクくらい60~70だとまだ全然現役ですし、これくらいの年齢の男性って若者にありがちな正義心が減退して自分が矮小な人間であるということをなんら隠さずに攻撃してくるから厄介だなあ~と常日頃から思っております。
あとこの話やっぱり大長編なんですね。最近感覚がバグっててどこからが長編なのかわからなってきてました。
読んで下さってどうもありがとうございました!
編集済
31.5 姫君と騎士への応援コメント
終わり方が綺麗でしびれました。すごく絵になる…!
作者からの返信
名瀬口さんありがとうございます! 昔の文章でお恥ずかしいかぎりです。
この二人は顔面偏差値も肩書きも、書いてて楽しい二人でした。
番外編 オルドルと魔女への応援コメント
良かったです!自分を犠牲に自分を再生とか、おぞましすぎる。しかも、そのオルドルよりも更に性質の悪い相手に囲まれてるっていうのが、読者としては今後楽しみですね。
作者からの返信
どうもありがとうございます!
私は個人的にこの椿という主人公を救いたくてこの話を書き始めたのですが、救えないまま、むしろより一層痛めつける方向性でこの後も進んでしまっています。
またその方法も今一つわからないままです。
この長くて妙に複雑で、主人公が悩んでばっかりいる小説にお付き合い頂き、ほんとうにありがとうございました。
編集済
125 エピローグへの応援コメント
いろいろあったけどとりあえずは大団円!
素敵な物語をありがとうございました!
「運命の女」紅華ちゃん(と実際は主にウヤクと百合白)が提供する結末をずらす天藍こそが椿くんの「運命の男」なのでは感が若干ある気がするのですが、天藍が好きな私は大満足です。
紅華ちゃんとの関係はここからがスタートで、本番は続編でしょうか。
欲を言えばやっぱり、このお話の中でももう少し距離を縮めてほしかったです。
でもそういうちょっと考えてしまうところも含めて、とても楽しかったです!
一応ネタバレ抜きのつもりでレビュー書いたんですけど、なんか諸々変なこと書いてたら修正するので教えてください。
わりと視点が偏った内容になってしまったと思うので…。
また続編もいつか読みますノ
作者からの返信
レビューありがとうございます!
この長い長いお話にお付き合いいただきありがとうございました。
最後まで読んでいただけるとは思わず、しかもレビューまでいただけてたいへんうれしいです。
天藍が運命の男説もあながち間違っていないと思います。
この後も椿くんは最悪な運命に巻き込まれていきますが、こんがらがった事態を武力でどうにかできるのがだいたい天藍だけなので。
逆に天藍アオイのほうも本人も言っているようにあくまでも「剣と盾」で、誰が使うか、どう使うかで効果が違う道具みたいなキャラなので、椿君がどう使うかで彼の運命も変わるという……。
それを運命と呼んでいいのかは謎ですが、シーズン2では一緒に合宿したり楽しいイベントが盛りだくさんなので、よければ読んでやってください♪
この度は誠にありがとうございました!