概要
その存在が、伝えたい事は…
毎朝、玄関先に置かれた花。
少しずつ紐解かれていく、不可思議な現象と隠された秘密とは。
少しずつ紐解かれていく、不可思議な現象と隠された秘密とは。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!怖さと切なさが同居した、読後にじわじわ効いてくる作品
最初は「毎朝、玄関に置かれる黄色い花」という不気味な謎から始まるのに、読み進めるにつれて、その花の意味や本数の減少が少しずつ不穏さを増していき、最後の手紙で一気に物語の意味がわかる構成にゾクゾクして鳥肌が止まらなかったです。
特に「おたんじょうび、おめでとう。ぼくもうまれてきたかったな。うらやましいな」という子供らしい言葉が怖いのに、同時にどこか切なくてめっちゃ魅力的でした。
そして最後に、母親から「経済的な理由で二人目を諦めた」という事実を知らされ、主人公が「自分は弟や妹の分まで期待を背負っていたのではないか」と考える展開が非常に重く残りました。
「もし自分が二人目だったら、どうなっていた…続きを読む