概要
きっと、空の青さだって知れるはず
瓦礫の山の中で見つかったのは「傷」も「記憶」も「昨日」もない誰かだった。それの面倒を見ることになった男、アグニによってアルナと名付けられたその子は、世界を知らなかった。
初めてのご飯の味、初めての居場所、初めての法術、それらを知る度に人一倍好奇心が旺盛なアルナの世界は広がっていく。
楽しくなって、嬉しくなって、たまにちょっぴり怖くなる。でもいつだって、何かを知りたくて、何かをしたくて頑張っている。
そしていつか、空の青さだって知れるはず。
旧あらすじ
大地の暖かさ、それは地に伏せることで初めて知る。
空の青さ、それは天を仰ぐことで初めて知る。
ならば、人とは何か。世界とは何か。それを知るにはどうすればいいのだろう。
初めてのご飯の味、初めての居場所、初めての法術、それらを知る度に人一倍好奇心が旺盛なアルナの世界は広がっていく。
楽しくなって、嬉しくなって、たまにちょっぴり怖くなる。でもいつだって、何かを知りたくて、何かをしたくて頑張っている。
そしていつか、空の青さだって知れるはず。
旧あらすじ
大地の暖かさ、それは地に伏せることで初めて知る。
空の青さ、それは天を仰ぐことで初めて知る。
ならば、人とは何か。世界とは何か。それを知るにはどうすればいいのだろう。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!アルナから見た、素晴らしきこの世界
プロローグは彼女を発見したアグニの視点ですが、
第一話以降は目覚めた主人公・アルナの視点で物語が始まります。
自分が何者なのかも、この世界の常識も知らないアルナ。
硬質化する不思議な身体を持つ彼女は、子供のような好奇心と抜群のツッコミ適性で、自分が初めて見た世界を私たち読者にも伝えてくれます。
魔力って何?
法術って何?
イノベーターって何?
アルナが知りたがるたびに、彼女の世界と一緒に読者の世界も広がっていく。
そして少しずつ明らかになる、アルナ自身の謎。
自分が「何者なのか」さえ分からない彼女が掲げた目標は、
「やりたいことを見つけること」。
アルナの目を通して、この世界がど…続きを読む - ★★★ Excellent!!!人間じゃない彼女と荒くれ者の、未知をめぐる旅……
※【序章 肉と皮、そして心】
「10話 目標」までのレビューです。
瓦礫の中から見つかったのは、傷ひとつない全裸の「何か」
そんな衝撃的な出会いから始まる本作は、シリアスな世界観と爆笑必至の掛け合いが絶妙に融合した魅力的なファンタジーです。
主人公のアルナは、自身の血液が「水」であることや人間ではない異常性に怯えながらも、破天荒な相棒・アグニに振り回されながら少しずつ世界を広げていきます。
圧倒的な戦闘力を秘めながら中身はどこか常識的でツッコミ気質なアルナと、不器用ながらも温かく彼女を導くアグニのコンビネーションが最高に心地いい!
「私とは一体何者なのか」という切ない謎と、「やりた…続きを読む