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概要
古代エジプト末期。
プトレマイオス朝の王宮では、弟との権力争い、ローマの介入、暗殺、裏切りが渦巻いていた。
そんな中、“絶世の美女”として歴史に名を残す女王クレオパトラ7世には、誰にも知られてはならない秘密があった。
――実は男である。
しかも本人は、
「今さら説明するの面倒なのだぁ」
という最低の理由でそのまま女王を続けていた。
弟との兄妹婚もそのまま。
宮廷政治もそのまま。
ローマ外交もそのまま。
全部勢いである。
だが問題なのは、そんな滅茶苦茶な性格にもかかわらず、レイが異様に美しく、頭が回り、人たらしだったことだった。
結果として、
* ユリウス・カエサル は「面白い女」と勘違いし、
* マルクス・アントニウス は完全に骨抜きにされ、
* アウグストゥス は晩年まで頭を抱えることになる。
プトレマイオス朝の王宮では、弟との権力争い、ローマの介入、暗殺、裏切りが渦巻いていた。
そんな中、“絶世の美女”として歴史に名を残す女王クレオパトラ7世には、誰にも知られてはならない秘密があった。
――実は男である。
しかも本人は、
「今さら説明するの面倒なのだぁ」
という最低の理由でそのまま女王を続けていた。
弟との兄妹婚もそのまま。
宮廷政治もそのまま。
ローマ外交もそのまま。
全部勢いである。
だが問題なのは、そんな滅茶苦茶な性格にもかかわらず、レイが異様に美しく、頭が回り、人たらしだったことだった。
結果として、
* ユリウス・カエサル は「面白い女」と勘違いし、
* マルクス・アントニウス は完全に骨抜きにされ、
* アウグストゥス は晩年まで頭を抱えることになる。
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