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概要
その断罪、三カウントで承ります。
【注意】本作はカドコミ漫画原作コンテストの応募作品です。そのため、漫画原作脚本の形式で執筆しています。
王立学園に転入してきた小柄な少女、ベルタ・グランバルク。
清楚で、物腰が柔らかく、誰にでも丁寧な敬語を使う。
ただし夜は、地下闘技場にいる。
治療係として。折れた腕も、砕けた肋も、彼女は必ず治す。
――逆水平チョップで。
もっとも、彼女がそこにいる理由は、治療ではない。
ある夜、そこへ二〇一センチの公爵令嬢が降りてくる。
ゴルディアーナ・ヴァン・ベルクヴァルト。
「あなた、強いでしょう」
その一戦は、十秒で終わった。
そして学期末の夜会。第三王子が婚約者を断罪する茶番の只中へ、ベルタが歩み出る。丁寧に、事務的に、罪状の日付を尋ねながら。
決闘の手袋が落ち、彼女が指
王立学園に転入してきた小柄な少女、ベルタ・グランバルク。
清楚で、物腰が柔らかく、誰にでも丁寧な敬語を使う。
ただし夜は、地下闘技場にいる。
治療係として。折れた腕も、砕けた肋も、彼女は必ず治す。
――逆水平チョップで。
もっとも、彼女がそこにいる理由は、治療ではない。
ある夜、そこへ二〇一センチの公爵令嬢が降りてくる。
ゴルディアーナ・ヴァン・ベルクヴァルト。
「あなた、強いでしょう」
その一戦は、十秒で終わった。
そして学期末の夜会。第三王子が婚約者を断罪する茶番の只中へ、ベルタが歩み出る。丁寧に、事務的に、罪状の日付を尋ねながら。
決闘の手袋が落ち、彼女が指
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