月を題材にしながら、日常の小さな断片が静かに、しかし確かに繋がっていく連作短歌です。読んだあとに「あ、自分も今夜、少し月を見上げてみようかな」と思わせる余韻が魅力。静かに何度も読み返したくなる一作です。
幻想的で詩的な短歌です。個人的には海に帰れなかった魚が好きです。
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