概要
真夏の太陽に向かって、ぼくは、腰にぶら下げていた拳銃を五発ぶっぱなした
ぼくは交番勤めの警官だった。玉枝警察署のXX交番。そう、ドン・キホーテ近くの。あそこで、夜勤を終える直前、燦燦と輝く真夏の太陽に向かって、ぼくは、腰にぶら下げていた拳銃を五発ぶっぱなした……
自主企画『第三回さいかわ葉月賞 テーマは「旅」』参加作品
1万字(全10話)
自主企画『第三回さいかわ葉月賞 テーマは「旅」』参加作品
1万字(全10話)
カク活動は縮小へ。
それでも頂ければ喜びます。
一度口に入れたものは吐き出しません。
それでも頂ければ喜びます。
一度口に入れたものは吐き出しません。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!人でもザリガニでも人生という旅はそんなに変わらないのかもしれない。
真夏の太陽に向かって突然拳銃を5発ぶっぱなしたらザリガニ男に変身してしまい警察官をやめた男の物語りです。
実家に帰ったザリガニ男とシカオとトーコのおかしな集まり、お酒を飲んだり名古屋グルメを楽しんだり、ちょっとした事件も昨今ならいかにもありそうでその対処の仕方が行き過ぎてるけどちょっと痛快だったり。
調整池のほとりのそんな風景はかなりおかしいはずなのになんでか普通に思えてしまうのが不思議です。
哀愁ただよう結末に向けての落とし方も良く、ザリガニ男の人生という旅はこれからもずっと続くんだねと応援したい気持ちでいっぱいになりました。