概要
静かな安堵と希望の物語
過疎が進む田舎の山間部の村 都会での生活を終えた山中幸一は故郷の隣村の役場『ふるさと振興課』へ転職する 村は人口減少と高齢化が進む 若手職員の小川菫と二人は観光イベントや移住体験を通して村の可能性を探るが移住者と地元住民の軋轢 財源不足 将来への不安といった現実に直面する 山中は閉校した小学校跡地を活用した道の駅の誘致を提案する 賛否割れる中 高校生を含めた『住民投票』が実施される 高校二年生の 小川葵 林さくら も其々の将来を考えながら一票を投じる
そのオープンから二年がたち 仕掛け人だった山中は次の任地へ旅立った そしてふるさと振興課の課長 奥田も定年退職の日が近づく ふるさと振興課で長年働く 小川菫は主任になり そこに新年度になり県庁から新しい上司 新田が派遣される
村はやがて
そのオープンから二年がたち 仕掛け人だった山中は次の任地へ旅立った そしてふるさと振興課の課長 奥田も定年退職の日が近づく ふるさと振興課で長年働く 小川菫は主任になり そこに新年度になり県庁から新しい上司 新田が派遣される
村はやがて
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「村を盛り上げる」と「村で暮らす」の違いが印象的でした
最新話まで読ませていただきました。
冒頭で道の駅建設をめぐる住民投票の結果を先に描き、そこから九ヶ月前へ遡って山中さんが雨実村へやって来る構成が印象的でした。最初に「この村の未来を決めるところまで行く」と分かっているので、ここからどのように住民との関係を築き、あの投票へ辿り着くのか気になります。
特に好きだったのが、「ここは夢を売る課ではない、生活を預かる課だから」という言葉です。移住希望者に良いところだけを並べるのではなく、合わない可能性や逃げ道まで含めて伝える姿勢に、この作品が描こうとしている地方暮らしの現実がよく表れているように感じました。
桜の観光客が増えるエピソードも面白かっ…続きを読む