概要
さらに先へ……ゴールはここではない。
夏祭りのステージで、奏と颯太は出会った。
中学二年生。
音楽一家に育った奏と、独学でギターを弾き続けてきた颯太。
初対面の二人だったが、ギターを鳴らした瞬間、互いの才能に気付く。
もっと弾いてみたい。
もっと、こいつの音を聴いてみたい。
それが始まりだった。
奏の作った曲に颯太が音を重ねる。
颯太のアイデアに奏が応える。
二人のギターがぶつかり、重なり、曲が少しずつ姿を変えていく。
やがて二人は、放課後になるとギターを弾き、曲を作り、録音し、何度も作り直す日々を送るようになる。
五十曲を超える曲を書き溜めても、二人はまだ満足しない。
もっと弾きたい。
もっと作りたい。
そして二人は、同じ高校へ進むことを決める。
まだ二人だけ。
まだ、バンドですらない。
ただ
中学二年生。
音楽一家に育った奏と、独学でギターを弾き続けてきた颯太。
初対面の二人だったが、ギターを鳴らした瞬間、互いの才能に気付く。
もっと弾いてみたい。
もっと、こいつの音を聴いてみたい。
それが始まりだった。
奏の作った曲に颯太が音を重ねる。
颯太のアイデアに奏が応える。
二人のギターがぶつかり、重なり、曲が少しずつ姿を変えていく。
やがて二人は、放課後になるとギターを弾き、曲を作り、録音し、何度も作り直す日々を送るようになる。
五十曲を超える曲を書き溜めても、二人はまだ満足しない。
もっと弾きたい。
もっと作りたい。
そして二人は、同じ高校へ進むことを決める。
まだ二人だけ。
まだ、バンドですらない。
ただ
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