概要
毎朝、机に牛乳を置かないでください。あなたを待つ癖がついて困るのです。
文芸部に代々伝わる、赤い表紙の『紅草々紙』。
好きな相手への手紙を綴り、最後を「草々」で結んで破り捨てれば、その恋を諦められるという。
放課後の部室で草紙を見つけた少年は、最後の頁に自分の名前が書かれていることに気づく。
『毎朝、机の上に牛乳を置かないでください。
あなたを待つ癖がついて困ります。
草々』
「告白じゃないな」
「そうでしょうとも」
「苦情だな」
「そうでしょうとも」
好きとは書けない少女と、行間を読まない少年。
破るために書かれた恋文へ、二人で続きを書いていく、文芸部の放課後ラブコメ。
好きな相手への手紙を綴り、最後を「草々」で結んで破り捨てれば、その恋を諦められるという。
放課後の部室で草紙を見つけた少年は、最後の頁に自分の名前が書かれていることに気づく。
『毎朝、机の上に牛乳を置かないでください。
あなたを待つ癖がついて困ります。
草々』
「告白じゃないな」
「そうでしょうとも」
「苦情だな」
「そうでしょうとも」
好きとは書けない少女と、行間を読まない少年。
破るために書かれた恋文へ、二人で続きを書いていく、文芸部の放課後ラブコメ。
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