鼻毛×ごはん+妖精=哲学バカすぎるストーリーを大真面目に書くとこうなる、というシュールのお手本のような作品です。表現もいちいち秀逸で「なるほど」と納得させられるのですが、あくまでも対象は「鼻毛」です(笑)。「んな、アホな」から始まりますが、最後には一本の鼻毛に愛着が湧いている自分がいます。爆笑というより、終始ニヤニヤさせられる。まさに、シュール・オブ・シュールです。
なぜここまで作品を分けられるのか。鼻毛とAGI。鼻毛で爆笑させてくれたのにAGI事変でずっしりくる。人の二面性とはこういうことをいうのでしょうか。
主人公は至って真面目に鼻毛を育てています。その真面目さがおかしみを誘います。炊いたご飯を培地として使うとは、どういうことかを調べてしまいました。本文を思い出して、笑いが込み上げました。
鼻毛を本気で育てる、おかしな男の物語。しばらく更新が途絶えていましたが、ごくごく少数の切望する読者のために明日再開するとの事です。もちろん私も続きが気になっていました。
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