概要
音楽で繋がった二人が奏でる、それぞれのラブソング。
学生時代、部活で吹奏楽に打ち込んでいた井口航大は、地元の就職先で中学の同級生だった早川蓮と再会する。
二人とも音楽への情熱を忘れられないまま大人になっており、休日は蓮の自宅でセッションを楽しむようになった。
ある日、地域で開催される小さな演奏会に参加しないかと誘いを受ける。
蓮にピアノの伴奏を頼み、航大はトランペットの独奏で参加することに。
演目はラブレターを題材にしたラブソング。
これまでラブレターとは縁のない人生を送ってきた航大は、曲の解釈について悩み続ける。
そんな時、仕事で助けたことをきっかけに親しくなった後輩・新藤由香利から、ラブレターを渡された。
「大好きです」の言葉で締め括られていたそれに、舞い上がりながらも動揺する航大。
一方、航大が新藤と親交を深めるごとに、少しずつ蓮の
二人とも音楽への情熱を忘れられないまま大人になっており、休日は蓮の自宅でセッションを楽しむようになった。
ある日、地域で開催される小さな演奏会に参加しないかと誘いを受ける。
蓮にピアノの伴奏を頼み、航大はトランペットの独奏で参加することに。
演目はラブレターを題材にしたラブソング。
これまでラブレターとは縁のない人生を送ってきた航大は、曲の解釈について悩み続ける。
そんな時、仕事で助けたことをきっかけに親しくなった後輩・新藤由香利から、ラブレターを渡された。
「大好きです」の言葉で締め括られていたそれに、舞い上がりながらも動揺する航大。
一方、航大が新藤と親交を深めるごとに、少しずつ蓮の
私に投げ銭するくらいなら、ご自分で駄菓子を買って召し上がるほうがずっとずっと有意義だと思います。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!二人が奏でる音楽は、互いに宛てたラブレター
学生時代に吹奏楽を通じて出会い、社会人になって再び音楽をともにする航大と蓮。
二人の軽妙なやり取りが楽しく、不器用ながらも少しずつ変化していく関係に、いつしか夢中になっていました。
友情も、戸惑いも、そして恋心も。
言葉にできない想いを、二人は音楽に託して伝え合っている。
誰かを想って奏でる音楽もまた、一通のラブレター。
読み終えて、タイトルの意味がじんわりと胸に響きました。
楽器には馴染みのない私ですが、演奏会に足を運んでみたくなるほど、音楽の魅力にも引き込まれました。
BL作品をあまり読んだことのない私でも、すっかり夢中になった、爽やかで温かな余韻の残る物語です。