暗く過酷な境遇から始まりますが、この作品の本当の魅力は、どんな状況でも妹だけは笑顔にしたいと願い続ける姉の優しさです。嘘でも希望を語り、人形を作り、小さな幸せを守ろうとする姿に胸を打たれました。ラストの祈りまで読むと、タイトルの意味が少しずつ見えてきます。壮大な物語の始まりとして、続きを読みたくなる作品です。
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