概要
可愛い羊先輩が、一番危険だった。
犬飼亮は困惑していた。
自分が押し倒しているのは、二つ年上の会社の先輩・牧野羊介。
ふわふわの癖毛に柔らかな笑顔。
少し抜けていて危なっかしいのに、営業成績は抜群。
社員たちから妙に甘やかされている牧野は、まるで羊のような人だった。
資料室での事故をきっかけに距離が縮まり、飲み会、出張、温泉と一緒に過ごすうちに、亮は牧野に惹かれていく。
けれど営業部の人間は口を揃えて言うのだ。
「牧野には気をつけろ」
「沼に沈むぞ」
優しくて可愛くて、放っておけないはずの羊先輩。
――なのに、なぜか主導権はいつも牧野が握っている。
これは、自分が守る側だと思っていた犬系後輩が、気付けば羊に捕獲されていた話。
自分が押し倒しているのは、二つ年上の会社の先輩・牧野羊介。
ふわふわの癖毛に柔らかな笑顔。
少し抜けていて危なっかしいのに、営業成績は抜群。
社員たちから妙に甘やかされている牧野は、まるで羊のような人だった。
資料室での事故をきっかけに距離が縮まり、飲み会、出張、温泉と一緒に過ごすうちに、亮は牧野に惹かれていく。
けれど営業部の人間は口を揃えて言うのだ。
「牧野には気をつけろ」
「沼に沈むぞ」
優しくて可愛くて、放っておけないはずの羊先輩。
――なのに、なぜか主導権はいつも牧野が握っている。
これは、自分が守る側だと思っていた犬系後輩が、気付けば羊に捕獲されていた話。
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