概要
プリズン→逃避行→反撃です。
((((長めなあらすじ))))
ある夜更け、子爵令嬢、聖女ナディアは罪を着せられ王太子アレイシから婚約を破棄された。
さらに、王太子に強引にベッドに押し倒され純潔を奪われる危機。
そこに現れたのは王太子のトップ愛人、男爵令嬢マイハだった。
けれど、ナディアを助けるわけでもなく、イチャイチャ王太子との仲を見せつけたあげく、聖女の能力を封印して去る。あげくナディアは監禁された。同じく囚われていた隣国の第二王子レオナールと出会う。
しばし、お互いに心の癒やしを得た。
魔法の勉強中、聖女救出に現れたパージ団
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!封印された聖女が仲間と紡ぐ、逃避行と絆の物語
聖女ナディアが濡れ衣を着せられ、力を封じられたまま逃亡を余儀なくされる序盤から、物語は一気に緊張感を帯びる。
変態的な追手や王太子の暴走など、理不尽が次々と襲いかかる中で、彼女を支えるのは同じく傷つきながらも寄り添ってくれる少女たち。
監禁、脱出、逃避行、そして反撃へ――
展開はスピーディで、仲間となる“絆姉妹”たちとの関係が温かく、時にコミカルに描かれるのが魅力。
ヴァラ、ユマ、エスト、セシルら多彩な仲間との交流が、ナディアの心を少しずつ強くしていく過程が心地よい。
圧政に立ち向かい、奪われた故郷を取り戻すために歩む彼女たちの姿は、百合的な絆と冒険が絶妙に混ざり合った一作。 - ★★★ Excellent!!!戦場で咲く花にあふれる想い 尊い絆が結ばれる百合物語
傷ついた兵士たちを癒やし続ける戦場に咲く一輪の花
想いがあふれて幸せなひとときを女の子たちと過ごすのも束の間
王太子から婚約を破棄されて襲われるという危険なことに
穏やかだったはずの日常が裏切りと暴力という理不尽で破壊されてしまう
残酷な現実に抗うために始まる逃避行
その先に待っていたのは更なる過酷な未来だった
それでも、絆で結ばれた彼女たちのために戦うという強い意思が切なくて尊い
育んだ絆を守るために立ち向かう姿に心が打たれます
女の子たちが開く扉の先に待っているのどんな結末か
彼女たちの絆の行く末をぜひ一緒に見守ってください!!! - ★★★ Excellent!!!義理姉妹の絆を描く逃避行
戦場で聖女として人々を癒やしてきたナディアの姿から始まり、仲間たちとの穏やかで温かな時間が丁寧に描かれていて、まずその優しさに惹き込まれました。紅茶やケーキを囲んで笑い合う場面は、戦乱の中に咲いた小さな花のようで、彼女が守りたいものが自然に伝わってきます。だからこそ、その後に訪れる理不尽な展開との落差が強く、物語に一気に緊張感が生まれていました。信じていた相手から向けられる裏切り、聖女という立場が権力に利用される残酷さ、そしてナディアが抱く恐怖や失望が胸に迫ります。甘く優しい日常と、冷たい現実の対比が印象的で、主人公を応援したくなる力があります。彼女が大切な絆を守るために、ここからどう立ち上…続きを読む