概要
彼女が笑うたびに、俺は何かを見逃している気がした
幼馴染の三蔵ホノカが、高校を辞めて魔王になった。
ダンジョンを作って、動画を投稿して、有名になるのだと言う。
ホノカが作ったダンジョンって物置じゃねぇ? 魔物もいねぇし、私が王の中の王、ってふざけてんじゃねぇよ。世界の半分やろうと言われてもいらねぇし。
でも彼女が魔王になった本当の目的を、俺は知っている。
家族を殺した犯人を見つけ出して、自分の手で殺すこと。
ホノカの姉は魔王だった。父も魔王だった。母は父のダンジョンの幹部だった。
全員、勇者に殺された。
その勇者が誰なのかは、わかっていない。
わかっているのは、勇者は魔王を殺しに来る、ということだけ。
だから彼女は魔王として有名になる。
殺しに来させるために。
バカでふざけているくせに、家族のために人殺し
ダンジョンを作って、動画を投稿して、有名になるのだと言う。
ホノカが作ったダンジョンって物置じゃねぇ? 魔物もいねぇし、私が王の中の王、ってふざけてんじゃねぇよ。世界の半分やろうと言われてもいらねぇし。
でも彼女が魔王になった本当の目的を、俺は知っている。
家族を殺した犯人を見つけ出して、自分の手で殺すこと。
ホノカの姉は魔王だった。父も魔王だった。母は父のダンジョンの幹部だった。
全員、勇者に殺された。
その勇者が誰なのかは、わかっていない。
わかっているのは、勇者は魔王を殺しに来る、ということだけ。
だから彼女は魔王として有名になる。
殺しに来させるために。
バカでふざけているくせに、家族のために人殺し
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!この作品を読めー!(とシェリルのように叫ぶ)
この作者の作品のダンジョンは異世界転生ものでもMMORPGものでもない。ダンジョンが現代社会に出現したという設定。死んだら生き返らない。ダンジョンで家族を失った者が終戦後、大震災後のようにクラスメートの中にいる世界。
魔王のスキルを持つ者は、銭湯やカラオケ店を経営するように、ダンジョンを経営するが、弱小ダンジョンは探索者たちに蹂躙されることもある。
この作者のもう一つの特徴は、家族の間の描写が生き生きとしていること。疑似家族の場合もある。
そして「悔い」というテーマが繰り返される。
あらすじで煩悩を擽られて100話ぐらい一気読みするような(そしてだんだん更新頻度が落ちてフォローを辞めるような…続きを読む