概要
誰もが憧れるその王冠は、血に濡れた『荊の冠』だった。
※現在、第三章の展開構想の為、しばらくの間更新をお休みします。
お待たせしてしまいますが、ご理解の程よろしくお願い致します。
これは、とある城の歪な王族の話――
国王から謳われ、奇妙な程の頭脳を持つ王位継承者・カイル。
だが、その彼が突然城から姿を消す。
天才王子の失踪。
それが、城の『とある秘密』を暴く引き金となった。
誰も知らない、王族の
成長、愛、裏切りの物語が幕を開ける――
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[城の記録]
・ヴァルデマール――国王。鬼神。
奴に逆らえる者は一人もいない。
・エレオノーラ――王妃。重い病気で目が悪くなり、目の負担を和らげるため常に目を閉じている。
・アーサー――長男。真面目で天才。
城の仕事人からも慕われている。
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