大好きな君といっしょに歩いた夏祭り。花火よりも、それを見上げる君の横顔が綺麗だった夜。けれど、少しずつ積みあがってゆく違和感は、その「夜」を明けさせてしまう……。だけれども、あの幸せな夜を忘れることはできなくて、永遠にそこに居られるなら……。怖ろしくも切ない、花火のかがやきに彩られる「夜」の世界。
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