概要
渡賃は六文銭……あっPayPayは非対応です。
こちらは三途の川のほとり。
死者の皆さんを冥府へお送りいたします。
お代は六文銭。
え……PayPay?
六文銭って何って?
あー……もう、何がしか払ってくれたらいいですよ。
冥府送りも楽じゃない。
渡守と訪れる死者達の1話完結オムニバスストーリー。
死者の皆さんを冥府へお送りいたします。
お代は六文銭。
え……PayPay?
六文銭って何って?
あー……もう、何がしか払ってくれたらいいですよ。
冥府送りも楽じゃない。
渡守と訪れる死者達の1話完結オムニバスストーリー。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!最期なのに笑えて、やっぱり泣けて
「Web小説で泣くなんて、あるのか?」
そう最初は疑っていた。
Paypayにも多分現代の貨幣にも対応していない、三途の川の渡し。
三途の川の渡し守と聞けば、超常的で無感情な存在だと思うことだろう。
だが、この作品の渡守はそうではない。渡ったり渡らなかったりする人から六文銭以外の、それぞれの生の有様を受け取り、彼女自身も少しずつ変わっていく。
それは「成長」だと、とあるドラァグクイーンがどこかで囁く気がする。
死後、次の生に向かうまでの話なのに、妙に可笑しい。 笑っていたはずなのに、いつの間にか胸の奥を静かに掴まれている。
じっくりと、心のデトックスとして読みたい作品だ。
で、最初の疑問だが…続きを読む