概要
ポニー、はじめてのおつかい
「やだやだやだ、おつかい行く。絶対に行くんだからああああああ」
ぐずり散らして屋敷仕えのメイド長、メイナを呆れさせ、おつかいに行く権利を取得したポニー。しかし、見張りとしてメイドのニーネとシェアーネがついてくることになった。果たしてポニーは二人を撒き、はじめてのおつかいを成功させることができるのだろうか。
この作品は「ヘイリー・フォードの事件簿」二章の前日譚です。
ぐずり散らして屋敷仕えのメイド長、メイナを呆れさせ、おつかいに行く権利を取得したポニー。しかし、見張りとしてメイドのニーネとシェアーネがついてくることになった。果たしてポニーは二人を撒き、はじめてのおつかいを成功させることができるのだろうか。
この作品は「ヘイリー・フォードの事件簿」二章の前日譚です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!小さなおつかいが広げる優しい世界
はじめてのおつかいに全力で挑むお嬢様の姿が、微笑ましくて楽しい作品です。
ポニー様のわがままに見える行動も、読み進めるうちに好奇心や誰かの役に立ちたい気持ちが見えてきて、自然と応援したくなりました。
メイドのメイナ、ニーネ、シェアーネのやり取りも軽快で、厳しさ、甘さ、冷静さのバランスが楽しいです。
特にニーネの少し頼りない優しさと、シェアーネの淡々とした頼もしさが、ポニー様の小さな冒険をにぎやかにしています。
市場で買い物に苦戦する場面も、知らないものを一つずつ覚えていく感じがよく出ていて、読んでいてあたたかい気持ちになりました。
困っている存在を見捨てないポニー様のまっすぐさも印象に…続きを読む