概要
セクハラ、パワハラ、スメハラ……全部に抵触するじゃないか!?
結城誠(40歳)は、部下や後輩に「セクハラ・パワハラ」と言われないよう、息を潜めて生きる冴えない社畜。
平穏無事な定年退職だけを夢見ていた彼は、ある夜、退魔師に追われて瀕死の重傷を負った大淫魔と遭遇する。
なりゆきで大淫魔を庇い、己の命を繋ぐために融合してしまった誠は、人間でありながら強大な力を持つ半魔となってしまった!
退魔師からは命を狙われ、妖からは襲われる絶体絶命……と思いきや。
大淫魔の力がもたらすのは、どれもこれもコンプラ違反のチート能力だった。
誠の意思とは無関係に漏れ出す極上のフェロモンで、彼を討伐しに来た退魔師やは彼を見下していた生意気な後輩は理性を砕かれ発情。
しかもその発情をエネルギーに変えて妖とも武力で渡り合うことに。
「や、やめてくれ! 俺はコンプライア
平穏無事な定年退職だけを夢見ていた彼は、ある夜、退魔師に追われて瀕死の重傷を負った大淫魔と遭遇する。
なりゆきで大淫魔を庇い、己の命を繋ぐために融合してしまった誠は、人間でありながら強大な力を持つ半魔となってしまった!
退魔師からは命を狙われ、妖からは襲われる絶体絶命……と思いきや。
大淫魔の力がもたらすのは、どれもこれもコンプラ違反のチート能力だった。
誠の意思とは無関係に漏れ出す極上のフェロモンで、彼を討伐しに来た退魔師やは彼を見下していた生意気な後輩は理性を砕かれ発情。
しかもその発情をエネルギーに変えて妖とも武力で渡り合うことに。
「や、やめてくれ! 俺はコンプライア
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!コンプラを守りたいのに、能力が全部アウト!
この小説は、タイトル通り。
タイトルの勢いそのままに突っ走る、“社畜おっさん系”ギャグファンタジーでした。
最初は刺激の強い設定に戸惑ったのですが、読み進めるほどに、主人公・結城誠の「絶対にコンプラ違反したくない!」という悲痛な叫びが面白くなってきます。
特に、
「深夜手当も出ないのに……」
と言いながら魔物へ突っ込んでいく場面は、社畜魂がにじみ出ていて最高でした。
コンプライアンスを守りたいのに、能力が全部ハラスメント案件という設定が秀逸で、テンポの良いギャグにどんどん引き込まれます。
気づけばこちらも、主人公のツッコミに笑わされていました。
勢いのあるギャグ作品を読みたい人におす…続きを読む