概要
『私のスカートの中を見たい』ですって? ふふっ……仕方ないわね
隣の席のクール女子・月読さんは、超能力――いわゆる読心術の持ち主だ。
「『横顔が綺麗だ』ですって? 光栄だわ」
『私のスカートの中を見たい』? ふふっ、仕方ないわね」
今日も今日とて僕の心を見透かし、妖艶な笑みとともに僕をもて遊ぶ。
だけど、言えない。
彼女の読心術は、なぜか僕にだけ効かないなんて。
聞こえている僕の心の声は、ぜんぶ彼女の勝手な勘違いなんだって。
「あら、いよいよ告白するつもりなのね? いいわ、言ってごらんなさい」
そう言ってドヤ顔で待ち受ける彼女に――僕は何と伝えればいいんだ?
「『横顔が綺麗だ』ですって? 光栄だわ」
『私のスカートの中を見たい』? ふふっ、仕方ないわね」
今日も今日とて僕の心を見透かし、妖艶な笑みとともに僕をもて遊ぶ。
だけど、言えない。
彼女の読心術は、なぜか僕にだけ効かないなんて。
聞こえている僕の心の声は、ぜんぶ彼女の勝手な勘違いなんだって。
「あら、いよいよ告白するつもりなのね? いいわ、言ってごらんなさい」
そう言ってドヤ顔で待ち受ける彼女に――僕は何と伝えればいいんだ?
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