誰もが知っているおとぎ話をパロディにする話は昔から枚挙にいとまがありませんが、この視点は非凡です。1話を見ただけで作家性に圧倒されます。
前作が個性的だったのでどんな内容か気になり読んだら……寓話の穏やかな短編集じゃないことくらいタイトルで気づきそうなものなのに……これ、寓話の皮を被っためちゃ完成度高いブラックユーモア、しかも文章が硬筆(一部違う)でそれがまた笑えましたニャ白雪姫の、桃太郎の、赤ずきんの内容を皮肉った展開だったり、硬質な文章で事件や戦争の記録にしたり、もう滅茶苦茶です(褒め言葉)!とにかく一度読んで欲しい、この作者絶対只者じゃないニャ
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