概要
王太子殿下は手軽につまめるお菓子がお好き
ミザリー・ブレジノヴァは魔術師の国、カルギア王国の首都レーゼンリンドの下町の喫茶店でバイトをしている。ある日、長らく空位だった王太子が決定されたとのニュースが流れた。
それから五年が経ち、同じ店でバイトをしているミザリーの元に、かの王太子が現れ、何故だか「夜食係」というものに任命される。
明朗な王太子の依頼を受けるうちに、心優しい秘書官、聡明な妹王女と交流をもち、やがて国王が背負う罪について知っていく。
それから五年が経ち、同じ店でバイトをしているミザリーの元に、かの王太子が現れ、何故だか「夜食係」というものに任命される。
明朗な王太子の依頼を受けるうちに、心優しい秘書官、聡明な妹王女と交流をもち、やがて国王が背負う罪について知っていく。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!美味しいものは心を溶かす
夜食係にしか見えない視点がある。
それは疲れた胃が満たされていく時……
そのほどける瞬間が何度も重ねられていく。
王太子の胃袋を満たすのは、学生街のレストランで働くアルバイトのミザリー。彼女は王太子の夜食係に選ばれるが、決して驕らず真摯に美味しい夜食とデザートを提供する。
読んでいて吸い込まれるのが、そのミザリーの料理への情熱と誠実さ。
第五章「あなたのためのゼリーポンチ」は特に人が人のために料理や菓子を作ることの特別な愛情を感じて、泣きました、、、
読むと美味しいものが食べたくなる。
食べるものを丁寧に誰かのために調理する、ことについて感銘する物語でした。
あとそれから、、、
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