私が、最も恐れる未来が、ここにあった。ママが、我が子に謝るのは……。ひたひたと押し寄せて来る、言い知れぬ命の危機を感じているからだろうか……。子どもに、こんな未来を迎えさせてはいけない。未来の子どもたちに、こんな世界を見せてはいけない。今、分別のある大人達にしか、この未来を阻止する事は出来ない。希望の未来を、子ども達に送ろう!!
子どもの目線で描かれる、ごく普通に見える生活。大きな説明がないまま、少しずつ状況が伝わってくる構成です。本来なら続いていくはずの未来が途中で変わってしまうことの重さを、やさしい語りのまま受け取りました。どんな理由があっても、子どもがこれから先、過ごしていくはずだった時間や未来は守られてほしいと自分も思います。
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