臭いけどエロい
@aim6
第1話
俺は大学2回生
mixiで女を探す日々を楽しむどこにでもいる大学生
趣味はスノーボード。腕前は大会に出場するぐらいの一級品だ。
今日も可愛い女の子がいないかネットで探しているとスノーボードをしている女の子にたどり着いた。さっそくメッセージを送る俺。
俺(はじめまして、一緒にスノーボードにいける子を探してて気になったのでメッセージさました!宜しくお願いします。)
女(はじめまして!!よろしくお願いします!名前は何で呼んだらいいですか??)
やったーー感触的にこれはいける!
そして順調にメッセージは進みスノーボードデートに行く日程を決め当日を迎えた。
待ち合わせ場所に指定した駅のロータリーにクルマで到着すると、今の世代の芸能人で例えると倉科カナに似ている子が向こうから歩いてくるのが見えた。
当たりだ。
俺は心の中で高々にガッツポーズをした。
もちろんこの時はまだ知る由もなかった。
この女がやばいぐらいエロくて臭い匂いをさせる女だとは。。
臭いけどエロい @aim6
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。臭いけどエロいの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます