概要
ベッドの中で終始する一日は、俺をどんどん無色にしていく。
休日、10時過ぎに起きる。
まずやる事といえばSNSのチェック。昨夜、大爆笑間違いなしと思い投稿した内容の通知は0。見返してみるとクソおもんない。削除。
腹が減り、お湯を沸かしてカップラーメンを作り食べる。美味くない、腹は膨れるが満足感がまるでない食事に虚無感が募る。時間を見れば13時。溜息しか出ない。
まずやる事といえばSNSのチェック。昨夜、大爆笑間違いなしと思い投稿した内容の通知は0。見返してみるとクソおもんない。削除。
腹が減り、お湯を沸かしてカップラーメンを作り食べる。美味くない、腹は膨れるが満足感がまるでない食事に虚無感が募る。時間を見れば13時。溜息しか出ない。
ありがとうございます。
何かしましようか? 靴舐めたりできます。ぺろぺろ。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?