大人の時間、大人の場所で、大人の会話を。

 大人とはこういう会話を当然のようにできる人のことを言うのです。
 私は……まだまだ至りませんね。
 そんな大人たちが繰り広げる会話劇。
 キャラクターがしっかり立っているからこそ、番外編とも言える本作はまるでクロスオーバーなファン向けラジオのような感覚で楽しめます。
 愛すべき気難しい男たちに、乾杯!