でたーっ! Gカップの女神、九州北部から降臨!
- ★★★ Excellent!!!
かつて、「巨乳作家トリオ」と自称していた、フヅキ、ワシズ、オダジマの三人の中で、既に二人は脱落し、それぞれバトルアクションと、ポエジーな女心へと変遷していきましたが、どっこいこの方の信念は燃え尽きていなかった!
現代ドラマのGカップ美女、京香嬢を引っ提げて、再度の登場です! パチパチパチーっ!
推定、トップ100、アンダー75くらいでしょうか。不〇子ちゃん並みのグッドプロポーションを誇りつつ、男っ気のない京香嬢が、自らあずかり知らぬ事情で騒動に巻き込まれていきます。そこには、淡い少年の恋心というかエッチ心というか、そういう素直な欲望にちゃんと温かい目を向けるのが、フヅキ女史の作品のいいところです。
最後は、家族愛で収斂。爽やかな読後感。
けっして、巨乳だけが売りではない(大半はそうだが)、この作品。
このあと、長く続いていきますから、とっかかりとして、ぜひどうぞ!