やることゼロ巫女さんはゲーム世界でスローライフを始めました。

稲荷

♯1暇巫女さんの攻略生活

「ふわぁ~暇だし仕事ないしやることないし今日はだらっとゲームしちゃおう!」私は、巫 優花(かんなぎ ゆうか)普通の巫女だがしかし最近は「巫狐神社」の人気はぐんぐんと下がっていっているだからやることがNAI!「さぁてきょうは何のゲームをするかな?」今日はか、最近げーむばっかりだなぁ、、、「んっ?なんだこのゲーム」あ、懐かしい!昔はやっていた調自由形おーばワールドゲームの「オーバーマイワールドクラフト」だ「やってみようかな?」眩い光に包まれ思わず目をつぶってしまう「なんだ?意識がなになに?六に私が修行してないから神様怒ったの?」目をあけるとどこまでも広がる草原に寝ていた「ここどこ?なんか四角い!?」四角いどこまでも広がる草原に思わず目をつぶってしまいそうな太陽の光が反射した海ここ。なんかみたことある、もしかしておばくら、、、うんとりあえず帰れる方法探そう

「持ち物は何も持ってないかとりあえず木を切らないと」あやふやな記憶でどんどん木を切っていくけど「お、おなか減ったぁ」そういえば朝もお昼も何も食べなかったかうぅー死んじゃいそう「大丈夫?人間さん?」だれ?「僕はこの世界の狐神様」狐神様?「うん、加護とご飯をあげるよ」ありがとう狐神様うーんもぐもぐこのパン美味!「加護もらったけどなんかすごく狩り本能(???)が」あっモンスターだなんか話してる話しかけて見よっと(ぞんさん)「ぼくたちモンスターだけどめっちゃ仲良しだよね」(すけるさん)「うんうんでもさ人間と朝日には弱いからだれかやられちゃうと嫌だよね」(くりさん)「人間も朝日も怖いよぉ戦わなくても話の通じる人間さんがいたらいいよね」(ぞんさん・すけるさん)「だよねえ」、、、ん、何課物凄く緩いモンスター3人仲良しトリオ(仮)だなぁもしかしたら話通じるかな?でも攻撃されたらいやだなぁ、、、ううん、、何事も挑戦だ!!(ゆうか)「あ、あの何話してるんですか?」うぅ~意識が飛びそうなぐらい怖い攻撃するなら早くしてくれ!(ぞんさん)「お、おいらたちのこと怖くないの?」怖い、死にそうなぐらい怖いよぉー!どうせやばい見た目でしょチラ見したとき思わず可愛すぎて思わず声に出してしまった「かっかわいい」全員こっち見て震えてるけどなんか攻撃しようとか思っていなさそうなオーラがあふれ出てる(すけるさん)「ぼ、僕たちを攻撃しないの?」その言葉に怖すぎて答える時に気絶してしまった「こ、攻撃しません」目が覚めると洞窟にいて(ぞんさん)「君、僕たちを攻撃しようとする気配はないから旅一緒にしようよ」えぇぇぇぇぇ!!!????!?!?

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

やることゼロ巫女さんはゲーム世界でスローライフを始めました。 稲荷 @inari1287

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る