Note版 偶像崇拝は虎よりも苛なり V.1.1
@MasatoHiraguri
第1話 第0話 歴史は繰り返す
2025年7月20日に実施された第27回参議院選挙の結果を見て、日本という国は80年前と同じ「狂気の社会」に戻ろうとしている、という気がしたのは私だけではないだろう。 → 第4話「いつもと同じ繰り返し狂騒曲」
1945年に「人間宣言」をした天皇を、再び神格化する条項を含めた様々な憲法改正がこれから為されるであろうから。
「天皇」という神輿を担ぎ出す(権威主義)ことで、大多数の国民の反対を無視して他国の紛争に顔を突っ込む(積極的に人殺しをさせる)ことが「愛国心」と叫ばれるようになる。
戦争に苦しめられた世代(父・祖父)から話を聞いてきた、私のような昭和30年代生まれの日本人にとって「天皇という偶像崇拝」社会とは、物心両面に亘り、再び日本がぐちゃぐちゃになることを意味するのです。
「天皇という偶像崇拝」が一旦、社会的に承認されれば、次は政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋という偶像によって、これから益々、日本という国家が暴走していく。
実体のない・誰も責任を取らない偶像崇拝社会の連鎖が、先の十五年戦争(1931年(昭和6)の柳条湖事件から1945年の降伏まで、日本が15年にわたって行なった一連の戦争、すなわち満州事変・日中戦争・太平洋戦争の総称)であったのです。
こうなったら、私たち在来種純粋日本人は、韓国脳外来種偽日本人の扇動に乗せらて要らぬ罪を犯すか、それが嫌なら、アイヌやアメリカの先住民(ネイティブ・アメリカン)のように、自分たちの文化をつましく(質素である。また、生活ぶりが地味である)守って生きるか。
日本人個々人が、精神的に正気を保ち、自分なりの生き方を模索していくしかないでしょう。
<苛政は虎よりも猛し>
「住民に重税や徴兵などの負担を強いる苛酷な政治は、人食い虎よりも更に凶暴で、人々を苦しめる。広辞苑」
「苛政」以上に恐ろしいのは、国家の支配者・指導者にある人たちが、上から下まで「完全なる無責任体質」になっていること。
子分が拳銃を所持していたという理由でヤクザの親分が経営者責任を取らされ、6年間も刑務所にぶち込まれたというのに、警察や検察による冤罪・犯罪捏造、ストーカー事件等の意図的放置によって何人もの犠牲者(死者)を出しているにも拘わらず、警視総監も検事総長も責任は一切取らない、今の日本。
こんな無責任社会がこれから先も進めば、やがて「天皇」という偶像を利用した様々な政策・施策よって、日本という国はどんどんとんでもないことをしでかしていく。「天皇を担ぐ人たち」によるやりたい放題(ファシズム国家)によって、80年前の「大日本帝国の崩壊」という轍を踏むのだろう。
そんなこれからの日本が見えている中国が、今「世界反ファシズム戦争勝利80周年・抗日戦争勝利80周年記念」を叫び「過去を振り返れ」と警鐘を鳴らすのは、無理のないことなのです。
<天皇という偶像崇拝>
ことの始まりは、十五年戦争時代、大日本帝国陸海軍の総元帥であった天皇ヒロヒトが、1945年の敗戦に際して一切責任を取らなかったことにある。
そして、この「判例」ともいえる既成事実が、現在の日本社会を覆う「無責任社会」の源となっている。つまり「偶像は実体ではないから責任を取る必要はない」という暗黙の了解のままに80年が経過し、これに倣えとばかりに、政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋という国家の中枢にある者たちが自分たちの組織を偶像崇拝化してきたのが、今の日本なのです。
<「天皇」という免責特権>
40年ほど前までは、政治家でも警察官でも、また一般の公務員・民間人にしても、汚職・瀆職はもちろん、どんな些細なことでも犯罪とされることに手を染めれば、名前と顔写真が新聞やテレビに掲載され「社会的制裁」を受けたもの。「悪いことをすると、居た堪れなくなる。ご近所に恥ずかしい」という風潮が、犯罪の抑止力になっていました。
ところが、ここ20年ほどの間に、警察官から始まり、徐々に一般の公務員までもが、どんな犯罪を犯しても、新聞に名前も顔写真も出ないという風潮になってきた。
何百万人もの戦死者を出した十五年戦争で天皇が責任を取らなかったのだから、一般の人間(公務員)も、公務上の犯罪・瑕疵(行為・物・権利などに本来あるべき要件や性質が欠けていること)に関しては社会的責任を免除される、かのような、扱いになってしまった。(民間人だけが、まだ裁判も開かれてもいないうちから犯罪者扱いされ、会社名や名前までマスコミに報道される)。
特にこの30年間の韓国脳外来種偽日本人による社会改革によって、日本社会は、いまや天皇・政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋のやりたい放題、下級国民は「文句は言えても絶対服従」となってしまった。彼らが勝手に法律を改正し、戦争をやったり、危険な薬を子供に注射するといった命令を下すことに逆らうことはできないのです。2021年のコロナ・ワクチン禍にしても、同調圧力というかたちで、国民の80パーセントが強制的に打たされたようなものでした。
今後、ワクチンにしても戦争にしても、国民の総意を無視した外来種偽日本人によるどんな重大な失政がおこなわれようとも、免責特権(議員特典の一つ。議院内で行なった演説・討論・表決については、院外で民事責任・刑事責任を問われないこと)と同じことが、天皇・政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋という偶像に適用される、80年前のように。
『のさばる悪をなんとする。天の裁きを待ってはおれぬ。この世の正義も当てにはならぬ』(テレビドラマ「必殺仕置人」)です。
<「天皇」に対する個人的な恨み>
私平栗雅人はまだ生まれていなかったので、「こんな日本にして、どうしてくれるんだ!」と言うことはできませんが、私の父や祖父たちは、生前「なんで、最高責任者が責任を取らないのだ」と、ことあるごとに憤慨していました。
げんざい新宿のヨドバシカメラがある場所で、大きな自転車店を営んでいた祖父は「天皇陛下の為」という理由で土地建物を奪われ、その後、朝鮮で軍需用靴工場長をしていた時には「朝鮮人を日本人と同じに扱った」という「罪」で解任され、警察署で暴行を受けた。
その為、14歳で機関車の釜焚きになった父は16歳で機関手になり家計を支えていましたが、敗戦間近の昭和18年・1943年、「皇国(天皇の統治する国)日本を守れ」という号令の元、奈良の少年飛行兵学校に入校、本土決戦の為に特攻隊として死ぬ寸前に敗戦となりました。戦後、父の戦友会で議題になるのは、いつでも「天皇の戦争責任」についてであったそうです。
<これから繰り返される戦争・敗戦>
これから先、天皇制復活・徴兵制・ミサイルや戦闘機といった兵器装備の拡充・他国の紛争に介入といった、大まかなストーリーは作られている(レールは敷かれている)でしょう。
まこと、「歴史は繰り返す(ツキジデス「歴史」に由来するとされる英語の成句から)歴史上で一度起こった出来事は、場面や主人公を変えつつもそのあと何度も起きる。広辞苑」。
第1話 偶像崇拝の悲劇
「科学と社会」昭和24年4月発行 岩波新書4 中谷宇吉郎
中谷宇吉郎:物理学者。石川県生れ。東大卒。北大教授。雪の結晶・人工雪を研究し、氷雪学を拓いた。随筆家としても知られる。著「雪」「砂漠の征服」など。(1900~1962)
この本に書かれた、昭和18年代に於ける東条英機首相の逸話です。
大日本帝国ナンバー1の権力者であった天皇ヒロヒトの次に位置する、いわば摂政・関白の権限を持つナンバー2が、天皇と同じく偶像崇拝されていた(悲劇)、という話です。
東条英機:軍人・政治家。陸軍大将。東京生れ。関東軍参謀長・近衛内閣陸相を経て、1941年組閣、陸相・内相を兼ね、太平洋戦争を起こし、参謀総長・商工・軍需各相をも兼務。戦況の不利に伴い44年辞職。敗戦後、A級戦犯として絞首刑。(1884~1948)広辞苑
<東条首相の科学者に対する叱咤激励>
昭和18年1943年、ミッドウェー海戦(1942年)の惨敗、ガダルカナル島(太平洋戦争における関ヶ原、の敗退)と、既に日本の敗戦が決定し、欧州に於けるナチス・ドイツの勝利に望みを託すしかなくなっていた頃、大日本帝国ナンバー2の権力者・東条英機首相の議会における発言です。
「日本の科学者は欧米の真似ばかりしないで、独創的な発明をしてもらいたい。」
例えば、
<12時間でロンドンへ到着する飛行機を作れ>
「地球の引力圏外まで飛行機を飛ばし、そこで停止していれば、12時間後にはロンドンへ到着する。」
<空気中の酸素と水素を燃焼させて飛ぶ飛行機を作れ>
「空気中には酸素と水素がある。この無限のエネルギーを燃焼させて飛ぶ飛行機を作れ。」
→ 酸素と窒素、炭酸ガスで、空気中に水素はない(中谷宇吉郎博士)
<無限に存在する砂鉄から純鉄を生み出す>
また、時の海軍省(東条内閣)では、「砂鉄にアルミニウムを混ぜて火を付けると純鉄ができるという発明」を採用し、工業技術院総裁までが加担して、この為の工場を民間から買い取る寸前までいったそうです。中谷宇吉郎博士は、この話を「とんでもない千里眼話(詐欺の類い)」と、この本の中で苦笑されています。
<与太話(たわいのないでたらめな話。ばかげた話)に乗る議員とマスコミ>
しかも、これらトンデモ話に、議場では国会議員全員が東条首相に拍手喝采を送り、翌日の大手新聞には3段ぶち抜きで大々的に記事になった。「大新聞の記者に知性は無いのか」と、愕然とした(中谷宇吉郎博士)。
「科学と社会」という本は、日本国民というよりも、国家の指導層(政治屋・マスコミ屋・警察屋・戦争屋)に科学的な精神が欠如していたから、「あんなバカげた戦争」を行ったのだ、というトーン(口調。語調)で書かれています
第2話 非偶像崇拝国家アメリカ
「砂漠の征服」 中谷宇吉郎 岩波新書46 1950年(昭和25年)刊
日本の指導者に欠けている科学的精神について書かれた本。
この本を読むと、80年前の昭和天皇国家日本が、どれだけ愚かな国であったかがよく理解できる。自分たちの国土を開拓・開発することで豊かな国にする、ということをしないで、領土の拡張(侵略戦争)に現を抜かしていた(夢中になっていた)という点で。
まるで、イタリア・エジプト・ロシアを荒らし回ったナポレオン(1769~1821)と同じ轍を踏んでいたようなものでした、昭和天皇の日本とは。
実際、昭和天皇ヒロヒトは、皇居の地下にある参謀本部の入り口にナポレオンの胸像を(1945年の敗戦まで)置いていたという。
<引用始め>
1931年~1936年のボルダーダム(フーバーダム)建設
「日本が満州事変以来の提灯行列続きにうつつを抜かしていた頃、アメリカは着々と国内のインフラ整備に精を出していた。」
《満州事変:1931年(昭和6)9月18日、奉天(今の瀋陽)北方の柳条湖の鉄道爆破事件を契機とする日本の中国東北侵略戦争。十五年戦争の第1段階。翌32年には、満州国を樹立。華北分離工作を経て、日中戦争へ発展。広辞苑》
《提灯行列:祝意を表すため、夜間、大勢の人が提灯を持ち列を組んでねり歩くこと。
広辞苑》
「大恐慌(1929年~)の最中から10年間、有名なTVA((Tennessee Valley Authority)アメリカ合衆国南東部、テネシー川流域の開発のために1933年に設けられた公社。また、その事業)以外にも、中西部の開拓事業がなんと70もあった。」
「西部の開発がすなわち、アメリカ全体にも利益をもたらす。例えば、インペリアル平原(米国西部)の開発のおかげで、東部の人たちも冬中新しい野菜と果物が安い値段で日常の食事に提供される。」
「これら巨大プロジェクトによって、何の生産性もない熱砂の砂漠地帯であったネバダ・ユタ・アリゾナ、そしてカルフォルニアといった中西部・西部地域が活性化され、特にロサンゼルス一帯は航空機を中心とした巨大軍需産業の拠点となった。
70の巨大事業とは、主にダムの建設とそこから生み出された電気と水の供給網の整備であった。」
・・・
「日本より広大な、しかし、ほとんどが砂漠・半砂漠地帯であったカリフォルニアが、農業・電子工業・航空宇宙産業によって合衆国最大の経済規模の州になったのは、ひとえに、カリフォルニア州の東にある広大な砂漠地帯に世界一の巨大ダム(ボルダー《フーバー》ダム)を建設し、そこから潤沢な水と電力を(カスケード・ネバダ山脈越えで)供給するという、1931~36年の期間に行われた一大プロジェクトによる。」
「アメリカの今日の繁栄の陰にはこの半世紀にわたる国土開発事業がその基礎をなす一つの要素として存在している。それなのに、この重要な仕事が日本に紹介されていない。」
→ 中谷宇吉郎(1900~1962)博士が、この本を書こうと考えられたきっかけ。平栗注
「・・・こういう風に、アメリカが今世紀の初めから着手した国土開発計画(1902年にセオドア・ルーズベルト大統領が開発法案にサイン)は、どれも成績が良く、そして国家的に見ても個人的に見ても、経済的効果を十分にあげている。そういう状態ならば、次々と大きい開発計画が立てられ、且つ実行されていくのは当然である。」
「アメリカ国民は税金を払う者(タックスペイヤー)として、非常に強い力を自覚している。国民の納めた税金を政府が下手なことに使ったら、承知しない。すぐ非難がごうごうと起きてきて、責任者はその地位にいたたまらなくなる。
それで開発事業でも、訳のわからぬ補助金のようなものは出さない。政府としても確実に経済的に引き合い、国家全体としても個人としても利益を受けるような完全な見通しがつくまで、金は出さない。
こういう風にアメリカは国全体として富が蓄積するようにすべての事を進めていく。それがだんだん積もって、今日の繁栄を享けるようになった。」
「賽の河原の石積みのようなことを、しかも、明朝、東の空に太陽が昇るのと同じくらいの確実さで、駄目なことがわかりきっていることを何度でも繰り返し、そのたびに国費を浪費している国(韓流日本:平栗注)では、いつまでたっても国の富は蓄積されない。
アメリカではそういうことは決してしない。」P.108
《賽の河原:①〔仏〕小児が死んでから苦しみを受けるとされる、冥途の三途の河原。石を拾って父母供養のため塔を造ろうとすると鬼が来て壊すという。②転じて、いくら積み重ねても無駄な努力。広辞苑 平栗注》
「今度の大戦前からロサンゼルス及びその均衡都市に新しい工業が続々と起こってきているのは、ボルダー(フーバー)・ダムの電気がその背景にある。」P.52
ボルダー(フーバー)・ダム
「コロラド川を堰き止めて作られたミード湖にある巨大ダム。年間発電量43億3千万キロワット時。
1950年頃の日本の全発電量の6分の1乃至7分の1が、1936年当時このダム一つで発電されている。(太平洋)戦争中は50億乃至60億キロワット時の発電をしていた。
1年に1千万バレルの石油が節約された。」
「ネバダ・ユタ・アリゾナの降水量は10インチ(250ミリ)/年(しかも雪のこと)
ロス近郊は年間降雨量が15インチと半砂漠地帯であり、その他はわずか3インチという砂漠地帯。日本で最も降水量の少ない根室で960ミリ、最も降水量の多い高知で2,770ミリ」
「石狩川の雪解け出水は5月下旬1,500メートル/秒
1秒間に54,000フィート。
コロラド河の出水は20万フィート/秒。」
「コロラド川の全長1700マイル。日本最大の川、信濃川は230マイル、その7倍に当たる。
コロラド川の流域はほとんどが砂漠か半砂漠地帯で24万5千平方マイルある。
日本の総面積が14万平方マイルだから、その1.7倍にあたる。
ロッキー山脈に積もった雪は水に直して600ミリ。日本の北陸や北海道の多雪地帯の雪に比べては、半分か三分の一以下の量に過ぎない。
しかし、集水区域の面積が日本全土の2倍もあるので、全く桁が違ってくる。」
「戦時中にボルダー・シティの西北12マイルのところに建設された、世界一のマグネシウム工場は、全くボルダーダムの電力によって動いていた。
1943年には、この1工場だけでボルダーダムの発電量の4分の1を消費していた。
このマグネシウムは、ジュラルミンの原料として、B29の大量生産に役立ち、また焼夷弾の大切な材料ともなった。戦時中の莫大なマグネシウムの需要をまかなったのは、このダムの電気といってもいい。そして、それがアメリカに勝利をもたらしたのである。」
偶像崇拝国家の末路
○ 日本人は単に「アメリカの国力に負けた」というが、その圧倒的なアメリカの国力とは、太平洋戦争(1941年~1945年)以前の30年間、彼らが必死で取り組んでいた地道な国土開発の賜物であった。
80年前、天皇を総元帥と仰ぐ「偶像崇拝国家日本」は、その偶像崇拝癖によって現実・真理を見ようとはしなかった。
当時も今も、日本の韓国脳外来種偽日本人体質の指導者たちが煽る「愛国心」とは、軍艦や戦闘機で他国の人々を殺し町を破壊することであり、それが国を守ることだと我々は教えられている。
しかし、少なくとも80年前のアメリカ(の指導者)はそうではなかったし、現在の中国もまた、自国の国土を整備し社会を豊かにすることが愛国心であると考えている。
そういう真の愛国心から生まれた「祖国防衛」とは、同じ戦争とはいっても、韓流日本人の考える「侵略戦争」とは違うものなのです。
第3話 中国人の科学的理性
「戦争」ではなく「自国内のインフラ整備」に邁進する中国。
ここ2週間程度の人民網日本語版を見るだけでも、これだけの「インフラ整備」に関する記事がある。
国家としての目線も、また国民一人一人の意識としても「中国という国の体力をつけ・社会環境を充実する」というベクトルでまとまっている。これこそが「愛国心」というものではないか。
5年間で約1333ヘクタール増えた海南省の「海の森」
http://j.people.com.cn/n3/2025/0327/c95952-20294761.html
中国、「二重」建設プロジェクトをソフト・ハードの両面から強化
人民網日本語版 2025年07月15日09:50
http://j.people.com.cn/n3/2025/0715/c94476-20340298.html
「北のシルクロード」の今と昔
人民網日本語版 2025年07月10日10:52
http://j.people.com.cn/n3/2025/0710/c94475-20338451.html
電力・ガスインフラ
【写真で伝える物語】新疆の砂漠から電力を届ける
人民網日本語版 2025年07月15日10:18
http://j.people.com.cn/n3/2025/0715/c94475-20340328.html
北方から南方に輸送された天然ガス輸送量が1千億立方メートル突破
人民網日本語版 2025年07月11日13:54
http://j.people.com.cn/n3/2025/0711/c94638-20339116.html
鉱工業インフラ
新疆のスマート鉱山を訪ねて、1人で100台の自動運転鉱山トラックを制御可能
人民網日本語版 2025年05月20日16:09
https://j.people.com.cn/n3/2025/0520/c95952-20317236.html
中国最大のグリーン水素・アンモニア統合プロジェクトが稼働開始
人民網日本語版 2025年07月10日08:42
http://j.people.com.cn/n3/2025/0710/c95952-20338325.html
「スマート遠隔採掘」をサポートする5G技術
人民網日本語版 2025年07月11日13:36
http://j.people.com.cn/n3/2025/0711/c94638-20339104.html
鉄道関係インフラ
「中欧班列(武漢)」、ユーラシアを結ぶ越境EC専用列車を運行
人民網日本語版 2025年07月02日14:47
https://j.people.com.cn/n3/2025/0702/c94476-20335147.html
広州が地下鉄の完全自動運転新時代へ
人民網日本語版 2025年07月01日14:40
https://j.people.com.cn/n3/2025/0701/c95952-20334658.html
夕方発、翌朝着の上海と成都を結ぶ高速寝台列車が運行開始
人民網日本語版 2025年07月03日15:22
https://j.people.com.cn/n3/2025/0703/c94638-20335680.html
「復興号」新型車両が鉄道技術装備展に登場 試験速度は時速450キロを記録
人民網日本語版 2025年07月09日14:53
http://j.people.com.cn/n3/2025/0709/c94476-20338111.html
農業インフラ
今年の夏に収穫された食糧の生産量が1億4974万トンに
人民網日本語版 2025年07月11日16:25
http://j.people.com.cn/n3/2025/0711/c94476-20339312.html
自動運転コンバインの導入で麦の収穫率が7割以上向上した江蘇市の農場
人民網日本語版 2025年06月24日09:19
https://j.people.com.cn/n3/2025/0624/c95952-20331530.html
中国全土の農機による小麦の大規模収穫がほぼ終了
人民網日本語版 2025年06月19日15:25
https://j.people.com.cn/n3/2025/0619/c94638-20330142.html
陝西省大茘県、初のスマート冬棗収穫ロボットの実地試験を実施
人民網日本語版 2025年07月10日13:29
http://j.people.com.cn/n3/2025/0710/c95952-20338509.html
広西、AIによる農村の変革を推進
人民網日本語版 2025年07月11日14:51
http://j.people.com.cn/n3/2025/0711/c95952-20339167.html
海洋経済インフラ
世界初の水上水中両用高速無人艇が進水
人民網日本語版 2025年04月29日15:26
https://j.people.com.cn/n3/2025/0429/c95952-20309269.html
中国初の海洋型インテリジェント科学調査船「同済」号が正式に引き渡し
人民網日本語版 2025年07月14日14:11
http://j.people.com.cn/n3/2025/0714/c95952-20339821.html
浙江省象山県の船舶輸出が好調、受注は2029年まで
人民網日本語版 2025年07月03日16:37
https://j.people.com.cn/n3/2025/0703/c94476-20335773.html
医療インフラ
上海市の病院が「夜間外来」を次々開設 日中働く人々の間で好評
人民網日本語版 2025年07月04日10:48
https://j.people.com.cn/n3/2025/0704/c94475-20336069.html
小児専門病院が夜間外来を開設 上海
人民網日本語版 2022年07月29日11:09
https://j.people.com.cn/n3/2022/0729/c94638-10128980.html
最先端技術インフラ
2025年中日ロボット産業協力マッチング会が浙江平湖で開幕
人民網日本語版 2025年06月24日10:32
https://j.people.com.cn/n3/2025/0624/c94476-20331656.html
北京、AIを活用した科学研究加速行動計画を発表
人民網日本語版 2025年07月14日15:40
http://j.people.com.cn/n3/2025/0714/c95952-20339909.html
「
銀川演算能力産業パークが稼働開始
人民網日本語版 2025年07月04日09:18
https://j.people.com.cn/n3/2025/0704/c95952-20335986.html
中国の演算能力、過去5年で平均30%近く成長
人民網日本語版 2025年07月14日13:26
http://j.people.com.cn/n3/2025/0714/c95952-20339782.html
未来が現実に! 自動運転の新技術が「交通の新たな原動力」に
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北京、自動運転モデルエリアを拡大へ テック競争で戦略的最先端分野を狙う中国
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黒竜江省大慶市でヘリコプターによる空き地を利用した連携救助訓練を実施
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災害対策
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思想のインフラ整備
習近平総書記が山西省視察で強調「資源型経済の転換的発展で新たな一歩を踏み出し、中国式現代化の新たな章を記すべき」
人民網日本語版 2025年07月09日13:37
http://j.people.com.cn/n3/2025/0709/c94474-20338003.html
中国商務部「米国と経済・貿易をめぐる懸念について、さまざまなレベルで緊密な意思疎通」
人民網日本語版 2025年07月11日15:15
http://j.people.com.cn/n3/2025/0711/c94476-20339190.html
教育施設インフラ整備・拡充
雄安スタートエリア西北片区小学校プロジェクトの総合教育棟の主体工事が完成 河北省
人民網日本語版 2025年07月10日16:24
http://j.people.com.cn/n3/2025/0710/c94638-20338732.html
広州図書館未来閲読館がオープン 広東省
人民網日本語版 2025年07月11日11:15
http://j.people.com.cn/n3/2025/0711/c94638-20339077.html
スピードと未来! 世界高速鉄道大会に見る世界をリードする中国の姿
人民網日本語版 2025年07月11日10:33
http://j.people.com.cn/n3/2025/0711/c94476-20339190.html
経済インフラの充実・拡充
さまざまな策を打ち出して「避暑経済」を活性化させる中国各地
人民網日本語版 2025年07月04日16:07
https://j.people.com.cn/n3/2025/0704/c94475-20336263.html
「中国のチャンスを逃すわけにはいかない」 世界のSWF約6割が中国への資産配分増やす意向
人民網日本語版 2025年07月16日11:05
http://j.people.com.cn/n3/2025/0716/c94476-20340847.html
北京、炭素削減の「収益化」を促す新制度を導入
人民網日本語版 2025年07月10日14:00
http://j.people.com.cn/n3/2025/0710/c95952-20338544.html
ナイトタイムエコノミーに活力を注ぐ「炫彩バス」の運行スタート 寧夏・銀川
人民網日本語版 2025年07月11日14:57
https://j.people.com.cn/n3/2025/0711/c94638-20339169.html
売上高900億元超え ロボット企業が広東に集結する理由とは?
人民網日本語版 2025年07月11日14:30
http://j.people.com.cn/n3/2025/0711/c95952-20339145.html
猛暑で夏の「クールエコノミー」が活況
人民網日本語版 2025年07月15日16:43
http://j.people.com.cn/n3/2025/0715/c94638-20340509.html
黄桃の加工品生産で農家の収入増を後押し 湖北省秭帰
人民網日本語版 2025年07月15日16:48
http://j.people.com.cn/n3/2025/0715/c94638-20340527.html
中国1-6月の自動車生産・販売台数がいずれも1500万台以上に
人民網日本語版 2025年07月11日16:20
http://j.people.com.cn/n3/2025/0711/c94476-20339307.html
第4話「いつもと同じ繰り返し狂騒曲」
<引用始め>
今回の選挙結果から生まれている「いつもと同じ繰り返し狂騒曲」を眺めながら私がクールに思う事
lilac(ライラック)のブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/white-lilac719/entry-12917948606.html
選挙なんてものは、あたかも「民主主義してまっせ!」と政府が国民向けに見せるポーズに過ぎない。
最初から用意周到にA案・B案・C案と考えられていて、大衆が違和感を出来るだけ感じない様にわざと対抗勢力を作り、その都合大衆の反応を窺いながら「A案が駄目ならB案。それも駄目ならC案」という様にして、結局「自分達の都合の良い方に持って行く」のが選挙です。
今回の選挙もそういう事なだけ。政治家は皆奥まった所では繋がっています。やらせのプロレスごっこに国民を夢中にさせて、奥の院は裏ではほくそ笑んでいる。でもそうした奥の院達も、裏を返せば「自分達も国民を絶えず監視しなくてはならない奴隷に過ぎない」という事に気付いていない。まったくご苦労なこった!
競争に勝って全世界を支配したい」という傲慢で強欲な野望を持ったくだらない連中が、こういうネガティブなエネルギーに満ちた狂気じみた地球を作って来たのだ。
でもそのツケはこれから彼らに返ります。彼らは「自分で自分の首を絞める結果を自ら生んだ」のだから。それは「宇宙の法則」「陰陽の法則」「因果応報」から自動的に起こる。
奥の院である連中はそれを良く理解していているからこそ「人類支配の苦肉の策」として焦って起こしたのがコロナプランデミック&ワクチン狂想曲。
もしそうした愚かな彼らの因果応報によるどんでん返しの時期を早めたいなら、人類が「彼らによって隠されて来たこの世の事実」を知り、意識を根底から変える事だ。
彼らが作り上げて来た「嘘で固められた世界」を信じ込んだまま、そこから作られた意識のままで、彼らが作り上げたこの世界を変えられる訳がないからだ。
それが彼らが作り上げたプロレスごっこでしかない「選挙」などでは、本物の変化は起こせないと私が思う理由。この世の真実を知る事で「人類の意識が変化する事」を彼らは一番怖れているという事を、殆どの人間が知らない。
・・・
<引用終わり>
2025年07月23日(水)
V.1.1
2025年07月24日(木)
V.2.1
平栗雅人
Note版 偶像崇拝は虎よりも苛なり V.1.1 @MasatoHiraguri
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