まっすぐな男になる
ユウマっすぐ
第1話 大学生活での苦悩。
7月19日 天気曇りのち雨 やや暑い
今の俺ってカッコ良いのか?と疑問に思った日でした。ここでいうカッコ良いとはモテるとかの意味ではなく、Tボーン大佐のようなかっこよさのことです。要は、信念を持って生きているかということです。
最近自分ってなんだろうと思うことがよくあります。
友達のKくんと「まっすぐな男になる」とよく言っています。
おしゃれをしないことがまっすぐ?
女子に好かれようとしないのはまっすぐ?
でも髭は剃るし、肌もすごい気にするんです。
友達からすごく言われるんです。「裏表がすごい」って。
仲良くもない人の前で思っていることを隠すのって裏表なんですか?
「優しい」ってそもそもんなんなんです?
相手に嫌な気持ちをさせないために気を使うことは優しくはないんですか?
「コミュ力高い」ってよく言われるんです。
でも、無理しているんです。周囲にすごいと思われたいから無理して陽気に振る舞うんです。とても疲れます。
「面白い」とも言われます。
確かに語彙力には自信があります。こうして小説を書いているし、文章が好きなんです。でも、友達にもっと面白い人はいっぱいいます。
「まっすぐだな」先輩に最近言われました。
推しのナップザックをつけて行った時です。
KPOPが好きなので、グッズやストラップをつけたいが、オタクと思われるのが嫌なんです。そもそも俺は本当にKPOPが好きなのかと疑問を抱いたこともあります。
ボランティア活動をよくします。
周囲の好感度のためです。
とにかく周囲の評価が気になっちゃうんです。
承認欲求がとても強いんです。
誰かに褒めて欲しい。少しでもすごい人と思われたい。
こんな自分が少し嫌いで、結構好きです。
頭の回転はかなり早い方だと思います。
身長も高くて、運動もできます。
性格が良くないのも自覚しています。
目立ちたがり屋さんだけど、相手のことを考えすぎたり。
勝負事とか興味ないような雰囲気出すけど、負けず嫌い。
でも自分では自分のことをいい奴だと思っています。
その場のメンバーに好かれるために、他人に迷惑をかけちゃうこともありました。
でも完全に悪意はないんです。
自分よりかすごい人がいると嫌な気持ちになります。
何においても一番がいいんです。
でも、俺って性格悪いなって思うこともよくあります。
他人の嫌なところを見つけちゃうんです。いじっちゃうんです。
面白ければ良いなんてことを考えて。
一番直したい悪癖です。
最近は少しずつ良いところに目を向けられていると思います。
性格悪い人が友達できないのにはいくつかの理由があると思います。
でも、一番の理由は「人のことを根本的に疑っている」ことだと思います。
詐欺には引っかかりませんが、友達ができません。
初対面の人をいきなり信じろとは言いません。
ただ、向こうも仲良くなろうとしてくれているのです。
名乗ってきた相手に対して名乗り返さないのは無作法というもの。
こちらも精一杯仲良くなろうとしようと思います。
まあ結局は
「自分のしたいことをする人」が一番まっすぐということです。
まっすぐな男になる ユウマっすぐ @yuzutu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。まっすぐな男になるの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます