名曲を語ってみる
中田 浩也
第1回 四畳半フォークの名曲
「あなたはもう…」のあの歌について、昔から思っていたことがあります。誰もが認める、後世に語り継がれる名曲だし、私も好きな曲なんですが、ただ一点だけ、気になる、というかツッコミたくなる所があるんですよ。
お風呂、長すぎじゃね?
長風呂が悪い訳じゃないんですよ。疲れた体を癒すため、長く湯船に浸かって…。その気持ちは分かります。ただねぇ、彼女が待ってるんだからもうちょっと早く出られない?って思ってしまうんですよ。
だって彼女はいつも待たされてるんですよ。一緒に出ようねって言っているのにもかかわらず、洗い髪が芯まで冷えるほど、お風呂で濡れているであろう石鹸がカタカタ音が鳴るほど乾くまで待たされているんですよ。風邪をひいちゃいます。かわいそうですよ。
あのね、彼女が烏の行水なのかもしれないし、彼女の方が彼に合わせればというのもあります。でも彼に合わせていたらきっと彼女はのぼせてしまいます。毎回毎回彼女が茹でダコになっていたら、それが嫌でお風呂キャンセル界隈になってしまったら…。そう考えると彼が彼女に合わせるべきだと思ってしまうのです。
「冷たいね」
いや、お前のせいだろうが!!
でも彼はやさしいのです。そして彼女はその彼のやさしさが怖いのです。やさしさが怖いとバ◯ァ◯ンは飲めませんが、それでいいのです。二人は幸せなのです!!
なんのこっちゃ。
ん?なんか勝手に女性が待ってると思っていたけれど、逆の場合もあるのか…。いや、歌っているあの方の実話ならいつも待ってるのは男性の方か。それならば言うことはただ一つ。
「ちゃんと洗え!!」
※後で調べたら作詞の喜多條さんの実話みたいですね。怖かったというのは男性目線のようです。
名曲を語ってみる 中田 浩也 @l-nakasatohara38
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