概要
平民ですが悪役顔で「うん、そうだね」って頷いてたら学園を裏で支配してた
生まれつき悪役顔だった主人公は、平民でありながら貴族学園に特待生として入学した。けれど悪役顔のせいで誰も近寄ってくれない。ぼっち確定。だと思っていたら、公爵家令嬢が「私、知ってますよ。シアナ様。実は裏で派閥を牛耳る裏ボスなんですよね?」と声をかけてきた。ただの平民だが、そう言っても信じてもらえるような空気ではなくて、適当に頷く。一過性のものですぐに忘れられると思っていたのに、忘れられることはなくて、裏の支配者(裏ボス)ってことになってしまった。
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