2-4-2/2 14 百科事典への応援コメント
ああ~💦 もうやっちゃってましたか(;'∀') まぁ技術があって機材があって目を逸らしたい現実が目の前にあったらやりますよね。
2-4-1/2 13 百科事典への応援コメント
昔はうぃきに載ってないと手詰まりでしたよね💦
今はAIに聞けば簡単に情報が手に入りますけどね!
本当に便利な時代になりましたが、AIには感情が無いので創作に不向きなのが難点ですね笑
6-3-1/2 41 アルバイトの乙女座への応援コメント
乙女座さんがキッズスペースに入ると大人しくなる。
いったい何が起きているのでしょうね。
想像できそうで出来ない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あつまれおねしょたの森という作品の三話目にこの物語完結後の時系列で、乙女座と喜歩の絡みのエピソードがあります。だいたいそんな感じのことが起きてます。
6-2-2/2 40 漁師の能登への応援コメント
罪を忘れない為に許さなくても良いと言っていたように感じました。
能登さんは本当は真面目な方なのでしょうね。
事故は被害者の方が心の傷は大きいですが、良心が強い加害者の場合、加害者にも何かしらの心の傷があるように思えました。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
罪を忘れないことが能登さんにとっての償いなのだと思います。
真面目な人でも事故を起こすときは起こします。
加害者とならないようにどうすれば良いか。気をつけるしかないのですが、ゼロにはできないのが事故というものですね。
5-3-1/4 31 五味学習塾への応援コメント
五味先生、思ったよりもお年を召していらっしゃいました。しかも経歴からいろいろアドバイスしてくれそうな気もしますが。
ここは伝田さんルートのはず。彼女が話を聞くのかなー?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
五味先生は本文中にもある通り仙人を思わせる出で立ちで、知識と貫禄がすごいみたいです。
伝田さんの役割は見えてくると思います。
6-2-1/2 39 漁師の能登への応援コメント
遂に接触して彼の気持ちを聞くことになりましたね。
これからどんな会話がされるのか、これがきっかけで喜歩君の気持ちにどのような変化が訪れるのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
加害者の気持ちが実際どのようなものか分かりませんが、色々と考えてみました。
2-3-2/2 12 輪奈の講義への応援コメント
せっかく人を救える治療法なのに怪物を生み出すなんて糾弾されたらつらいですよね💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ワクチンにしても一定数良からぬ噂を流す人はいるので、少なからずこういう人は出てくると思うのです。
2-3-1/2 11 輪奈の講義への応援コメント
なるほど、分化する作業が必要なんですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作はSFではありますが、この辺りの設定をしておくことでリアリティを持たそうとしています。
6-1-2/2 38 作戦会議への応援コメント
寄付は誰かの助けになる。それは事実なので、私も子どもの頃は寄付をしていました。
ですが、大人になって寄付の闇を知ってからは、寄付がし辛くなりましたね。
24時間テレビの寄付も、中抜きされて本当に使われているのはごく一部らしいですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私は国境なき医師団とセーブ・ザ・チルドレンに毎月寄付していますが、団体から報告書も届くんですよね。報告は大事ですが、そこにも郵送費やら紙代やらかかるわけで、別に送らなくて良いのにと思いながら読んでます。
2-3-2/2 12 輪奈の講義への応援コメント
重い話ですが、喜歩の「ほえ〜」が年相応で癒されますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作中の科学的描写について全て理解できなくても、喜歩ぐらいの感覚で読んでもらえれば良いのです。
6-1-1/2 37 作戦会議への応援コメント
確かに、製作者のことを父や母と言う人工生命体って少ないですよね。
思い付く作品は全て博士と言う呼び名だったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ブラックジャックの場合、ピノコを娘のように扱ってますが、ピノコはブラックジャックを旦那さん呼ばわりしているので、やっぱり父とは呼んでないですね。
5-2-2/2 30 後悔と邂逅への応援コメント
なかなかに重い打ち明け話。
伝田さんは受け入れてくれるのでしょうか?
受け入れてほしいな〜。
今の喜歩君には話を聞いてくれる人が必要だと思いますから。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伝田さんはこの回ではただの美少女ですが、根はマッドサイエンティストです。
喜歩のことに良くも悪くも興味を持つのではないでしょうか。
5-4-2/2 36 手紙への応援コメント
手紙を見てしまった喜歩君、もしかして能登さんのところに向かう計画を思いついたのでしょうか?
文面からそのように思いましたが、彼がこれからどんな行動に出るのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
能登さんに会うのはほとんど衝動的ですね。彼自身会ってどうしようか定まって無かったりします。
2-2 10 高度医療保存室への応援コメント
さらなる奇跡という言葉が不穏に感じますね💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
輪奈はバリバリの理系でリアリストなのですが、この件においては神の力も信じたくなるみたいですね。
5-4-1/2 35 手紙への応援コメント
喜歩君を探しに向かったと思われる2人は、きっと心配しているでしょうね。
再会した時に、喜歩君はどんな態度で接するのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
喜歩を心配する気持ちは本当であると、喜歩にも気づいてもらいたいですね。
今はまだ喜歩にとって2人は戸惑いのもとかもしれませんが。
5-3-4/4 34 五味学習塾への応援コメント
医者にも色々いますよね。
患者のために頑張っている医者もいれば、金儲けのために発癌性のある機械をわざと進めたりして。
ですが、五味先生は良い先生ぽいので安心できます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私が知る例では、医者のくせに自然治癒信仰が強く、がんも自然に治せると謳った結果多くのがん患者を再起不能にさせた人など聞いたことがありますね。
ブラックジャックも闇医者ですが、命を大事に考える点では誰にも負けないので、それに憧れる五味先生も医者としては良き人だと思います。
5-3-3/4 33 五味学習塾への応援コメント
五味先生はマンガの影響で協力していたのですね。
もし、先生がマンガと出会っていなければ、喜歩君が存在していないパラレルワールドが誕生していたとなると、喜歩君の複雑な気持ちもなんとなく分かります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
喜歩もある意味ブラックジャックに生み出された存在と言えるかもしれません。
RNT02の存在は許されないものの、だからといって喜歩は自分自身が生まれなきゃ良かったとは思わないようです。
2-1 9 柳織合成生物学研究所への応援コメント
おばあちゃんが論理的問題をどこまでまともに向き合って考えているか気になりますね。
もしも、息子を失いたくない思いの方が勝ってしまったら、それこそ、この人なら息子一人を完全にコピーしてしまいそうで怖いです💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最先端を行く科学者は倫理と探究の間に揺れるものだと思ってます。
息子をコピーすることについて好意的に捉えている方もいらっしゃいますが、私もそれは怖い行為だという認識です。
この辺の賛否を含めて現実と照らし合わせて考えていただけると幸いです。
5-2-1/2 29 後悔と邂逅への応援コメント
「おばあちゃん」と呼べずに吐き気を……。この辺りは喜歩君の嫌悪感が表れていて苦しくなります。
さて眼鏡の女子は彼を救ってくれるのでしょうか? 助けてほしいな…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
喜歩は本心から気持ち悪いと思ってしまったみたいですね。
喜歩は思春期の男の子です。
美少女ぶつけとけば元気になるんじゃないでしょうか。
5-3-2/4 32 五味学習塾への応援コメント
興味本意で無意識での行動かもしれませんが、急に体を触ってくればドキってしますよね。
もし、逆だったらセクハラになるかもしれませんが、伝田さんの場合は胸ででなけれ触っても許してくれそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伝田さんはナチュラルセクハラですね。
伝田さんは貧乳さえいじらなければ大丈夫です。
5-3-1/4 31 五味学習塾への応援コメント
五味先生もB3Pに関わっていたのですね。
そう考えると、世間は狭いんだなって思ってしまいます。
空腹だと頭が働かないですし、これで喜歩君も冷静になれると良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあこの世間の狭さは作者の都合によるものではあるのですが。
食べることは生きる基本ですし、まずは喜歩に生きていることを実感してもらいたかったです。
2-3-1/2 11 輪奈の講義への応援コメント
すごい知識量ですね。
勉強になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなり調べて書いてはいますが、間違いもあればSFとして想像書いているところもありますね。
4-1-2/2 20 舞と輪奈への応援コメント
二人の距離感は悪くはなくて良かったです♪
同じ愛する人を思う気持ちがそうさせるのでしょうかね☺️
いよいよ輪太の真実が明かされる?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
嫁姑の関係にある二人ですが、息子を愛してくれる舞のことを輪奈は娘として接したいと思ったようですね。
次回から研究棟に足を踏み入れます。大きな秘密を知ることになりますね。
5-2-2/2 30 後悔と邂逅への応援コメント
メガネで印象は変わりますよね。
私もメガネをしていますが、メガネがあるとなしでは印象が違うのを自覚しています。
伝田さんの診察で上手く心にあるモヤモヤが晴れると良いのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伝田さんを漫画で描くとぐるぐるメガネになるので印象はより大きく変わるようです。
伝田さんは今回は優しい女の子ですが、また別の一面で喜歩に寄り添っていくことになります。
5-1-2/2 28 反抗への応援コメント
喜歩くん、感情が爆発してしまいましたね。これは仕方ないと思います。
02から産まれているから嫌悪感があるのかな?凍結保存された精子から産まれていたらそんなことも思わなかったのでしょうか……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
重大な秘密が隠されるのはあまり気持ちの良いものでないと思います。
凍結精子だったら、という点も含めて色々と考えて頂きたいという思いがあります。
過去編では、輪太の細胞から直接精子を作ったら?生殖器だけ作ったら?という問いかけをする描写があります。
いずれにしても亡くなった人間から新たな命を生み出す行為です。
さすがにRNT02の作成は許されないだろうけど、その他の方法なら倫理的にも許してしまう人もいるのではないかと思うのです。
1-3-2/2 8 母との食卓への応援コメント
えーお母さん怪しいよ(;゚Д゚)!?
なんで写真を撮っちゃいけないの!?
いきなりミステリーめいてきて続きが気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
きっとお父さんの姿を他の人に見られたくないのでしょう。
植物状態でもなお独占したいのかも?
1-3-1/2 7 母との食卓への応援コメント
お父さんの治療に何か裏が隠されているのでしょうか( ゚Д゚)!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お父さんの存在が本作の鍵となります。真相を明かす前にある程度見えてくると思いますが、大事なのはその過程ですね。
1-2-3/3 6 人の意識への応援コメント
伝田さん、マッドサイエンティストの才能がおありのようですよ笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
後にこのマッドサイエンティストの設定がいきてきます。
1-2-2/3 5 人の意識への応援コメント
コピーされた意識が本物か確かめる術がない以上、本物のお父さんに申し訳ない思いがずっと付きまといますよね💦
それにもしも目覚めたら、意識を一つ消す時にそれまでの記憶は継承されるのか、消えていくのか、消えていくのだとしたらコピーのお父さんを殺すことと同義になってしまう。
それは嫌だと思う気持ちはとてもよくわかります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
意識があろうとなかろうと、大きな倫理的問題を引き起こすことになると思います。
故にはじめから脳を作るのを禁じておくのが妥当だと思うのです。
とは言え、こうやって意識を作るとはどういうことか考えることに意義はあると思います。
1-2-1/3 4 人の意識への応援コメント
そうですね! 個性云々の前に生きていてなんぼの話ですから、そこは治療の分野でしょう!
医者を目指す子はクラスで一人か二人は必ずいる気がする笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生きるためでもB3Pの使用を禁忌だと思う人はいるのではないかと思っています。現実にいる反ワクチン集団のように。
医者を目指す子の動機はなんなんでしょうね。伝田さんの動機はやがて明かされます。
1-1-3/3 3 保健体育の授業への応援コメント
ふぅむ。たとえ、人間を構成する骨や臓器のすべてを作ったとして、そこに魂が生まれるのか、興味深い分野ではありますね。
禁断の領域ではありますが、それゆえに止められない人間の欲求がありそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現在クローン人間の作成は禁止されていますし、魂が生まれるのか検証する前に法律で禁じられるというのが現実的だと思います。
しかし時と場合によっては禁忌を犯す人もいるのではないかと。
1-1-2/3 2 保健体育の授業への応援コメント
この世界では必ずしも全員が障害を治そうと選択するわけではないわけですね。
費用の面で難しい場合もあるでしょうし、それこそ個性として受け入れている場合もありますよね。
とてもリアリティーに描かれていて驚嘆です!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実際にここまで技術があったとしても全員が利用するわけではないというのが私の考えです。
SFですがいずれこのような時代がくると思って、リアリティのあるように心がけました。
1-1-1/3 1 保健体育の授業への応援コメント
代表作へお邪魔しております!
なるほど! 3Dプリンター技術も発展すればこれはむしろあり得る世界ですね!
興味深いです!
作者からの返信
起こし下さいましてありがとうございます。
既に3Dプリンタで臓器を作る基礎技術はあり、万博でも展示があったようです。
技術は理想まで到達したけれど、倫理的問題はまだ抱えている。そんな時代をシミューレートした作品です。
5-2-1/2 29 後悔と邂逅への応援コメント
おばあちゃんと言えずに吐き気を覚えてしまうなんて、相当心にダメージを受けていますね。
突然現れた少女、彼女が何者なのか分からないですが、ここでの出会いで喜歩君の心が軽くなってくれると良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おばあちゃんを本当におばあちゃんと呼べるのかという戸惑いが大きいようですね。
少女は既に登場してはいますが、お忘れの方も多いでしょうから喜歩と認識を合わせるように謎の少女という感じにしていますね。
5-1-2/2 28 反抗への応援コメント
複雑な気持ちから来る言葉なのでしょうが、喜歩君はまだ子どもぽさが残る発言をしますね。
別に誰が悪いってことではないはずなのに、不穏な空気が漂っていて、この先どうなるのか、色々な意味でドキドキしてしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
喜歩はまだ14歳ですし、思ったことを口に出すと子供っぽくなりますね。
輪奈と舞の決断がなければ喜歩が生まれてくることもありませんでした。彼女ら、そして喜歩自身がどうやって受け入れていくのか、というところですね。
4-1-1/2 19 舞と輪奈への応援コメント
「輪太の葬儀以来、6年ぶり」となると、これは過去の出来事ということになりますね。
いよいよ、真相が明らかになってくるのでしょうか?
AIによる自動運転が当たり前になる世の中では、確かに“運転手”という存在自体がなくなっていきますよね。
今でも、お台場のゆりかもめ線などは運転手さんがいませんが、電車と違ってバスだと私はもつい降りるときに「ありがとうございました」
って言っちゃいます☺️
そういう何気ないやり取りがなくなってしまうのは、ちょっと寂しい気もしますよね。
せめて運転席に、ロボットのゆるキャラでも置いて、少し和ませてくれたらいいのに……なんて思ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
しばらく過去編が続きます。
核心に迫る前に真相は見えてくると思いますが、大事なのは彼女らの心理ですね。
運転手がいなくてもお礼を言うのは良いことだと思います。日本には付喪神の概念があって、ものにも感謝して大事に使おうという文化がありますし。
故に今後AIが発達して感情を持ち始めても、日本人は助けてくれるんじゃないかという説もあるみたいですね。
体を動かせない障がいを持つ方が、ロボット越しに接客する飲食店はあるようですが、バスにも応用できるかもしれませんね。
5-1-1/2 27 反抗への応援コメント
なんだか、あまり良い空気感とは言えない始まり方となってしまいましたね。
それだけ深刻な問題だと言うことが伝わってきます。
これから話していくうちに、良い方向に話しが進んでいくと良いですが、ここは喜歩君がどれだけ大人に近い対応が取れるかになりそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大切なことが隠されていたのはあまり良い気もしませんよね。
喜歩が大人の対応できるかはともかくとして、アダルトな発言はしてきます。
1-1-2/3 2 保健体育の授業への応援コメント
技術の話なのに、最後は“人の生き方を尊重する”っていう結論にたどり着くのが素敵でした。科学と人間らしさのバランスを考えさせられますね✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょいちょい科学的専門的なお話もありますが、本作のメインは倫理です。
将来的に現実でもかなり近いところまで到達すると思うので、今の内から考えてみようというコンセプトです。
1-1-1/3 1 保健体育の授業への応援コメント
伝田さんの“障害は不便だけど不幸じゃない”っていう視点に共感しました✨
技術が進んでも、人の生き方やアイデンティティはそう簡単に置き換えられないんだなって感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
不便だけど不幸じゃないは乙武さんのお言葉ですね。
B3Pは人に新たな生き方を提案するメソッドにすぎず、それを選択するのは人なのです。
4-4-2/2 26 舞の決断への応援コメント
例えエゴであっても、繋がりを感じたいと言う気持ちは、なんだか分かるような気がします。
2人とも受け入れ、これから話が本格化しそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エゴはその人の本心であると思います。
喜歩を思う気持ちも本心であると伝わると良いのですが。
次回から時間軸は戻ります。
5-1-1/2 27 反抗への応援コメント
喜歩くんは自分が全て印刷された存在では無いとわかった点は安心していいのではないかと。女性二人のエゴから生まれたと書かれていますが、愛もあったと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここでエゴという書き方をしているのは、エゴの方が自分勝手な想い即ち本心から行動移したことを表現できると思ったからです。そのことを愛だと言うこともできると思います。
4-4-1/2 25 舞の決断への応援コメント
こうやって主人公が生まれたと言う訳ですね。
舞さんも色々と考えた結果の結論なので、無事に成功してほしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
喜歩が本編の時間軸で元気に過ごしてはいるので、身体に関しては問題ないのですよね。喜歩がこの事実をどう捉えるか。
4-3-3/3 24 RNT02への応援コメント
1000万以下の罰金が安いって言うってことは、相当金持ちなのでしようね。
まぁ、有名な人だから当然なのかもしれませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
輪奈の資産は想像もつきませんが、給与でかいし、無欲で何に使う訳でもないしで相当溜め込んでいるはずです。
ちなみにこの罰金額はヒトクローン作成時の罰則を参考にしました。
3-3-2/2 18 疑念への応援コメント
少なくとも喜歩はお母さんの子供なんですね。
問題は、お父さん……さて、この謎は?
やっぱり、おばあちゃんしか言えない事があると……
良いシーンだけど
「だいしゅき」で吹きました💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
恋人を失ったショックからお母さんが非ぬ妄想を吐いている可能性も無きにしもあらず…。
おばあちゃんから話聞いたほうが信用はできるでしょうね。
親子で抱き合ってもいたのでだいしゅきホールドというやつですね
4-4-2/2 26 舞の決断への応援コメント
まだ見ぬ喜歩くんへの想いを二人はすでに抱えていたのですね。まだ形にもなっていない『子(孫)』への配慮というか、覚悟を決めていたのも見て取れますが……。本当に拒否されたら……(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここでの母と祖母の気持ちが喜歩にも届いたら良いのですが…。
やはりあまりにも衝撃的な事実ですからね。
2-2 10 高度医療保存室への応援コメント
つらいですよね。医者であり、身内でもある立場。知識があって詳しいだけに、というのもありますし。
喜歩が本当に心優しい…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
誰よりも息子の状況を理解することが出来てしまうのですよね。
喜歩も苦しくとも理解しようとするのです。
8 55 証言台への応援コメント
完結おめでとうございます!!
私自身も色々と考えさせられる、非常に興味深い内容でした。
「僕は生まれてきて幸せです」
この言葉が喜歩くんの口から聞けたことでも、かなり救われるんじゃないかと思います。
前作の時も思ったのですが、これで終わりじゃない、むしろここから……という感じのラストを書くのがお上手ですよね。
素晴らしい作品を、ありがとうございました。
作者からの返信
最後までありがとうございました。
輪奈はRNT02を作成して虚無感に沈んでいましたが、喜歩が自らの答えを見いだして救われたと思います。社会的に許されるかは度外視しますが。
お褒めの言葉ありがとうございます。
基本的に大団円は誰にでも書けると思っているので、妥協点を見つけ、不足分はこれから主人公が補っていくという展開を心がけています。
特に今回は読者様にも現実に目を向け考えてもらいたいという思いがありましたので、判決も出さずに完結させています。
お付き合い頂きありがとうございました。
4-3-2/3 23 RNT02への応援コメント
肉体はコピーできても、輪太の魂がなければ、等身サイズの人形のようなものなのでしょう。
当時は夢を追いかけていたから頑張れたのでしょうが、完成して輪太のコピーの姿を見て現実を突きつけられると、心に受けた傷は大きくなるのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
処分にも困る人形ですね。
前に進める時は幸せなのだと思います。進み方が分からなくなった時に人は希望を失うのではないかと。
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
おお? これはお互いプロポーズっぽいこと言ってますよね。
伝田さん、快く迎えられそうで安心です。
ま、喜歩くんはこの後スピカさんと会って揺れ動いちゃうんですけどね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伝田さんとのことは輪奈公認になっていくと思います。
伝田さんという彼女がいる中で浮気はヤバいですね。解剖実習が始まってしまう…。
3-3-2/2 18 疑念への応援コメント
ついに次の話で秘密が明かされるんですね。
でも舞さんの口からは明かせない。
ゆっくりですがまた読みに来ます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
次回から過去編で舞さん視点で語られます。
色々葛藤はあったみたいです。
4-3-1/3 22 RNT02への応援コメント
輪太さんは印刷された存在だった。色々と謎が解けて来ましたね。
本人であって本人ではない人を見たら、やっぱり複雑な気分になるでしょうね。
もし、私が当事者だった場合、嬉しいけれど悲しい気持ちになってしまいそうな気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やはりRNT02に意識がないのは救いなのだと思います。
本物の輪太から目をそらしてはならないと思うのですよね。
8 55 証言台への応援コメント
賛否両論。もしこれが現実世界の話だったとしてもこのような感じなのでしょうね。
考え方は人それぞれ。理解を得られるまでにはまだ時間を要するでしょう。
最後の手紙。
お父さんは眠ったままですが、おばあちゃんにはしっかり伝わりました。
証言台でのこの『発信』によって、世論に変化があらわれることを期待しています。
作者からの返信
最後までありがとうございます。
私の考えでは、RNT02の存在は許されないと今は結論付けていますが、実際身内を失ったら気持ちも変わるかもだし、同じ人間でも状況次第で賛否が生じると思うのです。
賛否がどうあれ、まずは喜歩が答えを持つことが大事だと思います。またアンチが絡んできても強く生きて行けるんじゃないかと。
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
わっ、私は学術的に興味があるだけなんだからねっ! な伝田さんが可愛いです。
将来の子供……医学にかこつけて凄いこと言っちゃってます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
学術的興味があるのも嘘じゃないんですよね。
将来の子供が喜歩との子供なら良いですが、喜歩の複製品との子供の可能性もあります。
4-1-2/2 20 舞と輪奈への応援コメント
久しぶりに会ったけれど、2人は仲が良さそうな雰囲気で良かったです。
このまま和やかな雰囲気のままで終われば良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
輪太を愛する者同士の絆ですね。
二人とも愛が深すぎるのですが。
8 55 証言台への応援コメント
終わってしまうのですね。
これは勝手な思い込みかもしれませんが、もっと続きを書きたいのではないか……と感じられました。
何かが落ち着いたら再開するのか、それとも……。
天貴やスピカの周りのストーリーを、もっと書きたいんじゃないかなぁと。
勝手な思い込みですかね笑
もしかしたら私の『要望』だったのかもしれません。
それこそ正に『虚空』なのかも……?
作者からの返信
最後までありがとうございました。
続きを書きたいと思っていると思われるとは思いませんでした。
一応スピカと喜歩の絡みははあつまれおねしょたの森という作品の3話目に掲載されています。
今は別作品の執筆に意欲が向いています。
元々長編を書くつもりだった作品が諸事情で筆が止まってしまったので、その序章だけ来週の月曜日から投稿する予定です。
本作の続きを書くとしたら多分伝田さんを主人公に据えることになると思います。若き日の輪奈をなぞるような医学部でのエピソードになるでしょうか。SFというよりホラーになる気もしますが。
4-4-1/2 25 舞の決断への応援コメント
『女』の顔が浮き出た回に感じました。
輪奈の『母親』の顔、舞の『恋人』の顔——。
どちらも生々しくて読んでいてどきどきしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
女性とは強さと優しさを兼ね備えているものだと思います。多分…
4-1-1/2 19 舞と輪奈への応援コメント
大学生の時にお父さんが亡くなっていたとなると、喜歩君はその時は既に舞さんのお腹の中にいたってことでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
このエピソードは輪太が亡くなってから6年後となります。
さすがに大学時代のお腹の子供が6年間お腹に居座ることはない、というのがヒントですね。
3-3-1/2 17 疑念への応援コメント
母は変わらぬ日常を過ごそうと思うけど、想像以上に喜歩はショックを受けているようですね。
2人の間に明らかにいつもと違う空気があるようです。
そりゃそうだ☺️💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これまで喜歩に対して隠し事をしてきたつけが回って来た感じですね。
いつも通りとはいかないですね。
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
伝田さんは照れ隠しで喜歩のこと『実験体』みたいなこと言ってたってことかな。
伝田さんとスピカと喜歩が何か色々あって修羅場なんてことあるのかしら……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
照れ隠しでありながら、実際に喜歩の体をこねくり回したい欲求もあるようです。
喜歩は本編の後でスピカに浮気するので、伝田さんからきっついお仕置きを受けます。
3-3-2/2 18 疑念への応援コメント
ついに、次の話しで喜歩の真相が明らかになるみたいですね。
果たしてどんなことが語られるのか、楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
過去の舞視点でのエピソード展開となります。
結果より過程に重きを置いて執筆したところですね。
7-5-1/2 53 決戦に向けてへの応援コメント
五味先生は不起訴ですか。この理由だと、輪奈さん以外の方は不起訴になっているということでしょうか。
伝田さんは、色んな意味ですごい医者になると、私も思います。
喜歩くんの嫉妬の仕方(?)もまた、変な感じですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
五味先生を不起訴にすることで他の人も不起訴になったものと思われます。舞さんも無事なはずです。
伝田さんは医者になったら喜歩のクローンの印刷を試みると思います。喜歩はクローンにも嫉妬しそうですね。
8 55 証言台への応援コメント
完結お疲れ様です。
この後が気になってしまいます。読んだ人それぞれの結末になるんでしょうけど。
個人的には、心臓の拍動が止まった後で火葬にしてあげてほしい。そして、B3Pについて前向きな議論が進んで欲しい。
そして、この技術、本当に欲しい(笑)
読ませていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
最後までありがとうございました。
読んだ人それぞれの結末が、いつか現実で同様のことが起こった時の世論と言えるかもしれません。
答えは一つに収束しないと思うのです。
心臓が止まった後に火葬となってもまた議論になりそうです。
延命措置をした上で止まるのを待つのか、栄養も与えず餓死を待つのか、毒など投与して積極的に亡き者にするのか。RNT02の取り扱いの判断を委ねられた人が不憫と言うか、これも人を生み出してはならない理由の一つとなる気がします。
いずれある程度この技術は現実のものとなると思います。私個人も技術がいきすぎたものにならないようどうすれば良いか考える機会となりました。
ここまでありがとうございました。
3-3-1/2 17 疑念への応援コメント
2人の間になんとも言えない壁のようなものがあるように感じられますね。
喜歩の母を呼ぶ声の雰囲気からして、真相に迫ろうとしているのかもしれないですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
喜歩に隠された秘密を母だけが知る状況となりますので疑いの心がこの壁を作るのでしょう。
真実を知った時に2人の関係はどうなるか。
編集済
8 55 証言台への応援コメント
完結お疲れさまでした。ジャンルは異なりますが、私もSF作品を書き終えたばかりでしたので、大変興味深く拝読いたしました。
こうした技術が将来、日常の一部になる可能性がある一方で、倫理や心情の問題が必ずつきまとう。それでもなお、その技術を待ち望む人々がいるのもまた事実であり、技術革新とは常にこうした葛藤と願望の歴史の上に成り立ってきたのだと、ふと感じさせられる物語でした。
作者からの返信
最後までありがとうございました。
SFは現実寄りからファンタジー寄りまで広く解釈できると思うのですが、いずれにしても技術の発展と倫理との衝突が生じるのではないかと思っています。
こうしたところにドラマの生まれる余地はありそうですね。
新作投稿されましたら拝読させて頂きます。
8 55 証言台への応援コメント
喜歩さんの一歩一歩が、最後の証言台でこんな形の光になるなんて🥲
胸がぎゅっと温かくなりました! 完結おめでとうございます!
虚無と呼ばれた存在から、確かな絆が生まれていく過程。その静かで強い物語の芯に、ずっと惹きつけられていました!
誰かの行為を正義や罪だけで断じられない人の想いを、こんなにも丁寧に描き切った作品は本当に貴重だと思います。
最後の手紙は、まるで読者にも向けられた「生きていいんだよ」という優しい証明みたいで、読後もずっと響いています。
素晴らしい物語を届けてくださり、ありがとうございます。次回作も心から楽しみにしています!
作者からの返信
最後までありがとうございました。レビューもありがとうございます。
虚無もただ何もない空間なのではなく、次世代へとつなぐパイプラインと呼べるのではないかと思い至りラストのシーンが決まりました。
悲しいことに、現実でも犯罪者の子供は生まれつづけます。
そんな子供達が考えるきっかけになれたのなら幸いですね。
丁寧に読んでくださいましてありがとうございました。
8 55 証言台への応援コメント
読み終えたあとも余韻に浸ってしまいますね。完結、お疲れ様です。
喜歩君にも、お疲れ様です(笑)。
喜歩君の緊張が伝わってくるようでした。
息子が父親宛に書く、微笑ましい文章の中に混ざる少しだけ一般的なものとは違う内容がありますが、理解できる年になって真実を知り、父親に拒絶を感じたことや自分について悩んだりしたという部分が印象に残ります。
この部分を聞いたら、多くの人が当事者である喜歩君のことに思いを馳せずにはいられないのではないかと思います。
おばあちゃんと喧嘩したということも、そうなってもおかしくないよね、と喜歩君の視点で問題を考える人もきっと出てくると思います。
それは第二の輪奈さんになり得た人達の抑制にもなる気がしますね。
ただ一方でB3Pに批判的だった人達も、喜歩君の手紙の内容を読めば、少しは冷静になってくれる人も出てくるかもしれませんね。
命のあり方もさることながら、物事の進歩とはやはり一筋縄ではいかないな、と考えさせられました。
喜歩君、輪奈さんと仲直りできて良かったですね。できればRNT02も一緒に帰れたら良いのですけれどね。
想像する楽しみまで、ありがとうございます!
『虚空に刷る』
たくさん考えさせていただいて、楽しませていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
最後までありがとうございました。
喜歩は一山超えたものの、これからまた困難に立ち向かっていくことになると思います。
喜歩の存在は輪奈の犯した罪とは切り離して考えるべきなのだと思います。
喜歩の悩みに共感できるけれど、もしここで安易に許してしまっては死者の復元を望む人間も多く現れるのではないかと。
やはり輪奈には然る罰を受けるべきだというのが私の結論ではあります。
これに従うとRNT02と一緒に帰宅することは難しいですが、喜歩の中ではある程度納得のいく結末になったはずです。
毎話丁寧にコメントありがとうございました。
8 55 証言台への応援コメント
裁判の判決は描かないのですね。これはこれで演出の妙を感じますね。
読者に判断を委ねるということでしょうか。
わたしが気になるのはマスコミの報道の仕方ですね。例えば、コロナ禍でのマスコミはちょっといただけなかったと思っています。(マスク警察とか)
数字を取るために、輪奈さんが考えていない主張を捏造されたりしたらいやですね。
世論はどう動くのか、わたしには想像もつきません。
とても意義のある作品だったと思います。
完結お疲れ様でした。
作者からの返信
最後までありがとうございました。
本作のゴールは喜歩が自身の答えを出すことでした。よって判決はメインではないのです。
しかしどんな判決でも喜歩は強く生きていくことが出来るだろうと感じて頂けるのではないでしょうか。
世論はどう動くか、いつか現実でも似たようなことが起こるかもしれません。想像は私にも難しいですが、断片的に考えていくことが、いつか喜歩のような存在のためにもなるのではないでしょうか。
ここまでありがとうございました。
7-5-1/2 53 決戦に向けてへの応援コメント
あー、これは伝田さんが輪太2号みたいなのを『造っちゃう』フラグですね。
そしてまた五味センセが関わると……。
そうやって巡るから『輪』が付いてたりして。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
多分喜歩の皮膚片をこっそり採取して、喜歩2号を自分の研究室で組み立てていると思います。
輪についてはかなり近いですね。
輪廻を思わせる漢字をつけたのです。
8 55 証言台への応援コメント
完結お疲れ様でした。
喜歩くんの緊張は相当ですよね。
しかし、ちゃんと手紙を読めてよかったです。
輪奈さんとも視線を交わすことと、手紙の最後で謝れてよかったですね。
恐らく、これから色んなことが起こるのでしょうから、喜歩くんには気持ちを強く、進んでもらいたいですね。
作者からの返信
最後までありがとうございました。
証言台に立つ経験は生涯通しても稀なことだと思います。
喜歩を大きく成長させるのではないでしょうか。
輪奈に謝ることは喜歩にとって自分という存在を受け入れることも意味するのです。
とは言え喜歩にとって前途多難な未来となるでしょう。それでも前を向いて歩くための仲間がいるのでなんとかなると思います。
8 55 証言台への応援コメント
お邪魔しています。完結お疲れ様でした。
ベンゼン環Pさまの作品は、とっても視点が新鮮なのでいつも楽しく(ドキドキしながら)読むことができます。
今作も、現代の科学(生理学? 病理学?)からしたら、あり得ない話ではないような気がしました。ひょっとして、人体の部分的複製はもう行われているのかな? とにかく、そんなことも考えられる深いお話だったと思います。
しかも、技術的なことが中心ではなく、それを取り巻く心情も細かく描写されていて、とても読み応えがありました。とても有意義な時間を楽しむことができました。ありがとうございました。
作者からの返信
最後までありがとうございました。
大阪万博でも3Dプリンタを使った心臓の印刷の展示があったようです。
これを拡張すればいずれ人間を丸ごと生み出せるのではないか。多くの人は想像してしまうのではないでしょうか。
そんな想像の先の物語でした。
技術的に可能であっても障壁となるのが倫理ですね。
その倫理に科学者の端くれとして向き合う機会になって良かったと思います。
8 55 証言台への応援コメント
完結お疲れ様でした。
現実でもあり得るお話に考えさせられました。
これからの喜歩くんの人生は辛い事も多いと思います…世間からの風当たりも強いでしょう。
しかし友人や恋人…家族が居ます!1人では無いですよね!
お話を読んで家族の在り方とは何かと考えました。
素敵なお話をありがとうございました😊
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さすがに本作を現実にするのは難しいところだとは思いますが、世の科学者達が目指す到達点を想像しながら書き進めました。
この裁判の後、喜歩の存在は世に知れ渡ることになると思います。
輪奈の判決がどうであれ、喜歩が前を向いて歩けるステージを用意したつもりです。
どうもありがとうございました。
7-5-1/2 53 決戦に向けてへの応援コメント
五味先生、不起訴でよかったです。
伝田さんもいつも通りで……傷の治療にB3Pを使うことにこだわったのも含めて、新しいスタートへ向かってる感じがしますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
五味先生の貴重な読者時間を邪魔しちゃいけませんね。
今度喜歩が怪我した時は伝田さんの手で治療してもらえそうですね。
4-3-3/3 24 RNT02への応援コメント
ついにその一言が輪奈さんの口から……!
やはりというべきか、なんというか。
50%というのは規定として面白いラインですね。もしも癌が転移してあちこちの臓器や骨を作り直したとして50%いくかいかないか?
もしやB3P用の保険とかあったりして。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまでくるまでに喜歩の出生はある程度察しがついたと思われます。
50%以上が印刷物だとしたらもはやどちらが本体か分からなくなるので、人としての尊厳を維持するという目的でこのように線引きしてみました。
50%も手術で取り替えたら、体力も持たないんじゃないかと思ってます。
保険については民間企業がいかに需要に応えるかだと思うんですよね。
2-1 9 柳織合成生物学研究所への応援コメント
デモは現実でもありそうですが、実際にそれで助かってる人たちからしたら複雑な気持ちでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
B3Pが嫌なら自身でやらない選択をすれば良いだけなのに、人の選択肢を奪うのが良くないのですよ。
3-1 15 新聞記事への応援コメント
紙の本に触れることって少なくなっていますよね。
タブレットが一般的になってからは、電子書籍も増えていますし、授業でもダブレットでするところも増えて来ています。
でも、日本の伝統を考えると紙の本は大事ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
作中の時代は2078年となっているので、より紙媒体は廃れていそうです。
保存性という観点からは紙媒体の方が優れてはいるし、カクヨムユーザーにおいては紙の本での書籍化を目指す人が多い印象です。
供給面で紙を求められても、需要が低くなるのは悲しいですね。
7-4-3/3 52 顧問弁護士への応援コメント
血は争えないのか、舞か喜歩、どちらかが会話に参加すると討論·講義(授業?)みたいな感じになりますね。
喜歩のほうは、舞から受け継いだものなのか、輪奈(科学者)、または輪太1号&2号から受け継いだものなのか。
舞のほうは、喜歩と接するうちにそういう癖がついたのか。
なんか勝手に色々考察しちゃいました笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キャラについて考察頂けるのは非常に嬉しいところではありますが、マジレスすると私の書き癖ですね。
戦闘シーンの代わりにこういう討論みたいなシーンを入れてしまうのです。
もっと適当な言動をするキャラを作れた方が幅は広がるのでしょうけど…。
輪奈と喜歩に関しては、科学者とそれに少なからず憧れを抱く孫ということで考察頂いた通りで良いと思うのですが、舞に関してはもう少しディベート弱めに設定した方がリアリティはあるだろうと感じます。
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
輪奈さんはおそらく実刑となるでしょうね…ただ執行猶予がつけば伝田さんと交流も夢ではないでしょう。
しかし伝田さん照れ隠しが下手すぎるって〜可愛いなぁ
喜歩くんとも進展したし裁判後の展開も楽しみに!
まずは裁判を無事に終える事が念頭にありますけどね〜
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現実でもクローン人間の作製は禁止されていますが、未だその例はないので輪奈にどのような判決が妥当か私にも判断つかないところではあるのですが、孫の彼女と交流できるというのは大きな心の支えになるのではないかと。
マッドサイエンティストにもちゃんと乙女心は持ち合わせていたみたいですね。
2-4-2/2 14 百科事典への応援コメント
父親は表の情報としては死んでいることになっているのですね。
これはどう言うことなのでしょうね。
本当は亡くなっているのか、それとも記事が変更報道で嘘を書いているのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
wikipediaの記事はどこまで正確なのでしょうね。
偏向報道なのだとしたらそれで誰かが得をするのでしょうけど、誰が得するのだろう。
7-4-2/3 51 顧問弁護士への応援コメント
あら手紙の内容筒抜けに……。
それが法廷(?)で、どのような効力を与えるのでしょうね。
傷跡は気にする人と気にしない人の差が激しいのかもしれないですね。
私は『勲章派(中二病)』でしたが笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
法廷という笑ってはいけない空気の中で、手紙は思わず笑ってしまうかも?
どうせ消えない傷なら勲章として認識しといた方が良いですね。大人になってから心にも消えない傷が残るかもですが。
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
喜歩くんよかったですね~。
伝田さんが振りきっている変わり者じゃなくて、普通の女の子の範囲に収まっていて(笑)
伝田さん。子供は普通だと思う。
彼女は理解しているでしょうから、言い訳かな(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伝田さんも思春期ですからね。
きっかけはあれですが、一度気になると喜歩を異性として意識してしまうのでしょう。
伝田さんの子供が普通かどうかは伝田さんの教育次第ですね。おじいちゃんの生態によからぬ興味を抱くかも。
7-5-1/2 53 決戦に向けてへの応援コメント
「ケロイドをこねくり始めた」!!
喜歩君が痛くないって言っているので大丈夫なんでしょうが、
想像したこちらが痛い(笑)
五味先生が不起訴になって、この学習塾がそのままのこってよかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
傍から見て痛そうでもそれをやってのけるのが伝田さんですね。
学習塾はその内勉強忘れてアニメ鑑賞会とかやってそう。
編集済
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
喜歩さんんと伝田さん、ついにここまで関係が進んだんですね(*´艸`*) ぎこちないのに真っすぐで、読んでるこっちが照れるレベルでした!
裁判も恋も、決着じゃなくて始まりなんだって分かる展開が好きです! 二人の未来、めちゃめちゃ応援したくなりました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
中学生の恋なんて見ていて恥ずかしいものですね。立会人もいますが、ちゃんと伝田さんと喜歩くんの意思を持って進んでほしいものです。
輪奈がどのような判決を受けようと、前を向いて生きていくという意識の現れですね。
7-4-3/3 52 顧問弁護士への応援コメント
それなりに費用もかかるから、覚悟を決めているという証明にもなりやすいということですね。
皮膚を移植するだけでもかなり高くなるのでしょうし……となると…(;゚Д゚)
縁を切るためと取り戻すため、どちらにもなり得るというのが、個人的には新たな視点で面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
手術を受ける決意をするのは喜歩ですが、舞もまた金銭的な負担によって覚悟を示すのです。
RNT02を作製となるとめちゃくちゃ費用かかるでしょうけど、輪奈の個人資産でも相当ため込んでいることは想像に難くないです。
技術は諸刃の剣で使いようであることは作中他のシーンでも言及がありますが、美容手術も使いようによって家族の縁を左右するという例ですね。
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
伝田さん、可愛らしいですね(笑)。
まだまだ若い二人を五味先生がしっかり後押しですか。
未来では伝田さんと輪奈さんの会話についていかないといけないですものね。
喜歩君、頑張れ!
さすがに輪奈さんは何らかの罰は受けてしまうのでしょうが、喜歩君の手紙がどんな影響を世の中に与えるのか、次回が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伝田さんが無償で喜歩にベタぼれしないように狂人設定にはしましたが、これはこれで可愛らしいものだと思います。
喜歩もその内狂人になっていくんでしょうね。
輪奈が出所する頃にはまた世界の認識も変わっていることでしょう。喜歩の尽力は大きく影響するはずです。
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
次回最終話と言うことで、まとまるのでしょうか。裁判シーンを一話で描き切ることができたら天才的です……!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
表現したい内容を描写するには、裁判シーンの細部はむしろ邪魔になると思います。大事なところだけ書くのですよ。
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
輪奈さんに減刑ががなされれば、伝田さんと早く仲良くなれる機会がくるかもしれないですね。
探究心が強い伝田さんと、輪奈さんは本当に気が合いそうですね。
将来は、2人でいろんなことをやってそうだと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
輪奈さんは刑務所の中でもアイディア膨らましてそうですね。もう高齢なのでそれらのアイディアを伝田さんに託しそう。
喜歩の取り合いになりそうな気もしますが。
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
伝田ちゃんが研究者すぎる!
と思ったら乙女でした笑
俺、これを読み終わったら結婚するんだ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
伝田さんも思春期真っ最中なので、きっかけはどうあれ一度意識すると喜歩のことが気になってしょうがないようです。
喜歩が伝田さんと結ばれた手術台で切り刻まれるという死亡フラグでした。
2-4-1/2 13 百科事典への応援コメント
エゴサのようなものは、時には心にダメージを受けるようなものもありますし、する場合は批判される内容もあることを覚悟の上でしないといけないでしょうね。
有名人は大変ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
エゴサはしたくてもしないのが賢明だと思います。
芸能人が有名税を払うのはある面仕方ないと思うのですが、科学者にまでそんな弊害がもたらされるのは良くないと思います。
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
>それに将来の喜歩くんとの子供のことも……。
伝田ちゃん、踏み込みますねえ^ ^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生物学的に見ても、喜歩を他の人に触らせたくないみたいです。
伝田さんは行為中に手術道具とか持ち出してハードな要求してきそう。
7-5-2/2 54 決戦に向けてへの応援コメント
確かにお咎めなしというのは無い気がします…寛大な判断が下されると良いのですが( ;´Д`)
喜歩くんの明日は、良いものとして踏み出せるのでしょうか!もしかしたら、彼次第…?m(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
クローン人間の作製は現実にも禁止されていますからね。喜歩を生むというのは罪を重ねていることになるのですが、むしろその行為が同情を誘うことになるかもしれません。
2-3-2/2 12 輪奈の講義への応援コメント
デモをしている人たちも、悪気があって言っているのではなく、自分たちが正しいと思っているからこそ、反対意見を言っているのでしょうね。
でも、今の時代はどれだけ多くの情報を得て、何か正しくって何が間違っているのか、自分の頭で考えないと色々なものに騙される時代になっていますし、デモの参加者たちも本当に調べた上で間違っていると判断してから訴えてほしいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分の正義を確信したときが一番残酷になれると聞きますね。
正義の反対は別の正義とも。
法でねじ伏せたいところですが、暴力沙汰でも起こさない限り警察も手出しできないのでしょうし。
嘘を嘘だと見抜ける人でないとインターネットを使うのは難しいとはよく言ったもので、簡単だと思って使っている内にいつの間にか大きな嘘にのみ込まれてしまっているなんてこともあると思うのです。
4-2 21 冥婚への応援コメント
冥婚、初めて聞きました。
赤い封筒には気つけたいですね💦
それにしても舞のお願いも驚きですが、輪奈の言葉に驚愕しました。
やっぱり息子さんは死者の姿と書いてあるだけあって、そんな状態なのですよね。
お互い輪太への愛なのでしょうけど……