応援コメント

4-4-1/2 25 舞の決断」への応援コメント

  • こうやって主人公が生まれたと言う訳ですね。

    舞さんも色々と考えた結果の結論なので、無事に成功してほしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    喜歩が本編の時間軸で元気に過ごしてはいるので、身体に関しては問題ないのですよね。喜歩がこの事実をどう捉えるか。

  • 『女』の顔が浮き出た回に感じました。

    輪奈の『母親』の顔、舞の『恋人』の顔——。

    どちらも生々しくて読んでいてどきどきしました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    女性とは強さと優しさを兼ね備えているものだと思います。多分…

  • 本人が納得しているなら全然アリだと思います。
    これで上手くいけば解決ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    とりあえず舞は納得した模様です。しかし生まれて来る子にはまだ利ける口もなく…

  • 他の人に取られたくはないけれど、受け入れるのは抵抗がある。非常に微妙で難しい心境ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    輪太はRNTにNTRれそうになってますが、舞さんもRNTをNTRれそうになってるんですよね。
    輪太の分身であっても取られたくないとおもいますかね?

  • 舞さんは相当な覚悟を決めて決断したようですね。
    親にも輪太さんとの関係を話して無かったのは話す前に亡くなってしまったからでしょうね。

    体外受精自体もリスクが大きいですしね…。その結果喜歩くんが産まれたみたいですから好きな人と同じDNAを持つ双子との子供みたいな感じなのかな?

    よくよく考えたら凄いことですがそれだけ舞さんが輪太さんの事を愛しているという事ですよね。
    他の女性がその役割をするのが許せないと思うのもそこからでしょうからね。

    事実を聞いた喜歩くんはどんな感想を持ったのか…気になるね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    舞の両親は過保護なタイプのようでして、付き合う相手にも厳しそうだと判断したみたいです。なので両親には内緒で付き合っていました。

    喜歩が好きな人との子供なのか、その双子の子供なのか、捉えようではありますが、舞は輪太との子供だと信じて前に進んでいるはずです。
    他の女性に任せられる大役ではないでしょう。

    次回で過去編が終わり、次次回から時間軸が戻り喜歩の見解が語られます。どんな思いなのか紐解いていきましょうか。

  • で、俺が産まれたってワケ。

    みたいな感じで、喜歩自身が笑って話せる時が来ると良いなぁ。


    全くの余談ですが、輪太2号の息子の前に、オリジナル輪太の息子が現れる展開はバトル漫画でありそうですね笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かにそのとおりですね。
    この生い立ちを笑って語れるようになれれば、舞も輪奈もこの決断をして良かったと思えることでしょう。

    本作初期案はミュウツーの逆襲みたいにオリジナルVSコピーの構図を思い描いていたので、2号の息子対オリジナルの息子は正にそんな感じですね。

  • 舞さんの決断を下した時、舞さんという人が見えた気がしました。
    理性と感情と入り交じった思考が見える場面は、その人物の一端ですが深い部分が見えるなと思います。
    輪奈さんの舞さんに忘れてと言うのも、舞さんの言葉に喜ぶのも輪奈さんの本当のところですよね。むしろこういう在り方が人間には多い気がします。一貫性を保てる人の方が少ないなと。

    形は違っても輪太さんと繋がりを保ち続けたい。その輪奈さんのエゴ、舞さんのエゴは良いとか悪いとかではなく残された人に共通するエゴのような気もします。

    感情とは複雑だとつくづく思います。
    だから外的な制約は必要になってきますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    人というものの多くは自分が善人だと思っていると思いますし、実際善人に相応しい行動をするものだと思います。しかし追い込まれた時にとんでもないことをしでかし、本性が露わになるのでしょう。舞と輪奈の決断も追い込まれたがゆえのものだと思います。

    エゴは褒められたものではないのだろうけど、多くの人がそれぞれ有しているので一定の共感は得られるのではないかと。

    輪奈の暴走を舞は外的制約として止められる可能性があったわけですが、絆されてしまえばどうしようもないですね。

  • これは……。
    私も嫉妬深いというか、好きな人に対しては独占欲が強くなっちゃうほうなので、舞さんのエゴも理解できます。
    けれど、ここまでできるかって問われると……。
    依存や愛の大きさに寄るんでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この決断は綺麗事だけでは下せないと思いました。
    なので舞からなるべく黒い感情を引き出すようにしました。
    舞にとっての結果論ですが、今は幸せを手にしているので、身を捧げたという気持ちではないと思います。

  • 全く同一の塩基配列とはすごいですね。
    近年、となるかは記憶が曖昧ですが、一卵性双生児の場合においても必ずしも100パーセント同一ではないかもと言われていますね。

    ただ、99.9パーセントは同一であるが、残りは環境や成長過程において異なってくると聞いた事があります。

    やはり、同一の細胞から印刷されているので、塩基配列が同一となるのでしょうね。

    また、舞さんが赤くなった時、どんなことを想像したか分かりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    輪太とRNT02はあくまでも双子レベルで遺伝子が一致しています。
    私が思うに、同一個体においても細胞細胞ごとにDNA塩基配列多少の差異があるのではないかと。
    細胞は分裂ごとにDNAが短くなるし、酸化ストレスなどで壊れたりするし。
    少なくとも正常細胞とがん細胞とでは塩基配列差は生じていてもおかしくないと思います。ましてや体が違えばより大きな差が生まれて来るのではなかろうかと。

    舞さんが赤くなった時は、初めて輪太のを見た時のことを思い出していました。他の人のを見たことがないので大きいか小さいか判定できなかったそうです。

  • 医学倫理、医師倫理的に絶対NGだと思いつつ、心情が凄く理解できるのですね。
    早死にした息子の生きた証を残したいとか、亡くなった夫と愛の結晶がほしいとか。
    同じ立場の人がいたとして、技術的に可能なら望むことだと思います。
    でもみんなが同じことをすると社会的な大問題になりそうです。
    その描き方がこの作品の命題になりそうです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    輪太には遺言も無く逝ってしまった訳で、遺されるものにとって彼の何か形あるものを持っていたいという気持ちがあるのだと思います。

    実際自分の立場になってしまえば、禁忌を犯すことも厭わない人も多いと思われます。
    輪奈がこの技術を独占しているのがある意味救いでしょう。世に出回るのはパンドラの箱を開けるようなものでないかと。

  • 舞さん。
    思いきりましたね。

    まさか、その場で返事をするとは!
    でも逆に、その場でなければYesの返事はできなかったかもしれないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ストーリーの進行上の都合でその場のOKでしたが、彼女の覚悟を描写する効果がありましたね。
    仰る通り、長く考えるほど心は揺れて返事しにくくなるかも。

  • 他の女性と子どもを作られるくらいなら、自分が……ってなるのか。
    まあ両親には話せないですよね。もし反対されたとしても、舞さんの決断は変わらなそうですし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    RNT02を他の女性にNTRされるぐらいなら、輪太も舞がRNT02にNTRれることも許してくれるでしょうか。
    舞はまじめな性格なので、両親も厳格な人なのでしょう。正直に言ったら本気で止めてくると思います。子供は親の知らない間に行動するものですよね。喜歩も含めて。

  • 舞さん、いろいろと思い切った決断をしましたねぇ。
    しかも、強行策(堕胎もできないというタイミング)ですか。決意は固そうですね。
    しかし、この事実を喜歩くんはどう捉えるのか……それが、ちょっと心配です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    舞さんもこの異常な空間で少しおかしな気分になっていたのかもしれません。
    この決断もふとしたタイミングで曲げてしまいたくなるかもしれません。自ら追い込んで引くに引けなくしたところがあったと思います。
    過去編は次回で終わりです。時間軸が戻り喜歩の心情が語られていきます。

  • 輪奈さんへの真摯な思いと、輪太さんへの女性としての思いから受け入れる決断をした舞さん。

    リスクはあれど…彼女は妊娠するつもりのようですね、親御さんへの話の通し方も凄い覚悟です( ;´Д`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここで舞に決断させるためには綺麗事より、女としての誇示が必要になるかなと思いました。
    正直に話せば親に止められると思ったのでしょうね。真面目な舞にとっての最初で最後の反抗でした。

  • 体外受精して受精卵を子宮に戻すと言う手法なんですね。
    なかなかに重い決断です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    体外受精は負担が大きいと聞きますね。身体的にも精神的にも重い決断だと思います。

  • この決断がどんな結末になるか、気になるかもであります('ω')

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一体誰がどんな決断をしたのでしょう。